開智学園総合部 合格 男児
私は友人からの紹介でアヤアカデミーを知り、長男の受験時に通塾し、お世話になりました。
アヤアカデミーの先生は、とても愛のある厳しさを持ち合わせており、子どもに対してのみならず、親に対してもピリっとした厳しさを感じさせます。
もちろん人間なので相性というものがあり、長男はその厳しさが苦手でした。
そんな長男も先生に褒められたときだけは満面の笑みとなり、がんばる!というパワーに変わっていました。
晴れて開智生となってからも、あの時の厳しさや褒められた時の喜びの経験は、受験勉強に関わらずとても重要だったと感じています。
そして今度は次男の通塾が始まりました。
次男は、早生まれに加え何においても人より少し成長が遅い子だったので、長男の時よりも不安がありました。
そんな次男でしたが、アヤアカデミーは大好きでした。
長男とは正反対で、週1回の通塾では物足りないくらい、毎週楽しみにしていました。
けれども、長男の時とは違い、スムーズにいかないこともしばしば。
得意不得意もはっきりしているので、フォローする親もブレることがあり、大変でした。
しかし、先生はそんな私たち親子を広い心で受け止め、的確なアドバイスを都度いただきました。
直前までハラハラしていましたが、無事に合格し本当に嬉しかったです。
しかし、合格は通過点に過ぎません。
長男を見ているので、入学してからはもっと大変だと思っています。
喜びは束の間、引き続き小学準備勉強にとりかかっています。
受験する・しないに関わらず、幼少期にたくさんのパターン勉強をすることで、小学校の授業がスムーズに理解でき、本人の負担も減ると、私は思っています。
幼少期の勉強がいかに大切かを、兄弟を育て、身をもってわかりました。
アヤアカデミーにご縁をいただけて本当に良かったと思います。