試合終盤に明治投手陣を粉砕し、8対2で明治に連勝。
今季二つ目の勝ち点を獲得しました。
先発・福井くんは、良くも悪くも、いつもの福井くんらしからぬ制球重視のピッチング。
四死球で崩れがちな、いつも脆さは全くありませんでしたが、その一方で球を置きにいくような感じもあって、普段の豪快さも見られず。
その結果、明治打線に芯で捉えられる場面もたびたびありました。
しかし、なんとか福井くんは2失点で踏ん張り抜いて、六回を投げ切って大石くんに後を託しました。
今日の大石くんは、素晴らしかった!
最速152キロのピッチング、難しいバントを軽快に捌く野手顔負けのフィールディング、そして三塁方向への絶妙の送りバント(結果は内野安打)
全ての面に非凡な才能を発揮して、神宮狭しと暴れまくりました。
拮抗する今日の試合展開から一気に勝負の流れを呼び込めたのは、大石くんの働きに負うところが実に大きかったと思います。
その他にも、大飛球を好捕した土生くん、敵の二盗をきっちり刺した杉山くん、明治の息の根をとめる本塁打を放った松永くん…。
みんな良くやってくれました。
今日の神宮には、いつも以上に多くのプロ関係者、スカウトさんたちが現れました。
個人的には、銚子(法政OB。小早川と同期)、仁村徹(東洋大OB。早稲田の仁村薫投手の弟)といった顔が懐かしかったです。
また、今日は新婚ホヤホヤの内山くん(鳥栖高校-早大-東芝。田中幸長くんの同期)が、とても綺麗な奥さんを連れて神宮に現れました。
優勝パレードでサインをしてあげたことがきっかけで、早稲田の同期生だった彼女と知り合い、交際が始まったという内山くん。
「ファンから頼まれたサインを断らずにきちんとやる。そういう姿勢に神様が応えてくれたんだね」と私が言うと「いやぁ、ayさん。全くそのとおりなんですよ。」と奥さんと一緒に明るく笑う二人は、きっと素晴らしい家庭を築いてくれることでしょう。
写真は、外苑前駅方向から、神宮球場方向を望むアングル。
左手に我が母校・都立青山高校があり、右手には、かつて東京ボーリング場がありました。
ボーリング場の記事へのリンク
今季二つ目の勝ち点を獲得しました。
先発・福井くんは、良くも悪くも、いつもの福井くんらしからぬ制球重視のピッチング。
四死球で崩れがちな、いつも脆さは全くありませんでしたが、その一方で球を置きにいくような感じもあって、普段の豪快さも見られず。
その結果、明治打線に芯で捉えられる場面もたびたびありました。
しかし、なんとか福井くんは2失点で踏ん張り抜いて、六回を投げ切って大石くんに後を託しました。
今日の大石くんは、素晴らしかった!
最速152キロのピッチング、難しいバントを軽快に捌く野手顔負けのフィールディング、そして三塁方向への絶妙の送りバント(結果は内野安打)
全ての面に非凡な才能を発揮して、神宮狭しと暴れまくりました。
拮抗する今日の試合展開から一気に勝負の流れを呼び込めたのは、大石くんの働きに負うところが実に大きかったと思います。
その他にも、大飛球を好捕した土生くん、敵の二盗をきっちり刺した杉山くん、明治の息の根をとめる本塁打を放った松永くん…。
みんな良くやってくれました。
今日の神宮には、いつも以上に多くのプロ関係者、スカウトさんたちが現れました。
個人的には、銚子(法政OB。小早川と同期)、仁村徹(東洋大OB。早稲田の仁村薫投手の弟)といった顔が懐かしかったです。
また、今日は新婚ホヤホヤの内山くん(鳥栖高校-早大-東芝。田中幸長くんの同期)が、とても綺麗な奥さんを連れて神宮に現れました。
優勝パレードでサインをしてあげたことがきっかけで、早稲田の同期生だった彼女と知り合い、交際が始まったという内山くん。
「ファンから頼まれたサインを断らずにきちんとやる。そういう姿勢に神様が応えてくれたんだね」と私が言うと「いやぁ、ayさん。全くそのとおりなんですよ。」と奥さんと一緒に明るく笑う二人は、きっと素晴らしい家庭を築いてくれることでしょう。
写真は、外苑前駅方向から、神宮球場方向を望むアングル。
