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人気ブログランキングへ本日の東京メイン「デイリー杯クイーンＣ」、イチオシの１１番ロカがゲートをウマく出てくれるか・・・。
その一点を見つめていた。
ゲートが開いた。
うん、う～ん、またしても出遅れた。
前走ほどではないものの、１馬身は遅れており後方から追走。
３、４コーナー中間では、最短距離を選択したのか鞍上がインに入れて直線へ向いた。
早め先頭の６番キャットコインの脚いろがいい。
ロカの前が開いた。
その間隙をついて一気に伸びるものと見ていると・・・ハジけない。
それでも、逃げ込みをはかるキャットコインを追って番手に上がってきた。
交わせ、交わせ、と叫ぶも伸びきれない。
すると、何ということか、大外からマイナス２０キロであった１４番ミッキークイーンが一気に伸びてきた。
本日のパドック気配から、急遽４番手に下げた同馬。
それが、考えられないようなパフォーマンスをみせた。
ミッキークイーンが、内のロカを交わして２着に上がったよう・・・。
結局、出遅れたロカは、初の左回りからか爆発することもなく、“クビ、クビ”の３着惜敗。
参りました。
小倉メイン「大宰府特別」には、追っかけ馬１５番モンドシャルナが出走。
同馬から馬単を購入していたが、後方待機からの競馬。
最後の直線、大外から懸命に末脚を伸ばすも、０秒１差の３着に泣いた。
１着馬との折り返し馬券を持っているだけに。
東京メインと同じく、軸馬が３着でガックリ。
一方、京都メイン「アルデバランＳ」のハンデ戦のレース。
ここは、斤量に恵まれた１番アスカノロマンを軸馬に決定。
同馬の１着固定３連単フォーメーション、１５点をマークシートに記入。
２着候補には、大外の１４番マルカプレジオ、１５番ランウェイワルツ、２番マイネルバイカを２着候補。
３着には、これらに加えてトップハンデ馬など入れた。
インの５、６番手から追走のアスカノロマン。
４コーナーから直線に向くと、２番マイネルバイカが早めに先頭に立って後続を抑え込もうとしている。
大外から、１５番ランウェイワルツ、１４番マルカプレジオが先頭へ詰め寄ってくる。
インからトップハンデの６番ソロルも伸びた。
ランウェイワルツは遅れてきた。
残り２００、逃げるマイネルバイカ、外からソロとマルカプレジオが伸びる。
インで行き場を探していたアスカノロマンが、外にだして一気に追いだしてきた。
他馬とは脚いろが違う。
鞍上の太宰啓介騎手の左ムチに応えて、後続に１馬身以上の着差を付けてゴールイン。
２着には、この日絶好調の福永祐一騎手騎乗のマルカプレジオが入線。
３着はインで懸命に粘ったマイネルバイカと外からやってきたソロの写真判定。
どちらも的中であるが、マイネルバイカの方がいいけど・・・これは４着であった。
小倉と東京を外すも京都がズバリで・・・ナイス。
明日は、興味深い京都記念と共同通信杯が組まれている。
京都記念のキズナとハープスターが人気を分けているが、当方の狙いは追っかけ馬。
共同通信杯には、前走圧勝のドゥラメンテが出走するが、ここも追っかけ馬が巻き返さないかと・・密かに期待。（夫）
参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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（夫）