今日は、お昼過ぎに神田淡路町の藪蕎麦に行って、同僚と一緒に年越し蕎麦を食べました。
毎年のことですが、長蛇の列を待たされること小一時間。
お腹が鳴り始めた頃に席に着くことができて、焼き海苔、練り味噌、かまぼこ、天種で御銚子を二本呑んだ後、せいろを三枚食べました。
せわしい雰囲気の店内が普段なら気になるところですが、この時期には、かえって師走の風情を感じるように思えてくるのですから不思議なものです。
淡路町に来たついでにと、「竹むら」で揚げまんじゅうを買って、オフィスへのお土産に。
年内は、もう新しい仕事に手をつけるような気持ちにはなりませんね。
毎年のことですが、長蛇の列を待たされること小一時間。
お腹が鳴り始めた頃に席に着くことができて、焼き海苔、練り味噌、かまぼこ、天種で御銚子を二本呑んだ後、せいろを三枚食べました。
せわしい雰囲気の店内が普段なら気になるところですが、この時期には、かえって師走の風情を感じるように思えてくるのですから不思議なものです。
淡路町に来たついでにと、「竹むら」で揚げまんじゅうを買って、オフィスへのお土産に。
年内は、もう新しい仕事に手をつけるような気持ちにはなりませんね。
実家に帰省されて、ごゆっくりされていらっしゃることと思います。
神田淡路町には、第二次大戦で奇跡的に空襲を免れた一角がありまして、そこに『まつや』と『藪』の二軒の老舗蕎麦屋があります。
他にも、アンコウ鍋の『いせ源』、鳥鍋の『ぼたん』、お汁粉の『竹むら』、洋食の『松栄亭』などがあります。
今日行ったのは、神田郵便局の路地裏にある『藪』の方です。
大通り沿いにある『まつや』も捨てがたい雰囲気の蕎麦屋さんでして、まつやでは、蕎麦ガキやウニで日本酒を呑むのが私の定番です。