六大学各校の動向

六大学各校の野球部が合格者を発表しています。

まず慶応です。

慶大野球部が合格者発表　大阪桐蔭・別所、国学院久我山・上田ら／東京六大学

慶応の場合、慶応高校からも有力選手がゴッソリ入部してきます。

次に立教です。

【大学野球】立大に日本一コンビ入寮　大阪桐蔭４番・丸山一喜と仙台育英Ｖ投手・斎藤蓉が大学日本一に闘志

立教の場合、スポーツ推薦枠を駅伝などとも獲りあいになっているとも聞きます。

ですから、人数的には苦しいわけですが、新人は粒よりです。

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明治は今年も、質・量ともに一番の補強となっています。

明大の新入部員は“逸材ぞろい”　U-18代表コンビ、選抜準V貢献の1番打者らが合格

法政も豪華な顔ぶれです。

法大、野球部特別合格者13人を発表　仙台育英で初V貢献の左腕やU18代表ら逸材ズラリ

早稲田や立教のスポーツ推薦組は、全員が１軍戦力になってもらわなければ困るという存在。

一方、明治と法政は、スポーツ推薦組の中で激しい部内競争があり、たぶん半分ぐらいの選手は2軍どまりで卒業していく。

いずれにしても、大学野球で故障なく戦うことのできる身体づくりから始まります。

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独自の道を歩む大迫傑くんの記事です。

ルーキー大迫傑、早稲田３冠に導く区間賞…図らずも体現「箱根から世界へ」アメリカ修業・プロ契約・五輪６位

現役部員では、佐藤航希くんが2月12日の延岡西日本マラソンに出場します。

箱根駅伝の後も帰省せず、所沢で走り込みを続けているそうです。

延岡では、どのくらいのタイムになるでしょうか。