一昨日お亡くなりになった赤塚不二夫さんの作品についての思い出話です。
小学校時代、少年サンデー、少年マガジン、少年キングを両隣に住む子供三人で分担して購入し、読み回していました。
※私が三人の中で一番年下で、何故か三人とも銀行マンになりました。
Tさん:都立戸山高校→慶応大→住友信託銀行
Uさん:都立新宿高校→東大→日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)
私は少年サンデー購入担当。
当時の少年サンデーには、『伊賀の影丸』(横山光輝)、『サブマリン707』(小沢さとる)、『大空のちかい』(久里一平)、『ブラック団』(つのだじろう、都立青山高校出身)などと共に、『おそ松くん』が連載されていました。
赤塚不二夫さんのマンガの特徴は、おそ松くんも、もーれつア太郎も、天才バカボンも、主人公を取り巻く脇役たちの強烈な個性で、主人公の影が薄いところ。
私は、『ちび太』と『ココロのボス』のファンでした。
まず、ちび太といえば、オデン。
串に刺したオデンが、いかにも美味しそうで、自宅で母親がオデンを作った時にも、私だけ串に刺してもらって食べていました。
ココロのボスについては、青山高校二年生の時の体育祭で、私の強い主張が通って、ココロのボスがチームマスコットに選ばれました。
※早慶戦で学生席の後方ネットに貼ったフクチャン、ミッキーマウスと同じですね。
ベニヤ板で高さ3メートルぐらいの巨大なココロのボスをみんなで作製し、神宮球場側のネットにどーんと張りつけました。
なかなかの出来だったと思います。
なお、ココロのボスの足元には小さくケムンパスとニャロメも添えました。
(^^)v
こうやって振り返ると、私は赤塚不二夫ワールドと共に大きくなったんだなあと思います。
赤塚さん、ありがとうございました。
天国でも、周りの方々を楽しませてあげてください。
小学校時代、少年サンデー、少年マガジン、少年キングを両隣に住む子供三人で分担して購入し、読み回していました。
※私が三人の中で一番年下で、何故か三人とも銀行マンになりました。
Tさん:都立戸山高校→慶応大→住友信託銀行
Uさん:都立新宿高校→東大→日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)
私は少年サンデー購入担当。
当時の少年サンデーには、『伊賀の影丸』(横山光輝)、『サブマリン707』(小沢さとる)、『大空のちかい』(久里一平)、『ブラック団』(つのだじろう、都立青山高校出身)などと共に、『おそ松くん』が連載されていました。
赤塚不二夫さんのマンガの特徴は、おそ松くんも、もーれつア太郎も、天才バカボンも、主人公を取り巻く脇役たちの強烈な個性で、主人公の影が薄いところ。
私は、『ちび太』と『ココロのボス』のファンでした。
まず、ちび太といえば、オデン。
串に刺したオデンが、いかにも美味しそうで、自宅で母親がオデンを作った時にも、私だけ串に刺してもらって食べていました。
ココロのボスについては、青山高校二年生の時の体育祭で、私の強い主張が通って、ココロのボスがチームマスコットに選ばれました。
※早慶戦で学生席の後方ネットに貼ったフクチャン、ミッキーマウスと同じですね。
ベニヤ板で高さ3メートルぐらいの巨大なココロのボスをみんなで作製し、神宮球場側のネットにどーんと張りつけました。
なかなかの出来だったと思います。
なお、ココロのボスの足元には小さくケムンパスとニャロメも添えました。
(^^)v
こうやって振り返ると、私は赤塚不二夫ワールドと共に大きくなったんだなあと思います。
赤塚さん、ありがとうございました。
天国でも、周りの方々を楽しませてあげてください。
少年マガジンでは「誓いの魔球」が好きでした
発刊日になると開梱前の本に並び1冊づつ手渡しされ購入しました
楽しい作品ばかりでした。