BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

ZEN YOGA &SAUNA

2006-11-28 13:35:00 | のほほん日記
冬ですね。お肌かさかさ乾燥シーズンです。
このところサウナにはまりつつあります。
運動、走ったりエアロビやったりした後、最後にシャワー浴びて、サウナルームに入る。
すると汗がめちゃ出てくる。
運動したあとのあせってもうさらさらしてて、ぽろぽろ出てきてこれがけっこう快感に思える。
代謝が良くなるとお肌のつるつるするし、なにより血行が良くなるからぽかぽかしててすごく良い。
冷え性の私にはたまりません。
西條秀樹のように倒れたくないから水分補給だけは心がけてるけど。
火曜日の午前中は朝一のスタジオクラスで「ZEN YOGA」というプログラムがあるの。これは普通のヨガに日本的なものを取り入れていて、マットに座禅して(正座とか)行うもので、ハードな動きとかないから楽です。
朝の眠ってる体を目覚めさせるのにもいいし、バイトで凝り固まった体をほぐすのにもいい。
ヒノキのお香(アロマ)を炊いてて、ほの暗いスタジオ内で、ちょっと禅っぽい怪しい音楽をかけながら行う。この異様な雰囲気が好きさ。
今日はその後サウナに入った。ヨガ自体あんまり汗をかかないから、サウナでじんわり汗をかいたけど、やっぱり体が後でポカポカして気持ちいいです。
岩盤欲とかジムにあればいいんだけどね。

初TOEIC

2006-11-26 20:20:00 | のほほん日記
TOEIC(Test of English for International Communication)を初めて受けてきました。
今回私の地元の弘前にある弘前大学でTOEICが実施されることになり、今日はその記念すべき弟1回目でした。
2週間前に問題集買ったのですが、だらだらそぼってたら結局すべて終わらずじまいだったのが悔しかったですが、とりあえず体調管理だけはしっかりとして望みました。
インターネットで申し込んだけど6千円くらいしました。
会場の弘前大学は教育学部の校舎だったので、試験会場の教室が大学の講義室って言うより、黒板に机も高校にあるものと全く同じなので、なんだか席に着くとすごーく懐かしいような気分になりました。
久々に学校に来るとなんだかいいですね。
試験ですが、TOEICってすごく厳重に管理されてるのです。替え玉やカンニングを防ぐためだとは思うのだけど、まず写真入に受験票を用意して入り口で身分証明書とともにチェックされる。
試験の始まる前もチェックされて、机の上には筆記用具と時計のみ。携帯を時計代わりにするのが不可で携帯は試験が始まる前に必ず電源を切ったかどうか、試験管が机を一つ一つ回ってチェックするのだ。電源を切ってるはずの携帯を、実際に画面を開かせてボタンを押してもらい、反応しないということをチェックするの。
そして一番困ったのが試験問題の冊子に書き込みができないということ。
センター試験にしろ問題用紙って何か書き込みたくなるでしょ。たとえばリスニングのテストなんて聞き取ったヒントや単語を問題用紙にメモしたくなるじゃん。それが全くできないの。
いかなる書き込みも、○も×も-線でさえ轢くことは違反行為とみなされるらしい。
これってつらい。
だからリスニングのときは目盛りたくても自分の頭に入れておかなくては、覚えておかなければならないってことよ。
ひえーーー、私は問題集眺めてるときこの事実に気がつかず今まで勉強してきたよ。
そう驚きつつ試験ははじまちゃった。聞き取りが100問で45分。読解が100問で75分。合計200問を120分で解かなくちゃいけない。単純計算で1時間60分で100問。つまり一問に一分も時間をかけてられない。
時間が全く足りない。予想してたけど、やっぱ足りなかったよ。リスニングは規則正しくテープにあわせて解くからまだ良いのよ。問題はリーディング(読解)。やっぱ最後10分前で3つの長文を読まなくてはいけないことが発覚。3つの長文で5問質問があるから15問分。どう考えても10分じゃ無理だから、あきらめて先に適当にマークシートを塗りつぶしておいた。そして後5分。もう慌てても駄目だから、読めそうな文だけ読んで一問だけ答えを訂正して終わった。ま、こんなもんかな。
初めからTOEICで高得点は取れるとは思ってないから、とりあえず第1回目の結果がどんなスコアになるか楽しみ。
しかし今年の春から試験がリニューアルしたそうです。昔の問題集見るとすごく簡単なのに、今の問題は長い上に聞き取りは4ヶ国語(アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア)を混ぜて話すから、方言は全くわからない。とくにイギリスとオーストラリアなんてこれって英語?!って思っちゃいます。困った困った。

