外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

フレッシュトーナメント_零封負けで4位

2023-06-21 07:22:00 | 大学野球
春季フレッシュトーナメント(新人戦)の3-4位決定戦で、早稲田は法政に零封負けを喫して4位となりました。


スタメンとベンチ入りです



フレッシュトーナメント全体を振り返ってみます。

打撃陣で主軸を任された吉田(2浦和学院)、前田健伸(2大阪桐蔭)の2人の打撃は、少し残念な結果に終わりました。
共に素質とスケール感のある選手ですから、新人戦レベルでは もっと暴れまくって欲しかったです。
田村(2早大学院)は、期待の右のスラッガー。
1軍ベンチ入りを目指すためには、打撃向上に加えて、複数ポジションを守れるようになってもらいたいです。

一方、2塁:大内(1浦和学院)、3塁:岡西(1智弁和歌山)、遊撃:岩崎(1広陵)の1年生内野陣は、スケール感はないものの、さすが名門校で鍛えられた選手たちだなと思わせる存在感を示しました。

外野では、すでに1軍ベンチにも入っている椎名(2早大学院)、松江(2桐光学園)は、まだ線の細さがあるものの、センスを感じさせる選手。
パワーアップに努めて欲しいです。

投手陣について、私は1年生投手に注目していました。
フレッシュトーナメントで登板した1年生は、越井(木更津総合)、宮城(浦和学院)、倉光(早実)の3名。
8月に新潟で行われるサマーリーグでは、もっと多くの1年生投手に頭角を現してもらいたいです。

越井投手の記事がありました。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする