明治大学の島岡吉郎監督、すなわち島岡御大の存在なくして、私の学生時代の六大学野球を語ることはできません。
今日は少し飲み過ぎていますので、本格的なお話しは明日からとします。
まずは添付の写真をご覧いただき、思い出を整理しておいてください。
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「何とかせい」
「死ぬ気で行け」等
島岡監督が嫌いな事は派手なプレーと早慶を相手にぶざま試合をする事
当時、寮のスリッパの底には打倒早稲田の意気を込めるため「谷沢、荒川」と書いたとか
早明戦でたびたび島岡監督よりも早くすごい勢いで審判に抗議に向かい、遅れて
島岡監督が出てくるということが何度も
あり、当時は「またか」という感じで
お二人にはいい思いがありませんでした。しかしその後、明治のグラウンドに
何回か通い、島岡監督のそばでお話を自然に伺っているうち試合ではみせない
丁寧な口調と落ち着いた態度をみて
好きになってきました。また
星野さんが日本代表の監督になるとは
これは全く想像できませんでした。