松本幸四郎登場

2006-11-24 23:29:00 | のほほん日記
歌舞伎を見てきた。これまた歌舞伎なんぞ見るの生まれてはじめてだ。東京ならいざ知らず地方ってね、歌舞伎なんてめったに見れないものですもの。
松竹大歌舞伎IN秋田。日本最古の芝居小屋、小坂の康楽館で行われました。歴史ある芝居小屋で見る歌舞伎はなんだか、自分が遠い昔にタイムスリップしたかのような気持ちになる不思議な時間だった。
目玉は松本幸四郎が演ずる武蔵坊弁慶の見せ場がたくさんある十八番「勧進帳」です。花道に松本幸四郎の弁慶が現れるや否や、花道のライトアップにお客さんのどよめきすごかったです。私の席は花道の上(左側の2階席)だったので、役者さんたちが花道に現れるところはあんまり良く見えない。自分の足元のすぐ下なので、踊るとことか良く見えず残念だったな。でも舞台は近いので良く見えた。
今回の公演は4倍。中央の特別席は40倍だって。ええ?そんなにすごいの?!って私も友達もびっくりしました。9月にここへ芝居を観にきて、歌舞伎が来ることを知って何気なく応募してみたのに、すんなり当たってしまった。うん、ラッキーだったのだな。
おかげですばらしい生の本物の歌舞伎を楽しめました。やっぱり松本幸四郎はすごいです。歌舞伎の見得がよく決まってて、これが歌舞伎か!!と思わせてくれる場面がいっぱいあった。踊りもジャンプも最後の最後まですごい迫力で、やっぱドラマとか色々主演してるのだけど、この人は俳優というより歌舞伎役者なんだよなぁと改めて思い知らされた。
でもはじめてみたとき、化粧のせいか衣装の成果、ほんとにあの松本幸四郎?って思ったよ。化粧がね、目の周りのクマとかすごいんだもん。
でも声聞いて、ああ、本物、テレビと同じ声だって気がついた、低くていい声してるんですよね。
今度はいつかスーパー歌舞伎も見てみたいです。ワイヤーアクションで迫力満点なんでしょ。

梅ノ木、柿ノ木、枇杷ノ木、庭の木

2006-11-22 23:37:00 | のほほん日記
昨日友達から柿もらいました。
その子の家の庭には一本だけ柿木があって、それが渋柿なんだって。
渋柿っていうのはもいだ後柿専用の焼酎につけて渋をとるんだって。
昨日私がもらったのは焼酎に漬けてから4日たったもの。
友人いわく明日(今日)になったら5日目なので、そろそろ渋が取れる頃。密封してるので一度開封して中の一個を食べてみて。もしまだ渋かったらまた密封して次の日に食べて毎日チェックしてみて。。。。とのこと。
今日早速あけて一個かじってチェックしてみた。
し、渋ーーーい!!!
私渋柿生まれて初めて食べたんだよ。
だから渋いって味がまずいことかと思ってたけど(猿蟹合戦のイメージで)、
こ、こういうことだったのね。
お口がシわシわになってしまった。なんというか、口の中の水分が抜け出てしまったような。
友達にまた聞いたらそんなに渋いの?!あれれ、おかしいなぁ。じゃあと3日は寝かせてみてと。
生まれて初めての渋柿体験。

