ソフトバンクの有原航平投手(広陵)が開幕投手に決定しました。
高校時代に故障した有原くんは、走り込みしかできない状態で入学してきました。
その我慢の時期を乗り越えて、その才能を開花したのです。
先のオープン戦で1軍デビューを果たした矢後投手(新②、日大三)も、高3の時にトミー・ジョン手術を受け、投げられない状態で一般入試で早稲田にやってきました。
そして小宮山監督は、矢後くんの状態を確認した上で、彼のリハビリを手厚くサポートしてきました。
矢後くんは、やっとスタートラインに立ちました。
有原くんをお手本にして、大きく羽ばたいて欲しいです。
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このような細分化された役割分担を前提にした部員募集は、他の部でも参考にできる部分があるかも知れませんね。
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小田原稲門会で、競走部の駅伝チームの健闘を祝うイベントがありました。
長距離ブロックの選手たちは、体脂肪を徹底的に絞っているので、彼らのブレザー姿は少し弱々しく感じます。🥲
やはり彼らにはWのユニフォームが似合いますね。