バンダービルト大学との親善野球戦は、朝方までの降雨のためにグラウンド整備に手間取り、予定より一時間遅れの13時に試合開始となりました。
私は二回裏終了、双方無得点というところまでだけを観戦いたしました。
バンダービルト大学は、テネシー州の"音楽の都"ナッシュビルのアップタウンにある名門大学で、私が今年10月の休暇中に、たまたま訪れた学校です。(写真は、ライブスポットが立ち並ぶナッシュビルのダウンタウン)
バンダービルトの先発投手は、身長2メートルに届こうかという長身から150キロ台の速球を投げる本格派です。
二回までの早稲田打線は四死球による出塁のみ。
攻略は簡単ではないと感じました。
一方、早稲田先発の福井くんは、一回、二回と安打を打たれ、四死球も出しましたが、持ち前の速球とキレの良い落ちる変化球とのコンビネーションで、ピンチをしのいでいました。
スタメン
DH松永、6松本、9土生、7山田、3原、5宇高、4後藤、2市丸、8川西、P福井
ベンチ入り
[投手]
斎藤、大石、福井、高橋哉至、大野、塚田、
[捕手]
牛場、白川、市丸、杉山
[内野手]
原、松永、渡辺、宇高、佐野、後藤、松本
[外野手]
河原、山田、土生、川西、地引、佐々木、荒谷(1年、桐蔭学園)
私は二回裏終了、双方無得点というところまでだけを観戦いたしました。
バンダービルト大学は、テネシー州の"音楽の都"ナッシュビルのアップタウンにある名門大学で、私が今年10月の休暇中に、たまたま訪れた学校です。(写真は、ライブスポットが立ち並ぶナッシュビルのダウンタウン)
バンダービルトの先発投手は、身長2メートルに届こうかという長身から150キロ台の速球を投げる本格派です。
二回までの早稲田打線は四死球による出塁のみ。
攻略は簡単ではないと感じました。
一方、早稲田先発の福井くんは、一回、二回と安打を打たれ、四死球も出しましたが、持ち前の速球とキレの良い落ちる変化球とのコンビネーションで、ピンチをしのいでいました。
スタメン
DH松永、6松本、9土生、7山田、3原、5宇高、4後藤、2市丸、8川西、P福井
ベンチ入り
[投手]
斎藤、大石、福井、高橋哉至、大野、塚田、
[捕手]
牛場、白川、市丸、杉山
[内野手]
原、松永、渡辺、宇高、佐野、後藤、松本
[外野手]
河原、山田、土生、川西、地引、佐々木、荒谷(1年、桐蔭学園)
昨日の杉山くんは、私が観戦できた二回終了までブルペン捕手を務めていました。
元気そうでしたよ。
きちんとフットワークを使って送球を安定させること、縦だけでなく両サイドも厳しく攻めるリード、確実な捕球…
課題を一杯抱えている杉山くんですが、あの細山田くんでさえ格好がついてきたのは二年生秋だったことを考えれば、焦ることはないです。
じっくり鍛えて、来春には成長した姿を見せてくれるものと期待しています。
なお、昨日は松永くんの二塁打などをきっかけに早稲田が3点を先行。
投げては、先発・福井くんが五回まで、二番手・大石くんが六・七回を零封し、八回から斎藤くんにつなぎました。
しかし、3対0で迎えた九回に二死満塁のピンチとなり、ここで斎藤くんはセンターオーバーの長打を打たれてしまい走者一掃。
3対3の引分けとなりました。
ベンチ入り選手の一人の話によれば、斎藤くんが打たれた球は、いずれも高めに浮いた速球とのことです。
杉山くんと同様、斎藤くんにも来春には課題をきっちり修正した姿を期待したいと思います。