I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

目の前の数字。目の前の仕事。

2011年03月29日 | インポート

昨日は、入電が多い月曜ということもあって、応答率が落ち込んでいた。

もちろん、繁忙期の今は人員もフルではあるのだが。

いくらなんでもこの数字はなあ・・・少しでもこの数字を上げなければ。

今朝は一本目からクレーマーの方につかまり、上司に代わってもらったのはいいが、

延々3時間半・・・。途中で子機の充電が切れたらまたかかってきた。

その間、管理者としての仕事がストップしてしまうので、もう隣にいて気の毒で仕方がない。

履歴からして一日に数回、トータル10時間以上は電話してきているのでは?

そしてこういう方が何人もいるので、応答率が下がる一方なのだ。

意見を述べる時間を何か現地の役立つことに向けては頂けないか?

とにかく私はこの応答率を上げなければ・・・。よし、◇%までこの数字を上げよう。

スピードランキング上位の私に出来るのは、ひたすら早く一本でも受信する事くらいだ。

引っ越しの手続きは簡単な様で、伺ったご住所をすばやく探して建物情報などを

確認しながら、かなり喋る内容も多い。解約と申し込みをセットで受けると、

早くても一通話6,7分はかかってしまう。

大したテクニックは何も無いが、保留をはさまず喋りながら入力しつつ検索したり、

すばやく入力出来るようによく使う語句を単語登録したり、あとは耳に巻き戻し機能が

備わっているのと(これはコールセンターの仕事を始めた時に出来るようになった)

カンの良さをフルに働かせているだけである。

ガツガツと受信に励んでいたら、応答率もようやく思った数字まで回復。

やった・・・。もちろん、まだまだなのだけど。

コメント
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