しかし庭の木ってあこがれます。特に一番が柿の木。桃栗・・・よりも柿は8年ですからなんといっても食べれるようになるまで時間がかかる。だからか、高級感があるような。
我が家にあるのはちなみに家の裏に梅ノ木があります。ちょうど二階の私の部屋の北側の窓から真下に見下ろせて、春先などはそりゃーいい匂いと眺めです。
この梅も我が家ではなりっぱなしですが、昔梅酒を造ってたありました。最近は鳥のえさになりつつある。もったいないから梅ゼリーにしたりすることもあるけど。
私の一番好きな果物は枇杷です。残念ながら青森では枇杷が寒くてできません。枇杷っていうと南国のイメージなんですが、前に東京の知人にうちの庭にあるよ。ってあっさり言われて、すっごくうらやましく思えた覚えがある。私の中で超高級な部類の枇杷が庭の木なんて。。。
あと石榴や無花果もいたな、そういえば。
そういえば庭にブルーべリーもあった。ブルベリーはいい!食べごろの頃はほんとにおいしいし。ただし見極めが難しくってちょいと早ければすっぱいし。食べごろは鳥との競争が激しくって難しいのです

ボジョレーヌーヴォー

2006-11-19 00:16:00 | のほほん日記
解禁でした!今週の木曜。
ボジョレー「Beaujolais」」は毎年11月の第3木曜って決まってるらしいです。
そういや、毎年この時期に騒いでた人が私の周りにもいたっけ。。。
私はお酒さっぱりやらないのでね(飲む・打つ・買うは苦手さ)、なんでかこういうことに疎いのです。
苦いの苦手なんで、ビールも駄目、ワインも駄目、もちろん焼酎もだめってな、酒にはホンと縁がない。
そんな私がボジョレーの仕事を今日一日してきた。
解禁日後の初の土曜日!サントリーのバイトでボジョレーのイベント。
会場にいってびっくりしたのがボジョレーっていってもほーんとたくさん種類があるんだね。
定番のボジョレーヌーヴォー。
ボジョレーヴィラージュヌーヴォー。
白のマコンヴィラージュヌーヴォー。
ロゼヌーヴォー。
そして、シニエ・ヴィニュロン・ル・シャ・ルージュ・ボジョレーヴィラージュヌーヴォーなどなど。
フランス語ってどうしてこんなに読みがカタカナにするとめんどくさいのかな?
格好もソムリエスタイル・・・っぽく白シャツに黒ズボン、長い黒いエプロンで、ボジョレーがかかれた特性メニューを持たされ、気分はほんとソムリエよ!
私が唯一行ったと思える表参道の(ちはるさんに連れられた)フランス高級レストランを思い浮かべながら、今日は接客しましたよ。
お客さんに聞かれたら答えなくいちゃいけない。実際私ボジョレー飲んだことないから味はわからないんだってば。でも一応ボジョレーの意味や特徴はあらかじめ資料で呼んできたので言えた。

ボジョレーヌーヴォーとはその年に収穫された新種ワインのこと。ヌーヴォーというのは新ワインって意味。ボジョレーはフランス、ブルゴーニュBourgogne地方のある一画をいいます。なんであんなに解禁日が騒がれるというと、ボジョレーでその年のワインの出来を知ることができるかららしいです。でもってボジョレーに使われてる葡萄品種のGamay ガメイというのがあるんだけど、それがまたフルーティで軽い度合いが他の葡萄に抜きすすんでるのだって。
ちなみにビボジョレーヴィラージュっていうのは、ボジョレーの地域の中でも特に北部に位置する土地の名前で、ここのワインはボジョレーの中でもさらに味わいが深くて香りがいいワインらしい。ボジョレー自体味わいが軽やかでフレッシュというのだが、ほんとにそうなの?
お客さんの中には毎年飲んでるってな常連客が多かったな。いいないいな。そういう楽しみがあって。
今回のイベントはワインを買ってくれた人の抽選会なんだけど、1等は好きなワイン★もう一本もらえるの。2等はワイングラス。ワイングラスも素敵だったな。
ちなみにうみはバイトの役得でボジョレー一本持ち帰りました。一等景品が余ったので。品は『ボジョレーヴィラージュヌーヴォー。』です。
ボジョレーはラベルも毎年人気だけど、ヴィラージュはラベルがシールで張られてるんじゃなくて直接ボトルに細工してあってすごくキレイだったから、ボトルで決めちゃいました。ワイン飲めないけど、味見はしちゃえ。。。って飲んだら今度報告します。

