昨日は、入電が多い月曜ということもあって、応答率が落ち込んでいた。
もちろん、繁忙期の今は人員もフルではあるのだが。
いくらなんでもこの数字はなあ・・・少しでもこの数字を上げなければ。
今朝は一本目からクレーマーの方につかまり、上司に代わってもらったのはいいが、
延々3時間半・・・。途中で子機の充電が切れたらまたかかってきた。
その間、管理者としての仕事がストップしてしまうので、もう隣にいて気の毒で仕方がない。
履歴からして一日に数回、トータル10時間以上は電話してきているのでは?
そしてこういう方が何人もいるので、応答率が下がる一方なのだ。
意見を述べる時間を何か現地の役立つことに向けては頂けないか?
とにかく私はこの応答率を上げなければ・・・。よし、◇%までこの数字を上げよう。
スピードランキング上位の私に出来るのは、ひたすら早く一本でも受信する事くらいだ。
引っ越しの手続きは簡単な様で、伺ったご住所をすばやく探して建物情報などを
確認しながら、かなり喋る内容も多い。解約と申し込みをセットで受けると、
早くても一通話6,7分はかかってしまう。
大したテクニックは何も無いが、保留をはさまず喋りながら入力しつつ検索したり、
すばやく入力出来るようによく使う語句を単語登録したり、あとは耳に巻き戻し機能が
備わっているのと(これはコールセンターの仕事を始めた時に出来るようになった)
カンの良さをフルに働かせているだけである。
ガツガツと受信に励んでいたら、応答率もようやく思った数字まで回復。
やった・・・。もちろん、まだまだなのだけど。