外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

2025年は100周年

2024-01-20 07:21:00 | 大学野球
法政大学野球部が必勝祈願したという記事です。

この記事にもあるとおり、来年は東京六大学野球が100周年を迎えます。

50周年では六大学出身のプロ野球選手による紅白戦が行われました。
私は大学1年生でした。

左から谷沢(早)、徳武(早)、星野(明)、井出(東)

100周年でもOB戦が行われるといいですね。

↓記事にあるサイトはこちらです。

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1月20日(土)、NHK大相撲中継に須崎優衣さん(安部学院。2020東京五輪金メダリスト)がゲスト出演します。

レスリングの第一人者が どのように大相撲にコメントを寄せるのか、これは面白そうです。

ちなみに、須崎選手のお父上も、お姉様も、早大レスリング部出身です。


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加藤和彦さんのドキュメンタリー映画が5月に公開されるそうです。



私は加藤和彦さんの大ファンでした。

私が中学1年生だった1968年、LP「紀元弐阡年」を買いました。
事前に知っていた曲は「帰って来たヨッパライ」「悲しくてやりきれない」ぐらい。

ただ、LPを聴いていったところ、ある曲のコード進行に好奇心が掻き立てられました。

「オーブル街」(作詞:松山猛、作曲:加藤和彦)
The Folk Crusaders - オーブル街 (Rue Auble)

ギターの教則本で初心者向けコードを覚えたばかりの私は、「この和音の響きは何なのだろう」と。

結論をいうと、Major7th(M7)コードが その響きの秘密でした。
日本のフォークソングの歴史で、初めてM7が多用されたのが「オーブル街」だと言われています。

後年、加藤和彦さんは いち早くジミー・ウェブのコード進行を研究していたと知りました。
Jimmy Webb - Ten Easy Pieces

1970年代になると、大瀧詠一、山下達郎らもジミー・ウェブのコード進行を取り入れるようになりました。
加藤さんの先進性には感心しますね。

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