慶明4回戦は、延長10回に3点本塁打が飛び出した明治が慶応を突き放して勝利。
勝ち点を2としました。
次の週末は、法政と明治が激突します。
優勝争いが熱くなってきました。
法明戦が もつれて、法政投手陣がヘバッた状態で早法戦を迎えるというのがベストのシナリオですが🙂
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早立2回戦の采配についての記事です。
振り返ると、2020年秋の早慶2回戦でも、6投手による継投策で勝利を掴み取りました。
蛭間選手の逆転2ランでリーグ優勝を決めた あの試合です。
あの時の投手陣です。
3名がプロ入りする強力な顔ぶれでした。
今西-西垣-山下-徳山-柴田-早川
今季の投手陣は そこまで強力ではないので、打線の援護射撃が必要だと思います。