智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

ブルースティック横須賀

2008-07-11 23:39:50 | 開智っ娘
お久しぶりですぅ~~~
ここのところの手も借りたいくらい忙しくしてました
そろそろ梅雨も明けるころでしょうか

今週から、ウチの娘、午後はずーっと学童の「はなづみ」
1時半から5時半まで4時間
で…
毎日、毎日、すごいことになって帰ってきます
「すごい」のレベルが、ほ・ん・と・に「スゴイ」んです

「白」のソックスが「黄土色」っぽい「グレー」
「白」のスニーカーは「グレー」っぽい「黄土色」+「泥」
例のごとく「オフホワイト」の体操着は「ベージュ」+「シミ」(何のシミか不明…)

ところがっ
先日、開智のママ友が良い石鹸を紹介してくれて、一本頂いて使ってみたんです
その名が…

「ブルースティック横須賀」

街の明かりがとてもきれいね、ヨコハマ~~~
ブルーライト、ヨコハマ~~~
(古っ
…とは全く関係ありません

これ、本当にスバラシイので、皆さまにおススメです
あの、ウチの娘のソックスや体操着が、白くなるんですから

この洗剤、バターのスティックみたいな形の青い固形石鹸で、少しずつ外装紙(…と言ってもアルミはくみたいに強い)を剥がしながら使います。
外装紙の部分をグッと握って、「センタク板」にゴシゴシこすり付けて洗うんですね。
すると、みるみる汚れが落ちるんです
スゴイ洗浄力
Yシャツの襟汚れとか、スニーカーなどにも直接塗って使えるんです

しかも、刑務作業商品らしく、安くて良いと、ネットでも評判になってました
横須賀刑務所で作られているから、こんな名前になったんだー
あー、ビックリした

今、開智のママたちの間では、この「ブルースティック横須賀」と「センタク板」がちょっとしたブームとなっています
ちなみに、あの、昔なつかしい「センタク板」を持っていたのはウチくらいのもので、みんな今回初めてホームセンターとか生協で購入したみたいです。
「センタク板」使うのと使わないのでは、全然汚れの落ち方が違いますよ

「センタク板」と「たらい」
これこそ、洗濯機のない時代の、洗濯定番商品です
「たらい」に水を入れ、そのフチにセンタク板を立てかけるようにして洗濯物をゴシゴシ洗うのです。

でも、イマドキの若いお母さんたちは、「たらい」なんて見たことも触ったこともないのでしょうね~~~
ましてや、子どもたちも…

何て説明したらいいのでしょう…
えーっと…
そうそう
「ドリフ」のコントで、よく上からガーンって頭に落とす、あの、アルミの、でっかい洗面器みたいなヤツです
でも、「ドリフ」自体、知らなかったりするか…

昔は、この「たらい」でよく「行水」(これも死語になりつつあるなぁ)しました。
ちっちゃな「たらい」に子ども3人くらいつかって、喜々として遊んだもんです
そんな時代がなつかしい…

昔は「物」が豊かではなかったけれど、だからこそ「センタク板」とか「たらい」とか「行水」とか「打ち水」とか、みんな一生懸命工夫して生活していたんだなぁー、と改めて思います。

あっ、ちなみに、「センタク板」は絶対に「木製」で


さて、娘…
初日、2日目とクタクタに遊び疲れて帰ってきて、晩ご飯が終わったら電池切れ
夜中に無理矢理起こしてシャワー浴びせるも、不機嫌
さすがにこれはマズイと、3日目から、帰ったらすぐお風呂へ直行
ここへきて、ようやく「はなづみ」生活に慣れてきました

昨日は「はなづみ用連絡ノート」にこう書いてありました

「畳に上がるとき、くつの向きを変えてちゃんとそろえて上がるので、とってもエライです

なにーッ
ウチじゃほぼ180度のガニマタですけどー
コメント (1)
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