[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ
日本初のウイスキーづくりを夢に描いて苦節20年の“マッサン”こと亀山政春(玉山鉄二)と妻エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)。
ドラマの方も視聴率がうなぎ上りらしい。
スッコットランドに気候風土がよく似ているとみた、マッサン夫妻たちが北海道余市町にやって来て8年目、ついに求めるウイスキーをつくることができた。
その間、及びもつかない苦難の連続。
住吉酒造社長田中大作(西川きよし)と夢を追っかけた時代。
仕事もなくて大家の野々村茂(神尾佑)に出会った浪人時代。
鴨居商店の社長鴨居欣次郎(堤真一)に見込まれた時代。
そして、森野熊虎(風間杜夫)と遭遇し知己を得た北海道。
出資者からの投資を得て、再び北の大地にやってきたマッサンの亀山政春(玉山鉄二)。
妻エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)と娘エマ、そのあとを追って八澤俊夫(八嶋智人)もやって来た。
ウイスキーづくりの前段にリンゴジュース、ワイン、ゼリーなどを生産するなど、苦労が続いていた。
その間、熊虎(風間杜夫)と一馬(堀井新太)との和解、熊虎(風間杜夫)の義弟西田進(蛍雪次朗)とのいさかい。
熊虎(風間杜夫)の娘ハナ(小池栄子)と俊夫(八嶋智人)の結婚騒動。
さらに鴨居英一郎(朝香航大)の突然の訃報・・・。
波乱万丈のなか、出資者に内緒でウイスキーを仕込み6年後、マッサンが思い描いていたウイスキーが遂に完成。
何とそのウイスキーの味をもっとも褒めちぎり、新聞紙上に書いてくれた人が登場。
その人物とは、北大路欣也さんが演ずる作家上杉龍之介。
日本のウイスキー創始者マッサンのモデルとなった竹鶴政孝・リタ夫妻に出会ったことがあるとの北大路欣也さんが、昨年秋この朝ドラに何としても出演したいとの猛アタックがあったとか。
竹鶴政孝氏の懐の深さに感銘し、余市工場までも尋ねたことがあったとか。
それゆえに、例え通行人でもいいとのことであったらしい。
まさか、大河ドラマにも出演中の大物俳優に、通行人と言うわけにはいかないであろう。
ウイスキーを宣伝してくれる作家の役が回ってきたようだね。
急遽脚本に登場なのであろうか・・・真意のほどは分からない。
昨日のドラマの後段、出資者の野々村茂(神尾佑)と渡芳利(オール阪神)が、出資者の許可なくウイスキーを仕込んだとのことでカンカンになって北海道までやって来た。
ドラマの方も多くの寄り道をしながら、時には主人公は誰なのと思うこともあったが、いよいよクライマックスへと差しかかるようだ。
紆余曲折を経て、やっと目的のウイスキーをつくることができたマッサン夫妻。
出荷から販売へと物語が進むが、第二次世界大戦の足音が聞こえる時代ともなってくる。
苦難はこれからも続くのであろう。
残り、1ヶ月半・・・視聴率アップと共に見届けたいものである。(咲・夫)
(出典:NHK公式HP 抜粋 マッサンと熊虎・・ロケの合い間かな)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)
人気ブログランキングへ
にほんブログ村