１勝１敗で迎えた早法３回戦は、先取点を得た早稲田が終始優勢な試合展開に。
その結果、早稲田が勝利して、法政から勝ち点を取りました。
【六大学】早大、連勝で法大から勝ち点１ - BIGLOBEニュース
今日の最高殊勲選手は、何といっても小島投手（２年、浦和学院）です。
先発して７回を自責点０。
打っても２安打。
開幕から２試合、先発投手が崩れていた悪い流れをビシッと断ち切って、早稲田の望む展開に持ち込んでくれました。
彼の好投が、上級生投手陣のカンフル剤になってくれることを望みます。
野手では、今季の早稲田の核弾頭 八木外野手（３年、早実）、ルーキー小藤捕手（１年、日大三高）が頑張りました。
四年生部員の多くが闘志を表に出さないタイプだけに、八木くんらの溌剌としたプレーは貴重ですね。
次は一週間空いて早立戦。
立教の強力な投手陣が相手ですから、そう簡単に得点できない息詰まる試合展開が予想されます。
早稲田としては、守りの乱れなどから自ら首を絞めたりすることのないよう、内容の濃い練習で備えてもらいたいです。
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プロ野球のパリーグでは、茂木くんの打棒が１試合２発の大爆発！
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大相撲では、故障から復帰した安美錦が２日目に初白星。
そして、隠岐の海が初日の稀勢の里に続いて２日目は鶴竜を撃破するという、連日の殊勲となりました。
隠岐の海には、上位陣を相手にする時に「何か やるのではないか」という不気味な期待感があります。
隠岐の海の不敵な面構え。
全く個人的な印象なのですが、かつての大映の悪役俳優 五味龍太郎さんを思い出してしまいます。
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五味さんは、眠狂四郎、座頭市、忍びの者、兵隊やくざ、大魔人など、数多くの大映の人気シリーズで 際立った存在感を示した俳優さんです。
風貌だけでなく、映画での役回りも、今の隠岐の海に とっても似ていると思うんですよね……
