夕方6時ごろの東川口駅周辺はすごいことになっていました。
ものすごい夕立
雷
大嵐
そして大洪水
東川口駅の高架下は少しくぼ地になっているので、大雨が降ると道が水没してしまいます
下水の水はけもあまり良くないので、ローソンの前も一時「プール」状態でした
さて
朝、行って参りました
星野の公開授業。
星野小は川越駅から送迎バスを利用
本川越経由で約20分です。
開校して2年目の新しい学校で、まだ1・2年の児童しかいません。
もともと年間行事予定に「公開授業」はありませんでした。
が、受験生の保護者からの要望で今回初めて開催されたものです。
参加は152名。
受付を済ませ、5階の音楽室で待機。
セキュリティー対策のため、参加者全員がIDカードを持たされました。
とても大切かつ必要なことですね
10時20分の開会でしたが、10時過ぎにはほぼ全員が集まっていたため、時間つなぎに星野学校長が雑談っぽく次のようなお話をされました。
・来週、吹奏楽部のチャリティーコンサートがある。
スマトラの時は海外メディアでも紹介されたが、今回もミャンマーや中国に対して支援していく。
・星野では各種の大会の足代や宿代も学校(生徒会)がバックアップするので、部活が盛ん。
・今日は高校生がテスト休みだが、全員が何らかの部活をやっている。
・中・高生はケイタイ禁止。小学生はセキュリティーのため小4くらいまではOKとする。
・この音楽室にある「お琴」で高校生が小学生に「筝曲」を教えている。高校生も小学生がかわいいようだ。
・昔は目玉にしていたが、1人1台のパソコンを整備し、全校を無線LANでつなげている。小5かもっと早くからパソコン教育もしたい。
・星野はもともと週6日制で授業時間数が多いが、前回の学習指導要領が見直され「ゆとり教育」が方向転換して、公立の算数の時間などが増える。結果、今の時間数だと公立より少なくなるのではないかと言われている。が、その年に判断して決める。教科書も、今年の1年と来年の1年とでは変わる。
このお話の後、正式な開会の辞。
続く学校長の挨拶は結局5分程度で終わりました。
・私も、水曜日の1時間目(1年)と2時間目(2年)の道徳をクラス担任と一緒に担当している。
・星野は中・高一貫で一番伸びている学校。
・今日は特別な事情で2年生が1人だけがお休みしているが、その子以外は全員出席している。
こんなカンジでした。
その後、小学1年2クラスの算数・国語、小学2年2クラスの算数・国語・生活の授業見学をしました。
子どもたちには前もってよーく言い聞かせてあったのでしょう。
40名強の人数が1教室にいるのに、後ろを気にしてキョロキョロしたり、騒いだり…という子はほとんどいませんでした。
教科指導のほうも2名担任制で、授業についていっていない子やちょっと集中が切れたりしている子がいるとサポート側の教師がすぐに近づいて声掛けをしていました。
1年生の算・国の進度はほぼ公立小と同じで、娘の方が約半月以上先を行っています。
細かいことですが、今日見てて「あっ、いいな」と思ったのは…
・プリント全てが30穴パンチで穴あけされ、通し番号がつけられていること。娘のプリントも初めから穴あけされていますが、2穴なので不安定。切れて外れてしまうこともたまにあります。
・廊下に「冷水機」があって、のどが渇いたらすぐに水が飲めるところ。
・プールの床が5~150センチの上下可動式になっていること。底板をいちいち敷かなくていい。
・体操着とは別に室内着があること。娘の場合、登校後にすぐお着替えしてからはずーっと体操着で、それはそれで動きやすくていいのですが、とにかく一日中着ているので汚れも激しいので…
・ランドセルが縦型でしっかりしているところ。娘の場合は斜め掛け可能な横型ランドセルですが、柔らかくて自立せず、しかも中身が重いと思いっきり後ろに反ってしまいます。
星野小は埼玉県では一番新しい学校なので、開校するに当たって他校のことを研究し尽くし参考にした上でいいトコ取りをしたのではないかなー、と思いました。
ものすごい夕立