更なる知識を深めたい人はサントリーのHPへ。
http://www.suntory.co.jp/wine/special/kaikin06/index.html

We Wish You A Merry Christmas

2006-11-17 22:08:00 | のほほん日記
もうすぐ楽しいX'MAS!
ってクリスマスツリーをお部屋に飾ってみました。
いくつになってもこの時期は楽しい。
冬は大嫌いですが、クリスマスがあるからまだ楽しめる。
先日までバイトしてたスーパーで「WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS」の音楽が流れてきた んで、もうそんな時期かぁと思い知らされた。
でも先日初雪が降った割にはすぐ解けちゃって、今はまるでそんな気配ないよなぁ。でき ればこの間面接した上司が言ったからではないいけれど、ホワイトクリスマスになっ てほしい。。。!と思う。
クリスマスって準備の段階が一番楽しいよね。

①プレゼントを選ぶ。
②ツリーを飾る。
③カードを送る。
④ケーキを探す。
⑤部屋もしくは庭(イルミネーション)のデコレイトを行う。
⑥今しか聞けないクリスマスソングをかけまくる。

今年の私のクリスマスですが、①は毎年家族のみでした。特に妹とはよくやり
取りしてたけど、彼女は今年結婚しちゃったのでどうしよう?と思う。だんなとペア であげるべきか、、、別々にするべきか。
②ツリーですが、できれば毎年オーナメントをふやしたいところ。
だから我が家のツリーのオーナメントはあんまり統一感がありません。。。そして今年はまだ買ってない。
③いつもカードはプレゼントに付けるのみだったけど、今年はNYの友達にニューイ
ヤー・カードの意味もこめていくつか送るつもり。みんなにプレゼントあげるほど余
裕はないのでカードのみ。日本の年賀状といっしょだ。
④これが一番迷う。何処のが一番おいしいのか。コンビニやスーパーや百貨店、お気
に入りのパティシェの店にすべきか。。。買おうと思ったらインターネットでも買え
ちゃうし。まだまだ決めてない。31(サーティワン)のアイスケーキにするという
友人もいるが、冬にアイスのケーキって食べる気にはならないなぁ。
ついでにシャンペン。そうだそうだ、メルシャンがキリンに合併された。ががー
ん、、、いっつもメルシャン飲んでたんだけど。あの甘いサイダーがほんとにおいし
いよね。
最後に⑤うちはイルミネーションやってない。憧れだー。でも私の家じゃないし、そ
んなことしたら電気代がもったいないって親に反対される。でも窓くらいはやりた
い。いやいや、うちベランダあるからいつかお金に余裕ができたらやりたい。夢だわ。
今の私にできることといったら戸口にクリスマスリース。お部屋にこの時期ツリーとセットで飾るサンタの人形にカードぐらい。
⑥毎年私が聞くのはマライア・キャリーのクリスマスソングだったが、去年NYでビックアップル・コーラスのCDを買ってから、今年はそればっかり聞くようにして
る。
「ジングルベル・ロック」なんか超お気に入り。毎日聞いて楽しんでます。

ところで今年はクリスマス直前12/23-23(イブイブ)、東京でコンサートに行くこ
とになってしまった。偶然応募したのがあたってしまった。環境庁&団体主催のエコ
・ライブ「POINT GREEN LIVE」。
地球温暖化防止のライブでチャゲアスが出るのだ。ぜひこの時期クリスマスソング歌ってほしいなぁ。。。と思うのでした。
せっかくだから東京でおすすめのクリスマスツリースポットあったら行こうかな?と思う。
丸の内のミレナリオとか、、、どうでしょう?





