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「弱きを助けその強きを挫(くじ)く」との言葉について、当方らが子供時代に学んでいる。
古きよき時代の日本人が持っていた精神論でもある。
ところが、今の世の中、真逆の「強きを助けその弱きを挫(くじ)く」の事件が余りにも多すぎる。
幼児を虐待する。
婦女子をストーカーし、暴力沙汰を起こす。
子供に暴力をふるう。
挙句の果てには、簡単に殺めてしまう。
和歌山の小学生の悲劇。
およそ考えられないようなやり方で、殺害した若者が逮捕された。
このような輩は、極刑にすべきである。
家庭教育の荒廃、学校教育の荒廃以外のなにものでもない。
道徳教育が教科となるとか、これを機に礼儀作法はもとより、精神論教育を復活すべきである。
さて、競馬の話。
京都競馬「きさらぎ賞」は、8頭立ての寂しいメンバー。
4番アッシュゴールドの全兄オルフェーヴルは、同レース3着後スプリングSを勝利し三冠馬へと駆け上った。
全弟アッシュゴールドも、このレースを区切りに三冠ロードへ邁進してほしい・・・勝利の華を添えて。
東京メイン「東京新聞杯」を検討。
ここは、ディープ産駒の2頭を中心視したい。
1頭目は、500万から3連勝で一気にオープン入りの6番ヴァンセンヌ。
1F(ハロン)長い千八を3勝、さらにマイル戦2-0-0-3の同馬。
母父にマイル王のニホンピロウイナー、その血がここでも生かされないか。
ディープ産駒は、マイルから二千くらいがもっとも得意と思っている。
東京のマイルも勝っている条件、どこまでやれるか楽しみとの陣営。
一方、次の1頭は昨年の2着馬、さらに前走の京都金杯2着の12番エキストラエンド。
昨年もC.デムーロ騎手が鞍上であった。
7日(土)の京都メインも勝利へのアシスト、ここも昨年以上を狙ってくるだろう。
ロスなく立ち回れば、チャンス十分との陣営。
そのほか、マイル戦3-1-1-2の10番フルーキーも侮れない1頭。
しまいを生かすにはピッタリのコースとのこと。
このコース5-1-0-2、マイル戦4-2-2-4と好相性の14番サトノギャラント。
懸念は馬場が渋りそうな天候。
良馬場でこその馬らしいから・・・ちょっと、不安も。
マイル戦得意の5番マイネルメリエンダ。
ただ、東京コース2戦着外も、着差は0秒2差、0秒5差なので何とかなりそう。
先行策には持ってこいの枠番に入った、ちょっと面白い存在。
イチオシの2頭(6番と12番)の1着固定で、馬単フォーメーション狙い。
ただ、気持ち的には、6番と12番の1、2着折り返し、3着全通りの3連単フォーメーション28点に妙味。
予想レース
東京 11 R 6,12 ⇒ 5,6,10,12,14 馬単8点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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