こんにちは
hanayuです。
にゃんにゃんにゃんの日にアップしようと思ってたんだけど
待ち合わせ時間が早まってしまったので
あたふたとしちゃいまして…
じゃっかん過ぎてしまいましたが
まぁいいか
(∩´∀`)∩
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hanaちんも17歳と半年を過ぎて
ヒト換算すれば、84歳以上で
立派なばーさん
こうやって見てると
ちっともばーさんっぽくなく
毛艶はいいし、ヒゲの張りもそこそこ
食欲なんてワカモンには負けないくらい。笑
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ではあるが…
一時期7kg以上を誇ったもふもふボデーも
いまや3kgに満たないスレンダーぶりに。
もっふりとした立派な首回りも
モデルなみのほっそり。
背中をなでれば、昔はどうやって隠してたのか分からなかった
骨骨があらわに…
一日のほとんどを寝て過ごすのは
前々から大して変わらないけど
それでも、以前よりも寝っぱなしな気がする。
ほぼ日課となった、おえーっ
夜中だったり、明け方だったり、日中の時も
けぽっけぽ、えづきだしたら
ティッシュ持って駆けつける生活なんで
もはや介護状態ともいえる。
ほとんど自覚してなくて
いつもhanaちんのことを気にかけてるのは
私にとっては当然のことだから
何も苦にならないんだけど
彼に指摘されましてね。
確かに言われてみたら
数時間ごとに
おえーっだったり、飯くれーだったり、布団に入れろと
アレコレ要求されて都度対応するわけだから
ヒトは泥酔時以外、朝までぐっすり眠ることはない。
たまに彼の家に泊まると
いかに深夜hanaを気にかけて眠れてなかったのかがわかる。
いつもなら、トイレに数回起きて
hanaがどこで眠るのか確かめるんだけど
彼の家じゃ、すっかり朝まで爆睡なんだもん。
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指摘されて気づくくらいだから
私のhanaちん介護は別にストレスでもなんでもない証拠ではある。
さらに言えば
彼との結婚や仮に同棲しようとしても
にゃんこわんこ問題がある限り叶うことはなく
悪い嫌な言い方をすれば
hanaちんがいるうちは、進展することはないとも言える。
彼も私も、心の中で(あえて口に出すことはしない)
hanaがにゃんこ人生を全うしたら、その時には
と、思っているのもわかる。
自分の結婚や同棲と
hanaの寿命を天秤にかけることはしないし
長生きしてくれるなら、結婚すらどうでもよく感じるのも本音だし
hanaちんファーストな私を理解してくれる彼にも感謝。
わんこにも寂しい思いさせてて、申し訳ないなぁとも思ってる。
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申し訳なさから
瀬戸に行った時はできるだけ
公園やらドッグランなんかに連れてってあげようって。
すまんのー……
して、日中でも夜中であっても
昔はうんともすんとも、ほとんど鳴く事もなかったのに
さかりかよっ!てくらい
わぉーんわぉーんとなきわめくことも多くて
呼ぶと我に返るシーンもしばしば
これもにゃんこの老化なのかな?
正直言ったらうるさいはずでも
「気にしてないよ」って言ってくれるのも助かる。
確かに気にしてないのは本当のようで
夜中に鳴いてても一切起きたりしないもんな。
私がhanaを気にかけてるから、すぐさま
どした?どーした?と、これも介護のうちか……
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うっかりすっかり
小さくなっちゃったけど
存在感だけは、過去と比べ物にならないほど
私の中で大きく
自分のことはさておき、hanaが健康で元気でいてくれさえすれば幸せ。
とはいえ、私が元気じゃないと
介護うんぬん言ってられんからね。
ずっとずっと
元気でそばにいてくれることを祈るばかりなのだ。