ラグビー部が立教に94対5で圧勝しました。
次の対戦は17日(土)、相手は帝京大学を撃破して勢いにのる筑波大学なので、出来れば観戦したいカードでした。
しかし、神宮の早法戦と日程がコンフリクトし、会場も熊谷なので、神宮とのハシゴも不可能。
残念です。
神宮といえば、立教が法政に試合終盤に逆転されてしまい、法立戦は三回戦へ。
今季の立教は、もう少しで連勝できるところまで攻めながら、なかなか踏ん張りきれないですねえ。
チーム力がついてきている手応えがあるだけに、立教ファンの皆さんは、さぞ悔しく歯痒い思いをされていることでしょう。
さて、今週末に訪れるアメリカ南部は、5年以上前にニューオリンズへ遊びに行って以来です。
ニューオリンズがカトリーナ台風による大洪水で甚大な被害に遭う前でした。
そのニューオリンズからミシシッピ川を上流に行くと、今回の旅行先であるメンフィスやナッシュビルがあります。
ミシシッピ-川流域の交通手段として、真っ先に頭に浮かぶのが蒸気船。
蒸気船の説明へのリンク
東京ディズニーランドのアトラクションであるマークトェイン号が、1800年代当時の蒸気船を復元したタイプだと聞いています。
また、ミュージカル映画「Show Boat」(写真)では、芸人たちを乗せた蒸気船が川の沿岸の様々な町を訪問して、歌やダンスなどの娯楽を提供する様子が描かれています。
町に蒸気船が近づいてくると、それを見つけた子供たちが、"Show boat is coming!"と叫びながら大人たちに知らせにいく。
すると、農場で働く黒人たち、お洒落な服装の白人たち、誰もが歓声をあげて、船着き場に向かって一斉に走り出す。
「昔のミシシッピ流域は、こんな感じだったんだろうなあ」と見入ってしまいます。
アメリカ南部を唄った歌の代表曲には「Proud Mary」があります。
世界的にはティナ・ターナーの録音が最も有名らしいのですが、個人的には私が中学生の時に大ヒットしたCCR(Creedence Clearwater Revival)の録音が一番ピンときます。
ちなみに、メンフィスをいう地名を初めて私が耳にしたのは、この曲を聴いた時だったかも知れません。
今回も、私のつたない和訳を添えた歌詞と共に、CCRのコンサートでの映像をご紹介します。
携帯用リンク
パソコン用リンク
「Proud Mary」(John Fogerty)
Left a good job in the city
Workin' for the man ev'ry night and day
And I never lost one minute of sleepin'
Worryin' 'bout the way things might have been
街ではいい仕事もあったけれど、辞めてしまった
奴のために昼も夜もなく働いていたんだ
だから眠る時間は一分たりとも無駄にできなかった
こんなはずだったかあと思いながらなんだけどね
Big wheel keep on turnin'
Proud Mary keep on burnin'
Rollin', rollin', rollin' on the river
大きな外車輪が回り続ける
プラウド・メアリー号が、もくもくと煙を吐き出しながら
川面をぐんぐんと進む
Cleaned a lot of plates in Memphis
Pumped a lot of pane down in New Orleans
But I never saw the good side of the city
'Til I hitched a ride on a river boat queen
メンフィスでは、懸命に皿洗いをやった
ニューオーリンズでも、本当に努力したんだ
でも結局、街の暮らしでいいことなんか何もなかったよ
蒸気船の女王にタダで乗せてもらうまではね
Big wheel keep on turnin'
Proud Mary keep on burnin'
Rollin', rollin', rollin' on the river
Rollin', rollin', rollin' on the river
大きな外車輪が回り続ける
プラウド・メアリー号が、もくもくと煙を吐き出しながら
川面をぐんぐんと進む
If you come down to the river
Bet you gonna find some people who live
You don't have to worry 'cause you have no money
People on the river are happy to give
もし君が川岸まで来たならば
川の上で生きる人たちを、きっと見かけるよ
お金なんかなくても、心配することはないんだ
川で生きる人たちが、きっと良くしてくれるから