東川口駅の高架下は少しくぼ地になっているので、大雨が降ると道が水没してしまいます

下水の水はけもあまり良くないので、ローソンの前も一時「プール」状態でした

さて

朝、行って参りました

星野の公開授業。
星野小は川越駅から送迎バスを利用

開校して2年目の新しい学校で、まだ1・2年の児童しかいません。
もともと年間行事予定に「公開授業」はありませんでした。
が、受験生の保護者からの要望で今回初めて開催されたものです。
参加は152名。
受付を済ませ、5階の音楽室で待機。
セキュリティー対策のため、参加者全員がIDカードを持たされました。
とても大切かつ必要なことですね

10時20分の開会でしたが、10時過ぎにはほぼ全員が集まっていたため、時間つなぎに星野学校長が雑談っぽく次のようなお話をされました。
・来週、吹奏楽部のチャリティーコンサートがある。
スマトラの時は海外メディアでも紹介されたが、今回もミャンマーや中国に対して支援していく。
・星野では各種の大会の足代や宿代も学校(生徒会)がバックアップするので、部活が盛ん。
・今日は高校生がテスト休みだが、全員が何らかの部活をやっている。
・中・高生はケイタイ禁止。小学生はセキュリティーのため小4くらいまではOKとする。
・この音楽室にある「お琴」で高校生が小学生に「筝曲」を教えている。高校生も小学生がかわいいようだ。
・昔は目玉にしていたが、1人1台のパソコンを整備し、全校を無線LANでつなげている。小5かもっと早くからパソコン教育もしたい。
・星野はもともと週6日制で授業時間数が多いが、前回の学習指導要領が見直され「ゆとり教育」が方向転換して、公立の算数の時間などが増える。結果、今の時間数だと公立より少なくなるのではないかと言われている。が、その年に判断して決める。教科書も、今年の1年と来年の1年とでは変わる。
このお話の後、正式な開会の辞。
続く学校長の挨拶は結局5分程度で終わりました。
・私も、水曜日の1時間目(1年)と2時間目(2年)の道徳をクラス担任と一緒に担当している。
・星野は中・高一貫で一番伸びている学校。
・今日は特別な事情で2年生が1人だけがお休みしているが、その子以外は全員出席している。
こんなカンジでした。
その後、小学1年2クラスの算数・国語、小学2年2クラスの算数・国語・生活の授業見学をしました。
子どもたちには前もってよーく言い聞かせてあったのでしょう。
40名強の人数が1教室にいるのに、後ろを気にしてキョロキョロしたり、騒いだり…という子はほとんどいませんでした。
教科指導のほうも2名担任制で、授業についていっていない子やちょっと集中が切れたりしている子がいるとサポート側の教師がすぐに近づいて声掛けをしていました。
1年生の算・国の進度はほぼ公立小と同じで、娘の方が約半月以上先を行っています。
細かいことですが、今日見てて「あっ、いいな」と思ったのは…
・プリント全てが30穴パンチで穴あけされ、通し番号がつけられていること。娘のプリントも初めから穴あけされていますが、2穴なので不安定。切れて外れてしまうこともたまにあります。
・廊下に「冷水機」があって、のどが渇いたらすぐに水が飲めるところ。
・プールの床が5~150センチの上下可動式になっていること。底板をいちいち敷かなくていい。
・体操着とは別に室内着があること。娘の場合、登校後にすぐお着替えしてからはずーっと体操着で、それはそれで動きやすくていいのですが、とにかく一日中着ているので汚れも激しいので…

・ランドセルが縦型でしっかりしているところ。娘の場合は斜め掛け可能な横型ランドセルですが、柔らかくて自立せず、しかも中身が重いと思いっきり後ろに反ってしまいます。
星野小は埼玉県では一番新しい学校なので、開校するに当たって他校のことを研究し尽くし参考にした上でいいトコ取りをしたのではないかなー、と思いました。