左手に我が母校・都立青山高校があり、右手には、かつて東京ボーリング場がありました。
ボーリング場の記事へのリンク
今更ながら、勝負の世界では一寸先は闇だと痛感します。
早稲田には、もう一度チームを引き締め直して、無心で立教にぶつかっていってもらいたいと思います。
第一試合の解説は星野仙一氏でした。なかなか面白い解説でした。
母校・明治に対しては,走塁で一つ先の塁を狙えるのに状況判断が悪くて進塁できないなど,苦言を呈する場面もありました。早稲田の選手では,土生君,杉山君,大石君などをほめていました。土生君は打撃センスがあるとのこと。杉山君に関しては,六大学で一年春からスタメンマスクをかぶるのは記憶をたどるとあの田淵氏以来ではないか,とのこと。大石君は,フォームをみて,バランスのよい投げ方をしている。これで左足にもっと体重が乗れば・・・。トレーニングによってまだまだ球が速くなる,とのことです。
それから,島岡御大のお話が出たのは,まあお約束ということで。
今秋の早明戦、早稲田の「24」が神宮に戻って来たな!と感じる2日間でした。タイムリー有り、バントヒット有り、盗塁有り、そしてファインプレー有り。
レーザービームはこれからとして、立派に早稲田の24の活躍でした。
大石君の、投前バントを処理した”ジャンピング・スロー”すごかったですね。彼の類まれな潜在能力の一端を見たような気がしました。監督さんならずとも、投手以外の大石君も見てみたくなりますね。
次の立教は、チームカラーは淡白だけど、能力は(特に打撃)高いだけに、要注意です。3つめの勝ち点をもぎ取り優勝に向かって一歩リードしましょう!!
思わず「ああ愉快なり」を歌ってしまいました
守りがしっかりしていました無失策だったと思います
先発が6回までしっかり投げてくれれば監督の采配も思い通りですね
他校が勝点を落とす中での連勝、今後の戦いに向けて大きいですね
次は立教戦です、過去に立教戦に負け優勝を逃した事が何度かあります
気を緩める事なくきっちり勝利し秋四連覇を目指しましょう
ちなみに、神宮の第1試合終了後、そのまま第2試合の慶法戦か、秩父宮で帝京・筑波戦か、はたまた大相撲かと悩んだ結果、自宅で大相撲をテレビ観戦いたしました。
あとで筑波が帝京を7対0という渋いスコアで撃破したことを知り、やはり秩父宮に行くべきだったと、ちょっぴり後悔しました
他大学は、お互いに星を潰しあっている。
打撃成績上位二人、投手成績上位二人が早稲田。
海外在住の方がデータだけみたら、早稲田有利に見えるでしょうけど、実際にみるとヒヤヒヤですね。
原の復活が本物であることを、祈ります
立教戦が鍵ですね
あと今季は、東大が一勝しそうな気がします。
「ボーリング発祥の地」(正確な表記は違うかもしれませんが)と書かれているプレートを発見しました。
ふ~ん。ここに日本初のボーリング場でもあったのかしら・・と思いながら通り過ぎました。
ブログを訪れて、びっくり!
そこが、東京ボーリング場のあったところなのですね。
ところで、昨日はうれしい勝ち方でしたね。
大石君には、ほれぼれしてしまいました。
立教戦が楽しみです。
(青山高校の生徒は単にボーリング場と呼んでいましたが、正式には東京ボーリングセンターだったみたいです)
関連情報へのリンクを記事に追加しましたので、フルブラウザで入ってみてください。
一階と二階にボーリングのレーンがあり、二階にはビリヤードとピンボールもありました。
青山高校の生徒だけでなく、赤坂見附から日比谷高校のグループも遊びに来ていました。
ここでピンボールやビリヤードにハマってしまい、ボーリング場に入り浸りになった結果、中間・期末試験で赤点を取ってしまった青高生が何名もいました。
(;^_^A
なお、ボーリングに関連した話題をもう一つ。
早大野球部の現在四年生の投手の一人。
私ぐらいの年代以上の方であれば苗字からピンとくると思うのですが、お父上は、日本のプロボウラーの草分けとして、女子の須田加代子さん、中山律子さんらと共にボウリング・ブームを巻き起こして一世を風靡し、現在も現役プロとして活躍されています。