箱根駅伝の往路、前半には首位に立つ場面もありましたが、最後は9位となりました。
1区 6位:中谷(区間6位)
2区 2位:太田智樹(区間6位)
3区 8位:井川(区間14位)
4区 8位:千明(区間7位)
5区 9位:吉田(区間15位)
期待の大きかったルーキー井川くんが 3区で苦しみました。
明日の復路は我慢です。
シード権確保を期待いたしましょう。
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ラグビー大学選手権の準決勝では、早稲田が天理大学を52対14 で下して決勝進出を決めました。
この試合でもスクラムは劣勢でしたが、天理大学にハンドリングミスが続いたことに加え、ラインアウトで優位に戦えたことが大きかったですね。
さあ、1月11日(土)は 新国立競技場。
明治に来て欲しいです。
1区中谷、2区太田智樹、4区千明選手は頑張りました。東洋大など復路に強いチームに追われます。
半澤選手の下りにシード権が託されました。
アンカーまで、ハラハラドキドキです。
ラグビーは,FWが弱体ながら、攻守に頑張りました。中野選手は身体を張りました。
新国立での”荒ぶる”を期待します。
猛攻を凌いだ、早稲田全員ラグビーの勝利でした。
天理のハンドリングエラーにも救われました。
決勝戦は,明治の押し潰すように圧し掛かる
明治のスクラムの対策とレフリーの笛対策が
必要です。
ラグビー決勝の相手は明治に決まり、久々に楽しみです。
今日まで銀座線は渋谷駅工事の為、青山一丁目と表参道の折り返し運転で、秩父宮ラグビー場の外苑前からのアクセスが大変でしたが、決勝当日は万全です。
ラグビーのファイナルは聡明が最高❗
カーボンファイバーを使用し高反発をうたうナイキ社製の厚底シューズが好記録の背景とされています。このモデルが世界を席巻しています。
箱根駅伝往路の選手105名のうち、NIKEの厚底を履いていたのは88名(84%)でした.
青学、東海など上位校は全員ナイキ厚底です。
コートからウェア、シューズまで 用具一式に関して Adidasからオフィシャルサプライを受けている
青山学院大学 が、今年は全員が Nike ピンクのヴェイパーフライで走り切って往路優勝しました。
優勝インタビューでは全員がAdidasに履き替えていました。
原監督は、目的に為には手段を択ばない知将ですが、少し姑息な感じです。
一足3万円のヴェイパーフライは、練習で履き潰すので、月額十数万円の負担でしょう。
早稲田大学では、
1区 中谷雄飛 ナイキ ヴェイパーフライ NEXT%(Ekidenカラー)
2区 太田智樹 アシックス ソーティーマジック LT2
3区 井川龍人 ニューバランス
4区 千明龍之佑 ナイキ ヴェイパーフライ NEXT%
Ekidenカラー)
5区 吉田匠 アディダス
です。
ナイキを履いた中谷と千明が好記録でした。
太田智樹選手もナイキ ヴェイパーフライを
履いていたら区間新記録だったかもしれません。
復路を迎え複雑な心境です。