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人気ブログランキングへ「立春からが風水の新年度
運気を変えるチャンスです」これは、毎週土曜日のサンスポ競馬欄のＤｒコパさんこと小林祥晃さんのコラム。
先日もブログに記載しているが、今ではこのコラムがとても楽しみ。
ちょっと、行き詰ったときの道しるべでもある。（笑）
一昨日のコラム。
競馬の場合、「少し思い切った勝負を」・・とのこと。
例えば、サンスポ関東版の「水戸記者の予想に乗ってみるなどなど」とも、記載されていた。
昨日の競馬。
ブログ掲載の京都メインは、オルフェーヴルの全弟アッシュゴールドから３連単を６点購入。
すると、スタート後の３コーナー手前あたりで、またしても鞍上と喧嘩して掛かっていた。
結局、最後の直線も伸びずに３着が一杯。
全兄と同じパターン、鞍上の言うことを聞かないところはそっくり。
皐月賞トライアルまでには、全兄のように調教されるであろう。
一方、東京新聞杯ではイチオシの６番ヴァンセンヌが、直線半ばで馬群を割って先頭に躍りでて押しきった。
最内から１０番フルーキーが伸びて、２着に上がったかと見ていると、大外から伏兵の１３番アルフレードが突っ込みクビ差で２着に食い込んだ。
惜しいな、ガックリ
もう一頭の狙い馬１２番エキストラエンドは、緩い馬場に脚を取られるのか伸び負けで・・・０秒２差の６着。
最終レースは３場に手を出した。
小倉最終は珍しく単勝を投票・・・すると３着止まり。
京都最終は和田竜二騎手騎乗の３番ゴーインググレートから、５点投票も２着馬が抜けている。
東京最終レース予想の前に
「少し思い切った勝負を」、「水戸記者の予想に乗ってみる」とのＤｒコパさんの言葉が頭をよぎった。
同記者の推奨馬は、単勝２１倍台の１１番人気の９番ムードティアラである。
厩舎コメント欄などをみると、「しまいは確実に脚を使う」とのこと。
前走は小差（０秒２差５着）の競馬、これは前が塞がってまともに追えなかったとのこと。
レーシングビュアーを素早くチェック、最後は伸びているだけに惜しい競馬。
東京新聞杯も伏兵が突っ込んでおり、ここも伏兵からの狙いも面白い。
水戸記者の推奨馬であるから・・・。
と、言うことで同馬から、人気馬や人気ウスの６頭（２番、６番、１０番、１１番、１２番、１３番）に流した。
残金は、１５００円。
相手６頭に強弱をつけて投票。
好スタートのＣ.デムーロ騎手騎乗の２番プラントハンターが番手から追走。
狙いの９番ムードティアラは、中団後方の馬群のなかにいる。
長い直線に入って残り４００、プラントハンターが先頭へ躍りでる脚いろ。
ムードティアラも馬群を割るように先団へ詰めてきた。
残り２００をきると、一気にプラントハンターが先頭に・・・。
内から６番サンライズウェイが伸びてくる。
真ん中から１６番ロジテール、その外からムードティアラも伸びてきた。
２番プラントハンターが、１馬身以上の着差をつけてゴールイン。
問題は２着争い。
大外から一気に伸びてきた９番ムードティアラが、内のサンライズウェイ、中のロジテールの２頭を僅かに交わしてゴールに飛び込んだように見えた。
ストップモーション映像。
おっ、おっ、お、お・・・。
ハナ差届いている。
よっしゃー、馬連が的中。
この日は、小倉２レースの大橋厩舎ニホンピロディールの馬単的中以来の２本目の的中。
最終の馬連が、万馬券であったから大逆転の・・・プラス計上。
「運気を変えるチャンス」と相成って、Ｄｒコパさんのコラムに感謝、感謝。
勝負事は下駄を履くまで分からない。
まさにそのとおり。
次週以降も、謙虚に、時には思い切り攻めてみたい。（夫）
（６点投票の１点が◎）
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