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毎週日曜日のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」、相変わらず苦戦らしい。
視聴率アップへと懸命のPRに余念がない。
物語の前半で、吉田松陰(伊勢谷友介)、久坂玄瑞(東出昌大)らが死去することから、さらなる視聴率低下も想定されているとか。
そこで、奇策として坂本龍馬の登場では、“龍馬伝”で主役を務めて大好評であった
福山雅治さんを担ぎだそうと検討中とも・・・。
狙いの起死回生策が功を奏するものか、今後が見ものであろう。
さて、競馬の話。
自治会の役員会も何とか時間内に終了し、帰宅後京都メインの中途から見ることができた。
3、4コーナー中間、番手には6番ラブリーデイが追走している。
その時点から観戦。
9番スズカデヴィアスが楽逃げで末脚を伸ばしている。
それでも、番手のラブリーデイがいつでも交わせるような脚いろ。
その直後につけている11番ハギノハイブリッドの脚いろが、徐々に悪くなってきた。
最後の直線、馬群のなかから抜け出そうとする8番ハープスター、ところがイマイチ伸びてこない。
後方2番手から追走していた4番キズナが、直線を向くとエンジン全開で大外から伸びてきた。
ゴール前の直線、スズカデヴィアスが以外にも渋太い。
外からラブリーデイが交わしにかかった。
アタマの上げ下げのままの態勢でゴールイン、わずかにラブリーデイが交わしたようにも見える。
大外のキズナが猛追してきたが、ハナ、クビ差の3着まで・・・。
長欠明けでも自らのスタイルを貫いたキズナ、次走は好走必至と思われる。
ハープスターは、馬群を捌いてからの伸びがもう一つであった。
やはり、距離なのであろうか。
ラブリーデイは、やはりここのところ大きく成長しており重賞連覇をなした。
鞍上の戸崎圭太騎手のキラリと光る好騎乗、さすがは昨年のリーディングジョッキー。
イチオシの同馬が勝利するも、相手が抜けておりとても残念。
余りにも絞り込み過ぎたことに後悔・・・。
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
一方、共同通信杯の方は、狙いのティルナノーグ出遅れてしまって万事休す。
最後の直線もハジけることもなく、終わってしまった。
それでも、京都と東京の最終レースの馬連をそれぞれゲット。
からくも、次週も楽しむための資金を温存できた。
ただ、下記の馬券では、3番 ⇒ 8番 ⇒ 7番 ⇒ 14番と入線。
馬連的中であるが、うまくやっていれば、軸馬から相手4頭で3連複でも、3連単でも的中することができていただけに威張れない馬券である。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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