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金曜時代劇「雲霧仁左衛門2」に陶酔、良かった、よかった。
善と悪との両巨頭、その二人が善事をはたらきながら悪いことをし、悪事をはたらきながら善いことする。
その兼ね合いがなかなかに面白いから、見入ってしまうのかも・・・。
さて、競馬の話。
本日から、小倉競馬が1開催はじまる。
京都メイン「すばるS」では、京都コース得意の11番ナガラオリオンに触手が動く。
展開次第ではチャンスもとの陣営。
C.デムーロ騎手が、兄Mデムーロ騎手の快挙を祝って、ここはメインジャック・・・か。
と、なると、ゴールドアリュール産駒の2番レッドアルヴィスも怖い1頭。
ところで、小倉競馬のメインレース「早鞆特別」が、面白そうである。
小回りの小倉コースに替わって、元気の出そうな10番ヴァンヘルシングをイチオシで狙いたい。
この小倉戦は、初勝利を上げたコースでもあり、2-0-1-1と相性もいい。
この距離も3-2-2-2と好相性。
また、鞍上の小崎綾也騎手は新人の昨年が42勝、今年は4-13-7-60と連帯率が高い。
今回はハンデ戦であるが、前走から3キロ減の54キロなら、力も違うとの見方がある。
相手筆頭は、最終追いも良かったとの7番ヨヨギマック、中団後方から追走し3、4コーナーで先団へ・・。
ゴール前一気に詰め寄るものと思っている。
ハンデも魅力との陣営。
競馬エイトのスピード指数上位の12番サナシオン、小回りの千七が得意とのこと。
ここのところ大敗続きであるが、鞍上も替わって新たな面が引き出されることに期待。
チークP着用2戦目で前進期待とのこと。
同型が多い中、先手の主張できる好枠ゲットの1番サンライズバロン。
逃げ馬得意の鞍上が、積極策で最後まで渋太く頑張ってほしい。
そのほか、サンライズバロンとの兼ね合いが鍵となる3番トップボンバー。
その2頭との行った、いったにはならないと思っている。
どちらが、残るか・・・。
叩き2走目が2-0-0-0と走っている5番ニシノシュロ。
前々で競馬する同馬、最後まで集中して走ってほしいとの陣営。
斤量52キロが面白いとの13番パヒュームボム、先手争いが多いと思われるので、中団あたりから攻める同馬にもチャンスあり。
予想レース
小倉 11 R 10 ⇔ 7,12
及び
10 ― 1,3,5,13 馬単4点及び馬連4点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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