早慶コラボ企画の第8回、慶応の岡主将の登場です。
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私と同じ世代の快速WTB広野選手の語るラグビー早慶戦です。
現在、広野さんは集英社の社長さんです。
その2
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こちらは慶応OB玉塚元一さんです。
玉塚さんはロッテ・ホールディングスの社長です。
その1
その2
いよいよラグビー早慶戦です。
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硬貨が9割減少したという記事です。
私が1979年に銀行マンとして配属となったのは、大規模な商店街にある支店でした。
朝9時に銀行のシャッターが上がると、近隣の百貨店やスーパーの経理担当者が台車を携えて来店し、釣り銭用に膨大な量の硬貨を受け取りに。
また、個人商店の店主さんたちも釣り銭用硬貨の両替に店頭にやってきました。
新入行員の私は出納係の下働き。
午前中は硬貨両替専門の担当となり、硬貨整理の機械を相手にジャラジャラと。
お昼からは、山のように積まれた紙幣や手形小切手の整理に。
他の支店に配属された同期が早々に出納から当座預金などに係替えになっているのに、私は次の新入行員(慶応ボーイ)が配属されるまでの1年間、出納係のままで、スーツのズボンに塩が吹くほど🥲
銀行の支店が絵に書いたような労働集約型の職場だった時代でした。
私の後任の慶応ボーイが出納に配属されると、ほどなく硬貨整理などの業務が本部集中となり、彼は3ヶ月ぐらいで預金係に異動しました。
あの時代から硬貨が9割減少したとすれば、ズボンに塩が吹くような新入行員はいないでしょうし、もし現代の若者に硬貨担当を命じたら、さっさと転職してしまうでしょう🥴