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NTTドコモの光回線が来月からスタートするためか、他社の光回線への勧誘も盛んである。
昨日、「この地域で光回線への変更を一斉に行うこととなりました」との戸別営業がやってきた。
現行、6400円(プロバイダー込み)で契約されていると思うが、さらに安価になるとのこと。
ところが、我が家は先日ドコモ光割に変更手続きを済ませ、5200円になったから・・・と、説明。
ドコモのスマフォだから、その使用料もさらに安価になるとも話しておいた。
そのためか、とても残念そうな顔つきで、営業担当者は帰って行った。
年度末で引っ越しも多くなる頃、光回線の新たな勧誘も盛んになる季節でもある。
さて、時代劇の話。
NHK総合の木曜時代劇「風の峠~銀漢の賦~」(全6話)。
今夕がいよいよ最終回となった。
男優陣はともかく、我が家は農民・十蔵(高橋和也)の娘「蕗」役の桜庭ななみさん、家老・松浦将監(柴田恭兵)の奥方「みつ」役の麻生祐未さんのファンである。
特に武家の娘から、町人の娘、農民の娘役、どれをとっても若い女優さんながらピタリとハマっている桜庭ななみさんはいいね。
前回にも書いているが、「最後の忠臣蔵」を一度見たら忘れられない女優さんの一人である。
おとぼけの役柄から、キチンとした現代劇の役柄、時代劇の佇まいとあらゆる役柄を淡々と演じている麻生祐未さん。
以前放送された「サラリーマンNEO」、その様々なジャンルの役柄が思い起こされる。
「わしは銀漢にはなれないのか・・」と、言っていた少年時代の十蔵(鏑木海智、高橋和也)。
大人になった下級武士の日下部源五(中村雅俊)、家老にまで上り詰めた松浦将監(柴田恭兵)。
3人の友情は、生きる道が違って破たんして行った。
20年前、百姓一揆の首謀者となって、責任を一身に背負って張りつけの刑になった十蔵(高橋和也)。
これで、ついに銀漢となった・・と、思いつつ死んでいった。
そのことを、よくよくわきまえていた将監(柴田恭兵)。
この一件で将監(柴田恭兵)と20年もの間、絶交状態にあった源五(中村雅俊)は、第4話後段から第5話で十蔵と将監の心のうちを理解する。
月ヶ瀬藩の危急を救うため将監一族らが脱藩を決意するが、再び友となった源五は、将監らを守るため共に行動を起こす。
十蔵の娘・蕗もつき従って行く。
そして、最終回の今回は、如何なる結末を迎えるものか。
明晩の重厚な「雲霧仁左衛門」には、やや劣るドラマであるが、最後まで見届けたいものである。(咲・夫)
(出典:NHK公式HP 抜粋)
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