ワクチン接種

2006-11-16 22:31:00 | のほほん日記
今年もこの時期が来たよ。
インフルエンザ予防接種です。
去年はやってないから2年ぶりです。
3年前に生まれて初めてインフルエンザを経験してからもう2度とかかるまいと思った。
ああ、あれは思い出すだけでもほんっとにつらかった。体が重くてもう地面に埋まってしまいそうなくらいだった!!
そんなわけで、うちの父が以前病気の際すごーくお世話になった病院が弘前にあるので久々いってきた。
もちろんワクチンは予約してたよ。
ここの岡本先生はめっちゃいい先生。60歳ぐらいなのかな。白髪頭にひょろっとしてるんだけど、
なんというか、先生が現れるだけでものすごく場の雰囲気がなごむ。
お昼休みを終えた先生が待合室に登場すると、患者さんたちが一瞬すごく穏やかになる。先生が「どうも・・・」って微笑みながら会釈しながら出てくると、なんだかほっとしたような空気がするんだよね。
前ね、お父さんのガンがここの先生の検査でわかって、不安を抱えながら母と説明を聞きに行ったとき、ものすごく丁寧に、けれどはっきりと説明してくれたのが岡本先生だ。やさしいわけでもなくけれど、厳しいわけでもなく、ただ真摯に思いやりがある言い方で、すごく落ち着いたのを覚えてる。
それ以来の付き合いです。今日も久々の再会で、相変わらず穏やかに話をする先生の雰囲気になんだか癒された。。。ワクチンうちにいっただけですが、先生には体のことなんでも相談したくなっちゃうような感じ。こういう先生がいい医者っていうんだろうなぁとなんとなく思わせる人。
あんまり病院にかかわったことないので医者というのもあまり知りませんが、前回インフルのときは初めヤブ医者のとこにいってしまい、散々な目にあいました。信頼できるお医者さんに出会えるだけでも幸せだわ。
ちなみに最近の予防接種ってほんと良くなったよね。痛いのは相変わらずだけど、お風呂は入れるようになったし。
しかも先生のとこは料金が安いの。2500円。営業目的でぼったくってないのがまたいいわ。私の友人などは5000円とかかかるって言ってたしね。
http://www18.ocn.ne.jp/~oka/index.htm(岡本内科医院)


The 3名様

2006-11-14 00:00:00 | のほほん日記
最近気になってるドラマだ。
去年から知ってたんだけどね、名前だけ。
日本へ戻ってきてレンタルビデオ屋でDVDみて、これかぁと思った。
去年クラスで月曜日の授業中、先生のアダムが生徒に昨日(このお休みは)みんな何した?って質問したとき一人の生徒が(日本人)「映画見た」って答えて、先生がそれは何?っ聞いたら「SANNMEISAMA」って答えてた。それって英語でどういう意味?ってアダムが聞いたら、その生徒は「三人」って答えてた。どういうストーリー?って聞くと「3人がタダしゃべるだけ。。。。」って。アダムは???って顔で面白い?って聞くと彼はまぁまぁ。。。と答えてた。
そんな「The3名様」。
5分足らずのショートストーリーなんだけど、超くだらなくって、脱力コメディ。当たりはずれがあってものすごくつまらなかったり、逆にめちゃくちゃ面白かったり。。。
なんというか肩の力が抜けて私は結構好きだ
主演の3人がまた主役クラスというよりうまい脇役系の3人佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史である。ただただ深夜のファミレスでだべるところがイイ。
こういう時間があるようで今の私にはないのでいいなぁとおもう。深夜のファミレスで時間も気にせずだらだらおしゃべり。いやー、大好きだ。この時間間隔ニートっていうか、フリーターみたいだけど、ならではっていうか。2日続けて働いたら熱出る感覚、、、わかるわかる。今の私もそうだ。連勤より一日おきに働きたいっていう気持ち。
ちなみに佐藤隆太のジャンボがいつも来ているシャツの柄が最大の楽しみ。いつもあんな服ほしい、どこで手に入れられるんだろうと思ってます。
ちなみに切れたら一番怖いまっつんが面白い。
Gyaoで今なら無料で10話見れるよ。

