BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

生理ちゃん

2019-04-26 15:06:46 | 読書感想文
生理ちゃん。
最近知ったのですが、かなり衝撃的な漫画でした。
「生理」がそのまんまキャラクターになってしまったよ。
いやー、面白い。
女性ならうんうん、うなずいてしまう生理特有の身体の変化。
だるい、お腹痛い、むくむ、気持ち悪い、憂鬱~などなど。
世の男性の方々に読んでほしいです。
生理ちゃんの生理痛パンチは強烈。
40年間もこの現象に月一度悩まされるのですよ。
こういうデリケートな問題を明るく書いてくれる漫画は大歓迎。
キャラクターはなんかイメージ的にお化けのQ太郎を思い出しちゃう。
他にも下ネタ的キャラクターが満載ですが、
なんと今年映画化もされるそうでどんな感じになるんでしょうね。

生理ちゃんの名言に、
「何が大変って、
大変なことを生理のせいにできないのが大変なんだよね」ってあります。
ほろりと来ました。
女性は周期の中でホルモンのバランスが変化して、
それが脳にストレスを与えることでイライラしたりするのですが、
それを理由に話すと言い訳するなと夫に言われたことがあります。
そうか生理は言い訳になるのね、、、
自分の意思じゃどうにもできなくなる瞬間があるということ、
感情>理性があるということ、
これは言っても(そういう思いを体験したことがない人には)理解してもらえないのだなぁと、
寂しく悲しく思います。
だからこういうのを読んで一人でも多くの男性が理解してくれたら、
女性はみんなうれしいと思います。

ウォーキングで浪岡散策

2019-04-25 16:01:54 | 青森・津軽

先日、青森市のノルディック・ウォーク ライフプロジェクトさん主催の、
ウォーキングイベントに参加してきました。
今回の場所は浪岡。
いつも通りがかるだけで知らなかった新たな浪岡の魅力を知ることができました。
当日は春らしいとてもさわやかな気候で、
花々も咲き始め、絶好のウォーキング日和です。
産後と冬の間引きこもってばかりいたので、とにかく運動不足な私。
久々のイベント参加でワクワクでした。



集合場所は道の駅アップルヒル。
いつもものすごい車の数ですが、
集合時間が朝早かったのでまだ人もまばらで清々しい。
りんご畑の中に丘へ続く道を見ると、
あの向こうに何が見えるのかってとても気になる。
受付を済まし、皆で準備体操をして早速出発です。
出発してすぐに丘を越えます。
いきなりの坂道に冬眠明けの身体にはきついですが、
その向こうに絶景が!!
我らが津軽富士岩木山です。
残雪が見えて、みんなその美しさにため息が出てました。


そのあとは丘をまた下ります。
リンゴ畑の中に続く道を一列で歩きます~。
このリンゴの花が咲いたらものすごくきれいだろうなぁと想像します。
赤毛のアンの世界のイメージですね。
続いて「浪岡湿生花園」へ。
遊歩道をぐるりとめぐります。
大きな樹に寄生木がいっぱい。
冬の間に葉が落ちて丸見えですね。
ここでは大きなシロサギのつがいを見ました。
バサバサ飛んで行ってきれいだったなー。
なかなか素敵な場所です。


そのあとは国道を超え、浪岡駅でトイレ休憩。
ここからは浪岡の町中を歩きながら、浪岡川沿いを歩きました。
桜並木が続いていて、もう桜が開きかけている樹が何本かありました。
遠くは八甲田も見えていいお天気に感謝。
途中、廃校になった浪岡小学校?の校舎の前を通りました。
学校前のポストと言い、レトロ感たっぷりです。


後半は浪岡城跡を通りました。
初めてくる場所でしたが、
城跡と言っても建物があるわけではなく、
そこまで整備もされていません。
今にも崩れそうな木の橋をドキドキしながら渡りました。
写真を撮る余裕があったのもここまでかなぁ。
なんせ15km程のコースだったんです。
9時にスタートして、戻ったのが12時ぐらい。
だから最後の30分ぐらいは、もう足を動かすだけで精いっぱい。
スタッフさんが熱中症対策に塩飴をくれたり、
燃料補給にお菓子をくれたりするのが、
すごーーく助かりました。
冬眠明けの身体にいきなりの15kmはきつかったけど、
でも普段目にしない景色や新しい発見があって、とても楽しかったし参加してよかったです。
やっぱりいくつになっても新たに知ることは素晴らしいことですね。
また可能な限りウォーキングイベント参加したい!!

