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昨日は親戚の葬儀に参列。
葬儀後の直会(なおらい)、久しぶりの親族が集まるから話題も豊富。
さまざまな話が飛び交っている。
・・と、あるご夫妻の話。
「今でも驚きを隠せない話があって・・・。若い頃のこと、営業でいろいろと回っていたら眠くなって、ある駐車場の車中で仮眠していた」
「すると、家内も仕事で出ていて、昼食後眠くなったらしい。すると同じ駐車場のしかも隣に駐車して仮眠していたようだ」
すると、奥方の話。
「目が覚めて、よく見ると隣の車は主人、しかも熟睡中。窓をノックして起こすとビックリ」
余りの偶然に夫婦して驚き、今でこそ笑い話であるが・・・忘れられない思い出の1ページになっているとのこと。
その話を聞いて、「へー、なんだか、落語か漫才の世界の話ですね」と・・・。
笑い話のようなこともあるものだと、思わず感心してしまった。
さて、大相撲の話。
本県出身の隠岐の海関(29歳)。
この度の番付発表によると三役に返り咲き。
しかも、小結を飛び越えて関脇に昇進の快挙。
やっと、本物になったかと、郷土では拍手喝采である。
なお、本県の記録を紐解くと・・・「明治27年夏場所の谷の音関以来121年ぶりの快挙」らしい。
隠岐の海関のこれまでの最高位は小結。
体格的には、白鵬にもひけをとらない相撲取りらしい体つきであるとか。
本来であれば、大関さらにその上が狙える素質があるとのこと。
相撲道に対する欲がないとかで、前頭の中を上がったり下がったり・・・。
もっと、欲を出して邁進してほしいと思っているのは、郷土の相撲ファンばかりではないであろう。
郷土出身の錦織圭選手(テニス)、コーチ陣を替えたことで精神力が強化され破竹の勢い。
遂にベストテン入りの世界ランキング5位になっている。
隠岐の海関も精神力を強化すれば、新妻も喜ぶような上が目指せる。
郷土から、暖かいまなざしで応援している。
春場所は何としても、勝ち越してほしいものである。
ある時、偶然にも隠岐の海関と新妻になられる方におめもじできた。
そのためか、大相撲がはじまると関取の取り組みが大いに気に掛かるようになった。
頑張れ、隠岐の海関(咲・夫)
(出典:八角部屋 公式HP 抜粋)
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