http://www.gyao.jp/drama/the3/

パリのベネトン

2006-11-12 22:55:00 | のほほん日記
青森に初雪が降りました。
もう、窓の外は真っ白ですよー。
ああ、ついにこの季節がやってきた。
恐れていた季節の到来だ。
雪って何で初のときはこんなに清清しいのでしょう。それがだんだんと見るのもいやになっていくんだろうなぁ。
というか、もう冬なんですか。
早い、時が過ぎるのは早すぎるぞー。
巷では年賀状だと騒ぎ出し、うみの通うジムがあるフィットネスのあるホテルの正面にはキレイなクリスマスツリーまで登場した。
昼間に父がタイヤ交換してくれたおかげで、この雪も恐れず車が安心して乗れるのです。感謝感謝。
今日は久々の休み。実は最近またバイトに行ってました。明日もまた行きます。
休みでこんな寒い日はできるだけ外にはでかけたくないぞーってDVDいっぱい借りてきちゃった。
しかしNYの友達の誕生日プレゼントにやることがあって結局見る暇がない。

そうそう、うちの母がおとつい無事パリから帰国しました。
お土産はベネトンのマフラー&手袋と他のメーカーの帽子&手袋にベルギーチョコ。といいつつGODIVAでした。トリュフ。さすがうまかったです。まだ冷蔵庫にちょいとある。毎日少しずつ食べて楽しんでるよ。案の定にきびができてしまいますが。それとカマンベールチーズも。フランスのチーズはやっぱうまい。しかも安いらしいよ。
ベネトンはなんでパリでベネトン?と思うのですが、たまたま通りかかったらしい。色が私の好きなターコイズブルーで人目で気に入りました。去年すごく気にいってて地下鉄でなくしちゃった帽子の色に似てる。そのマフラーと手袋を見てるとあの帽子を思い出しちゃう。あの帽子はほんとに暖かかった。中が2重でフリー筋になってるからね。今頃NYのどこかの誰かが使ってることだろう。。。ううくやしい。
しかし私にとって手袋は消耗品。基本的に高い手袋を買うのはすごい無駄使い。しかし去年デパートで私好みのボーダーの柄の手袋を30$で買ってしまい、やはり帽子事件の一ヵ月後に地下鉄でなくした。どうも地下鉄に置き忘れちゃうケース、、、はたまた落としちゃうケースが多かった。ま、手袋なくすのはNY行く前からいっつも。旅先で、バイト先で、レストランで、、、気が付いたら無くなっててシーズン中ごとに買いかえてるんだよね。
このお気に入りのターコイズブルーの手袋は無くしたくないと思うのでした。

YANAGIMOTO JAPAN

2006-11-12 00:22:00 | のほほん日記
世界バレー。
始まってからのこの1週間。
テレビにかじりっぱなし。
バレーって一度見ちゃうとどうにもやめられない。
サッカーと一緒よ。
でもバレーの場合、サッカーのように前半後半のブレイクがないから、なかなか他のことが手につかなくてね。
テレビの前で見入るしかないのです。
しかし、連戦連日で選手達が相当疲れてるんじゃないかって心配。キューバにトルコに今日はセルビオ・モンテネグロ(?であってます?)。
2セットとられたときは、やっぱ相手が相手なだけに駄目だろうなぁと思ってたりしたんだけど、まさかその後続けてセットを勝ち取るとは。
すごいよ、すごい。
柳本監督のうれしそうなガッツポーズを見ると元気が出ます。こういうときのスポーツはやっぱいいね。

バレーは強い。
そして女の底力ってやつかなぁ、
女は強いなぁとしみじみ思いました。
高橋、竹下、杉本、どの選手のプレーもすばらしい。
特にトス。セッターなんであんなふうにトスを上げれるんじゃいと驚愕してる。ミラクルだ。小さいのに彼女のプレーはピョンピョンしてて見てて面白い。
すごくかっこいいプレーを見ると感動する。鳥肌が立つ。その流れはまるで芸術だ。

最近思うのですけど、女性は強いよね。
守られる立場であるイメージなのに、
海外にいても留学しても仕事しても街を歩いても圧倒的に日本人は女子が多い!
それだけ社会的に身軽だからなのか、思い切りがいいからなのか、でも通訳にしろテレビや色々な場所で見るのはそういや女性ばかりだ。。。と思ったりもするのですけど。