外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

稲穂祭

2019-10-07 12:00:00 | 大学野球
今年も早慶戦前夜祭の「稲穂祭」が開催されます。

大隈講堂が工事中のため、今年
は学外の施設が会場となり、入場は有料です。

日時:10月29日(火)
   18時開場 
   18時50分開演 
20時30分終演予定
場所:北とぴあ
   東京メトロ南北線王子駅直通、京浜東北線王子駅北口徒歩2分
チケット:前売り券800円、当日券1,000円

何とか優勝争いに残った形で早慶戦が迎えられますように……

昨年の稲穂祭の様子です。

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単独首位に立った法政の戦評を伝えるスポーツ法政です。

法政の快進撃は、先発投手陣が予想以上に好調で、どんな相手にも接戦の展開にはモチコメテいること。
そして試合終盤にエース三浦投手がクローザーで登板し、チームを勝利に導くという方程式が確立されています。

その勝利の方程式 確立は、早稲田の連敗が効いてしまっているので、やはり悔しいです。
(T_T)


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早東2回戦_完封で勝ち点2

2019-10-06 17:31:55 | 大学野球
降雨のために試合開始が遅れた早東2回戦は、先発 徳山投手が3安打完封し、2つ目の勝ち点を獲得しました。

昨日とは一転、冷たい小雨の降るコンディションとなりましたが、先発 徳山くんが最後まで集中力を切らさずに投げきりました。
最終回には、無死一二塁という唯一のピンチとなりましたが、東大の4番打者 青山選手の痛烈な打球が 三塁 福岡くんのグラブに収まると、三塁ベースを踏んだ後に2塁・1塁と転送されて、鮮やかな3重殺が成立しまし、ゲームセットとなりました。
早稲田打線は低調でした。
それでも、まずは勝ったことを喜びたいです。
連敗中の重い雰囲気は、思い出したくないです。



一方、法政が明治に連勝し、勝ち点3で単独首位となりました。

早稲田が勢いをつけてしまいましたねぇ……
(T_T)

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早稲田川柳

2019-10-04 13:06:00 | 早稲田大学
これまで早稲田学報に何度か掲載されていた早稲田川柳が 一冊の本になりました。
ただいま予約販売中で、さっそく私も注文いたしました。
早稲田川柳
早稲田大学校友会
ぴあ
「青じゃない 我が青春は エンジ色」
秀作ですね。

もっとも青山高校生出身の私の場合は、青とエンジの縞模様です。

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西武 大石達也投手が現役引退します。
大石くんのプロ野球生活は、不本意なものになってしまいました。

大石くんの学生時代を振り返ると、無敵のクローザーとして150km超を連発していた印象が強烈です。
ただ、オープン戦や紅白戦で先発した時の彼はというと、どういうわけか130 km台後半しか出ない、言ってみれば平凡な投手になってしまうのです。

そんな彼が西武からドラフト指名を受けた時、当時の西武 渡辺久信監督が「大石は先発で」とスポーツ紙に語っているのを知り、実に嫌な予感がしました。

もしプロ野球でも慣れ親しんだクローザーとして当初から起用されていたならば、彼のプロ野球人生は 全く違うものになっていたのではないかと思えてなりません。

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慶応でミスコンテストが行われています。
いかにも慶応らしい企画であります。
なお、同様のミスコンは早稲田では行われていないようです。

ところで、私が都立青山高校に入学した1971年、1年生の女子生徒を対象にした人気投票が行われました。

ある日、1年生の8教室につながる階段の踊り場に、人気投票 ベスト10女子を列挙した模造紙が張り出され、黒山の人だかりに。

その時、バスケットボール部のN嬢がトップとなりました。
しばらくの間、「Nさんて、どの子かな?」と教室を覗きこむ男子生徒で休み時間は大騒ぎになりました。
(^^;

ちなみに、そのNさんの弟は、国学院久我山から早大ラグビー部に進み、一本目のNo.8として、そしてキッカーとして大活躍しました。

それにしても、現代ならばジェンダー論的な視点から、物議を醸す ミスコン。
1960-70年代の青山高校は政治や社会問題化に敏感で、何かと論争が起きる土壌でしたけれど、この人気投票については 当時 問題になった記憶がなく、 みんな笑って楽しんでいたように思います。
ただ、勝手に人気投票の対象とされてしまった女子生徒の内心は どうだったのやら。

次のクラス会の時にでも聞いてみましょう。
(^^;


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加藤主将

2019-10-02 13:34:00 | 大学野球
早スポOB 清水岳志さんによる加藤主将の記事です。
いつもながら温かな目線です。
ついの間 入学してきたと思える加藤くんですが、早くもドラフト指名待ち。
プロ野球選手という個人事業主として歩き始めようというのですから、何かと清宮幸太郎選手が枕詞で話題にされる状況を、そろそろ卒業しなければならない時期ですね。

それには 小宮山監督のおっしゃる通り、圧倒的な数字を出さなくては。
「東京六大学の最強打者」とメディアが称するぐらいに。

残る3カード、相手投手が投げるボールに困るぐらい、打ちまくってください。
4番打者の加藤くんのバットが火を噴けば 自ずと早稲田は勝ちます。
それは早明戦で証明されましたよね。

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新しく国交相となった 都立青山高校OB 赤羽一嘉さん(慶大ー三井物産)の記事です。



赤羽さんは私より3学年下で、ラグビー部で活躍。
"ヒゲのNo.8"として慶応大ラグビー部で大活躍した権正くんと青高でチームメイトでした。


私たちの学年のラグビー部では、中曽根くん(慶大ー三井不動産)が主将でした。
彼は一浪で進学した慶応大学で1年生からWTB でレギュラーとなり4年間 活躍しました。
彼は青山高校ラグビー部でOB会長をやっていたようです。

こうやってみてくると慶応ばかりですけれど、もちろん早稲田に進学した人もいます。

清宮監督の時代に大学選手権で関東学院と死闘を繰り広げたFB柳澤眞くん(早大ーSONY)です。


ある年、東大・一橋大・東工大のラグビー部主将が 全て青山高校OBということもありました。
ラグビー部は凄いですね。



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