次の対戦は17日(土)、相手は帝京大学を撃破して勢いにのる筑波大学なので、出来れば観戦したいカードでした。
しかし、神宮の早法戦と日程がコンフリクトし、会場も熊谷なので、神宮とのハシゴも不可能。
残念です。
神宮といえば、立教が法政に試合終盤に逆転されてしまい、法立戦は三回戦へ。
今季の立教は、もう少しで連勝できるところまで攻めながら、なかなか踏ん張りきれないですねえ。
チーム力がついてきている手応えがあるだけに、立教ファンの皆さんは、さぞ悔しく歯痒い思いをされていることでしょう。
さて、今週末に訪れるアメリカ南部は、5年以上前にニューオリンズへ遊びに行って以来です。
ニューオリンズがカトリーナ台風による大洪水で甚大な被害に遭う前でした。
そのニューオリンズからミシシッピ川を上流に行くと、今回の旅行先であるメンフィスやナッシュビルがあります。
ミシシッピ-川流域の交通手段として、真っ先に頭に浮かぶのが蒸気船。
蒸気船の説明へのリンク
東京ディズニーランドのアトラクションであるマークトェイン号が、1800年代当時の蒸気船を復元したタイプだと聞いています。
また、ミュージカル映画「Show Boat」(写真)では、芸人たちを乗せた蒸気船が川の沿岸の様々な町を訪問して、歌やダンスなどの娯楽を提供する様子が描かれています。
町に蒸気船が近づいてくると、それを見つけた子供たちが、"Show boat is coming!"と叫びながら大人たちに知らせにいく。
すると、農場で働く黒人たち、お洒落な服装の白人たち、誰もが歓声をあげて、船着き場に向かって一斉に走り出す。
「昔のミシシッピ流域は、こんな感じだったんだろうなあ」と見入ってしまいます。
アメリカ南部を唄った歌の代表曲には「Proud Mary」があります。
世界的にはティナ・ターナーの録音が最も有名らしいのですが、個人的には私が中学生の時に大ヒットしたCCR(Creedence Clearwater Revival)の録音が一番ピンときます。
ちなみに、メンフィスをいう地名を初めて私が耳にしたのは、この曲を聴いた時だったかも知れません。
今回も、私のつたない和訳を添えた歌詞と共に、CCRのコンサートでの映像をご紹介します。
携帯用リンク
パソコン用リンク
「Proud Mary」(John Fogerty)
Left a good job in the city
Workin' for the man ev'ry night and day
And I never lost one minute of sleepin'
Worryin' 'bout the way things might have been
街ではいい仕事もあったけれど、辞めてしまった
奴のために昼も夜もなく働いていたんだ
だから眠る時間は一分たりとも無駄にできなかった
こんなはずだったかあと思いながらなんだけどね
Big wheel keep on turnin'
Proud Mary keep on burnin'
Rollin', rollin', rollin' on the river
大きな外車輪が回り続ける
プラウド・メアリー号が、もくもくと煙を吐き出しながら
川面をぐんぐんと進む
Cleaned a lot of plates in Memphis
Pumped a lot of pane down in New Orleans
But I never saw the good side of the city
'Til I hitched a ride on a river boat queen
メンフィスでは、懸命に皿洗いをやった
ニューオーリンズでも、本当に努力したんだ
でも結局、街の暮らしでいいことなんか何もなかったよ
蒸気船の女王にタダで乗せてもらうまではね
Big wheel keep on turnin'
Proud Mary keep on burnin'
Rollin', rollin', rollin' on the river
Rollin', rollin', rollin' on the river
大きな外車輪が回り続ける
プラウド・メアリー号が、もくもくと煙を吐き出しながら
川面をぐんぐんと進む
If you come down to the river
Bet you gonna find some people who live
You don't have to worry 'cause you have no money
People on the river are happy to give
もし君が川岸まで来たならば
川の上で生きる人たちを、きっと見かけるよ
お金なんかなくても、心配することはないんだ
川で生きる人たちが、きっと良くしてくれるから
当時習っていた英語の教科書に何が載っていたのかは全く思い出せませんが、CCRの歌詞の一部は、今でも口ずさめます。