こんばんは。
hanayuです。
先月から読み始めた『1Q84』BOOK2読み終えました。
こちらの感想はUP済。
【本】1Q84-BOOK1
やーっと、骨組みが分かりました(笑)。
あれ、私の読解力が足りない??
偶然は必然である、の通りです。
決して意味のない事象は起こらない。まして小説においては……。
ただ、その結びつけ方が重要でして
ここへきても青豆の役割、1Q84年にまよいこんでしまった理由は明らかにはなっていないように感じる。
話はどんどん、ますます、ファンタジックになっていくので
想像力がないと楽しめないかも。
リーダーの死の前の告白はある意味衝撃的であり
青豆の葛藤は必然であり
冷静さであると思う。
でも彼の死の選択からの、自分なのか天吾なのか二者択一を迫られた青豆の判断
その後の心の在り方
それは、完全に自分にはないものなので、いいなぁなんてリアルに考えさせられたなー。
「空気さなぎ」でこれからリトルピープルの元の世界へたどりつけるのか
青豆と天吾の運命はどうなっていくのか
ファンタジックながらにも興味津津。
あぁ、次はまた月末ですもん。
読むリズムをすっかり間違えて、とっとと読んでしまった事を後悔。
時間があれば、BOOK3の前にざっくり読み返そうかしら?
何にせよ、発売がとても楽しみだ。
ちなみに今は、東野圭吾のガリレオシリーズ読んでます。
ビジネス新書2冊と小説1冊購入したので、またまた当分活字に夢中となりそうです。
hanayuです。
先月から読み始めた『1Q84』BOOK2読み終えました。
1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫) | |
村上 春樹 | |
新潮社 |
1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編 (新潮文庫) | |
村上 春樹 | |
新潮社 |
こちらの感想はUP済。
【本】1Q84-BOOK1
1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編 (新潮文庫) | |
村上 春樹 | |
新潮社 |
1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫) | |
村上 春樹 | |
新潮社 |
やーっと、骨組みが分かりました(笑)。
あれ、私の読解力が足りない??
偶然は必然である、の通りです。
決して意味のない事象は起こらない。まして小説においては……。
ただ、その結びつけ方が重要でして
ここへきても青豆の役割、1Q84年にまよいこんでしまった理由は明らかにはなっていないように感じる。
話はどんどん、ますます、ファンタジックになっていくので
想像力がないと楽しめないかも。
リーダーの死の前の告白はある意味衝撃的であり
青豆の葛藤は必然であり
冷静さであると思う。
でも彼の死の選択からの、自分なのか天吾なのか二者択一を迫られた青豆の判断
その後の心の在り方
それは、完全に自分にはないものなので、いいなぁなんてリアルに考えさせられたなー。
「空気さなぎ」でこれからリトルピープルの元の世界へたどりつけるのか
青豆と天吾の運命はどうなっていくのか
ファンタジックながらにも興味津津。
あぁ、次はまた月末ですもん。
読むリズムをすっかり間違えて、とっとと読んでしまった事を後悔。
時間があれば、BOOK3の前にざっくり読み返そうかしら?
何にせよ、発売がとても楽しみだ。
ちなみに今は、東野圭吾のガリレオシリーズ読んでます。
ビジネス新書2冊と小説1冊購入したので、またまた当分活字に夢中となりそうです。