[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ
プロ野球の方も紅白戦からオープン戦。
どこのキャンプ地も活気を帯びている。
野球ファンにとっては、ペナントレース前のキャンプだよりは大いに気になるものであろう。
ところで、一昨日のオープン戦、日本ハムVSヤクルト(22日、浦添)で3番手から登板の「日本ハム・斎藤佑樹投手が4回を2安打2失点3四球」であったとか。
実戦でうまく歯車が噛み合っていないようである。
当方も北海道・日本ハムを応援しているファンの一人。
高校野球と大学野球で頂点を極めた斎藤佑樹投手、もろ手を上げて迎えられたプロの世界。
ところが、如何せんその大きな期待に応えることができていない。
速球にこだわったためか、故障でつらいプロ生活を送り、今再び1軍のマウンドを目指している。
日本ハムファンも斉藤祐樹投手の復活劇を今か、今かと待ちわびている。
栗山監督も優勝への道筋には、同投手の復活も必要と思い叱咤激励。
今年は、中継ぎから抑えの構想も一部では描いていたらしいが、この現状ではそれも遠のく内容なのであろう。
「球がよかっただけにもったいない。たわけものだ」
との、監督の語気の強い言葉。
何とか、復活してくれよ・・・とのことであろう。
「点を取られて反省しないといけない。次はゼロに抑えないといけない」と唇をかんだ佑ちゃん・・・とのこと。
う~ん、困ったものである。
この場面は何度も・・・。
今がどん底、プライドもなにもかもかなぐり捨てて挑んでほしい。
あとは、上がるだけ。
この1年が正念場、頑張ってほしい。(夫)
[追 記]~「たわけもの」と、栗山監督~
「オープン戦、ヤクルト4-0日本ハム」(22日、浦添)
開幕ローテ入りへ前進どころか一歩後退だ。3番手で登板した日本ハム・斎藤佑樹投手が4回を2安打2失点3四球。最速143キロをマークしたが制球に苦しむ内容に、栗山監督は「球がよかっただけにもったいない。たわけものだ」と不満をあらわにした。
イニングごとに、いい佑ちゃん、悪い佑ちゃんを交互に繰り返した。五回を無失点に抑え、上々の立ち上がりを見せたが、六回は先頭打者から2連続四球を与え失点。七回は3者凡退に抑え立ち直ったと思わせたが、八回には四球絡みで2死一、二塁のピンチ。荒木への初球が暴投となり、二塁走者の本塁生還を許した。「やっちゃいけない点」と栗山監督はばっさり切った。
8日・紅白戦の2回1失点、14日・DeNA戦の3回2失点に続き、実戦でいずれも失点。「点を取られて反省しないといけない。次はゼロに抑えないといけない」と唇をかんだ佑ちゃん。次回は中5日で28日広島戦の登板が有力。背水の覚悟で臨み、是が非でも無失点で抑える。
(出典:gooニュース 2/23付 抜粋)
(このような姿は・・・)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)
人気ブログランキングへ
にほんブログ村