優勝の懸かった大一番となった早慶戦。
9回表、早稲田は守備の乱れから逆転されましたが、その裏に連続適時打で逆転サヨナラ。
リーグ優勝に王手をかけました。


土壇場でリードを許した早大でしたが、9回裏、先頭の田村康介(②早大学院)、島川叶夢(④済々黌)の2連打で無死一二塁。
そして、代打茅野(④早実)が四球を選んで無死満塁という大チャンスに。
そのチャンスに1番尾瀬(②帝京)の一打で同点に追いつきました。
その後代打で登場した小澤周平(②健大高崎)が初球を右中間に弾き返しサヨナラを決めました。
スタメンとベンチ入りです。
早大学院出身の野手2人がスタメンというのは史上初なのでは。


先発で好投した加藤投手を、高校の恩師と後輩たちが応援に駆けつけたという、胸の熱くなる記事です。
【大学野球】「でけえ声で応援しよう」早慶戦に先発の早大・加藤孝太郎 母校・下妻一の部員31人が声援 指定校推薦からエースに : スポーツ報知
2回戦の先発と目された伊藤樹投手が1回戦でクローザーとして登板しました。
2回戦の先発と目された伊藤樹投手が1回戦でクローザーとして登板しました。
2回戦はどのような投手起用となるのか注目です。
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ご紹介が遅くなりましたが、早スポの直前特集です。
