私たちのオフ会仲間のお一人である“流しのブルペン・キャッチャー”こと安部昌彦さん(早大学院‐早大)が、本日11月24日付けで新しい本を出されました。
「スカウト」(日刊スポーツ出版社、1,575円)
神宮球場、キャンプ地、東伏見などで私たちもお見かけする、プロ球団の腕利きスカウト11名の野球人生と野球観を安部さんが紹介する内容です。
「選手たちは、富士山の高さだと思ってプロの世界に飛び込んでくるが、実際にはエベレストの高さだと入団後に知る」
「高校卒でプロに入団する投手のうち、通算四勝以上するのは30%。残りの70%は通算四勝できずにプロを去っていく」
「選手たちは“僕、プロで通用するでしょうか?”と心配するのが常だが、立浪選手は“僕を使ってくれますよね?”と質問してきた」
パラパラと数ページをめくっただけでも、実に興味深いスカウトさんたちのコメントが目に飛び込んできました。
元々は自分自身もスカウト志望だという安部さんならではの、彼らに対する尊敬の眼差しが本全体から伝わってきます。
これまた私たちのオフ会仲間のお一人で、この本の中にも登場する大渕さん(日本ハムファイターズ、スカウト部長。十日町高校-早大)が、本の帯に「朝の電車の中で日経を読んでいる人にこそ、読んでもらいたい本」と推薦の言葉を寄せられています。
これは、私に対して“読みなさい”と言われているようなものかと…
(*^_^*)
本屋さんで、ぜひお手に取ってみてください。
「スカウト」(日刊スポーツ出版社、1,575円)
神宮球場、キャンプ地、東伏見などで私たちもお見かけする、プロ球団の腕利きスカウト11名の野球人生と野球観を安部さんが紹介する内容です。
「選手たちは、富士山の高さだと思ってプロの世界に飛び込んでくるが、実際にはエベレストの高さだと入団後に知る」
「高校卒でプロに入団する投手のうち、通算四勝以上するのは30%。残りの70%は通算四勝できずにプロを去っていく」
「選手たちは“僕、プロで通用するでしょうか?”と心配するのが常だが、立浪選手は“僕を使ってくれますよね?”と質問してきた」
パラパラと数ページをめくっただけでも、実に興味深いスカウトさんたちのコメントが目に飛び込んできました。
元々は自分自身もスカウト志望だという安部さんならではの、彼らに対する尊敬の眼差しが本全体から伝わってきます。
これまた私たちのオフ会仲間のお一人で、この本の中にも登場する大渕さん(日本ハムファイターズ、スカウト部長。十日町高校-早大)が、本の帯に「朝の電車の中で日経を読んでいる人にこそ、読んでもらいたい本」と推薦の言葉を寄せられています。
これは、私に対して“読みなさい”と言われているようなものかと…
(*^_^*)
本屋さんで、ぜひお手に取ってみてください。