早稲田先勝で迎えた早法2回戦は、W宮城、H吉鶴の両左腕投手が好投して投手戦に。
そんな苦しい戦いの中で、早稲田が内外野の堅守、そして2番手の安田投手の力投でリードを守り切り、法政を零封して勝ちました。
早稲田は、左腕の吉鶴投手を攻略するために、6番から8番の打順に右打者を投入しました。
ハイライト映像です。
ヒーローインタビューは、全得点を叩き出した印出主将。
小宮山監督のコメントです。
この2日間で、5歳ぐらい老けたという小宮山さんです。😀
========
慶応が明治に連敗した結果、優勝争いは早慶明に絞られました。
優勝の行方です。
昔から「早慶戦は弱いと言われている方が勝つ」なんていう言葉もあります。
昔から「早慶戦は弱いと言われている方が勝つ」なんていう言葉もあります。
優勝経験のない早稲田は、最後までチャレンジャー精神で突進あるのみです。
勝負事は受け身ではダメですから。
印出主将の頼もしい言葉です。
「早慶戦だからといって浮足立つことなく、しっかりと地に足つけて、早稲田の野球をして、慶應を圧倒したいと思います。」
========
岡村猛元監督の母校の話題です。
このユニフォームは、早稲田の高校生練習会に参加した佐賀西の選手のユニフォームを見て知りました。
地図をみると、佐賀西高校はお城の掘の内側にあります。
栄城を名乗る理由が分かりますね。
========
ラグビー春季交流大会で、早稲田は東海大に快勝しました。
次戦は、6月2日の明治戦。
試合会場は新潟のビッグスワンスタジアムです。
岡村猛さんは、大学入学直後に高校の大先輩 伊丹さんのお計らいで神宮球場で住み込みのアルバイトをしながら大学に通ったそうです。