新しい駅伝主将が伊藤大志くんに決まりました。
また、アスリート選抜で3名の長距離の俊英が合格しました。
立迫 大徳(鹿児島城西・鹿児島県)
800m:1:47.97、1500m:3:47.40、5000m:13:57.98
2023年U20アジア選手権800m優勝、インターハイ800m2位・1500m3位、国民体育大会800m優勝
山口 竣平(佐久長聖・長野県)
5000m:13:52.73
2023年都道府県駅伝4区区間賞(MVP)、インターハイ10位、2022年全国高校駅伝4区区間2位
瀬間 元輔(東農大二・群馬県)
5000m:14:23.17
2021年全国高校駅伝5区区間賞
今後、指定校推薦などの合格者も明らかになっていくはずです。
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一方、花田勝彦監督は危機感をつのらせています。
全日本大学駅伝では、1人でもブレーキがでると、そこから立ち直れないという弱点が明らかになりました。
早稲田としては、長距離ブロック全員がベストコンディションで本戦に臨むこと。
そのことを祈るばかりです。