ボンジュール マ・ヴィ

2019-04-24 15:57:36 | ぐるめハント青森

弘前市の城東地区にあるおしゃれなケーキ屋さん、ボンジュール。
その2号店が泉野地区にあるというのは知ってたけど、
どこにあるのかわからず先日たまたま通りがかって発見。
思わずデザートを買っちゃったんだけど、
店の中にイートインペースがあって、
女性客がパフェを食べていました。
いいなって思ったら、レジの後ろにあるお店のメニューに「ガレット」が!
ガレットが食べられる?!
お店の方に思わず聞いちゃいましたよ。
って、実はガレット好きなんですよ。
でもあんまり食べれる店って少ないでしょ。
ガレットとはそば粉のクレープです。
スイーツと言うより食事系のクレープです。
やっぱり一度食べたくて、数日後改めて行ってきました。
ドリンクとデザートとのセット。
ガレットは定番のハムと卵のものです。
お店の中をそば粉のいい匂いが漂う。
そして味もおいしかったー。
甘いクレープとは一味違うガレットの味。
たまらなく好きです。
この日はかなり暑かったのでいつもは頼まない冷たい飲み物を。
自家製のジンジャーエールです。
セットにはミニクレープも付いてきて、
ケーキ屋さんならではの甘ーいカスタードクリームが中に。
おいしかったー。
めちゃ幸せなランチを過ごせました。
クレープメニューもなかなか豊富でいい店だなって思いました。
2号店の名前は「ボンジュール マ・ヴィ」というらしい。

弘前さくらまつり2019

2019-04-23 14:48:35 | 青森・津軽

平成最後の弘前さくらまつりがついに先週末始りました!
初日を待たずして、前日の18日に桜が開花!!
毎年時期が早まっていますね。
桜が咲くと、、、もうこの辺りの人の心も体も浮き足立ってしまいます。
うー、ねぶた祭りの直前みたいに、「はかはか」します。
連日の暖かい日差しに市内の桜も一気に開花してます。
梅も木蓮もチューリップも水仙もとにかく何もかもが開花して、
北国の春は百花繚乱ですよ。


もう、待っていられないとばかりに家族で行く日の前に、
次男君と二人で散歩がてらお昼に弘前公園に行ってきました。
平日と言うのに駐車場も満車でえらい人。
どこからこんなに人が来るんでしょうね。。。
公園内をぐるりと一周しながら桜を観察。
外堀は3-5分咲きかな。
園内もあれぇ、けっこう咲いてる。
3分咲き、、、でも場所によっては8分咲き、ほぼ満開に近いところも。
一日の気温差でも桜は開きますからね。
満開予想日は25日あたりのようですが、
どうでしょうかねぇ。
桜が咲くとやっぱり弘前公園の桜はすごいと思ってしまう。
花芽が大きくて色もきれい。
開きかけの薄紅色がたまりません。
しかも桜との距離が近くて、次男君も目の前の桜に笑顔笑顔。
一年を通して桜を守ってくださる桜守りの方々に感謝です。
週末はお天気が崩れる予報で、
我が家も今夜夜桜に家族で出陣じゃー。


猫だらけ展@小野金商店

2019-04-22 14:52:18 | ペット

前から行ってみたかった弘前市北瓦町にある小野金商店へ行ってきました。
こちらのお店では、猫が好きな店主さんが地道な保護猫活動をされており、
新聞で記事になったりして以前から知っていたのですが、
署名をやっているよと去年知人に教えていただき、
ぜひ行ってみたいと思ってました。
去年はすばるが小さくて余裕がなくなかなか行けず、
冬の間は休業されていたので、やっと先日行けました♪
上尾の猫事件をきっかけに、
今自分が何か猫のためにできることはないかなぁと思い、
ひとまず地元で協力できることならと足を運びました。
とても立派な建物で弘前市の『趣のある建物』に選ばれています。

入口に入ってすぐ、早速署名コーナーが目に入りました。
この日の目的でしたので、早速自署しました。
猫の殺傷処分0を目指して市議会に提出したいそうで、
何とか数が集まってほしいです。
全国でも地域猫活動やTNRが広がっています。
弘前市でも以前は不妊・去勢の費用が出てたそうで、
何とかそれを復活してほしいです。

お店の中には色々な作家さんが作った猫グッズが並んでいます。
どれもこれもかわいい。
猫グッズ好きにはたまらないです。
商品の売り上げの3割は猫の保護活動費になります。
署名のほかに気になるものがあれば何か買おうかなと思ってました。
ほしいものがなければ募金する。
募金箱もお店の中にあります。


そして見つけてしまった。
フェルト作家さんが作った、かわいいがまぐちポーチです。
手のひらにコロンと乗るサイズで、まん丸の球体がまたほっこり癒されます。
色がまたいいでしょ(桜色?)。
女子力くすぐられてほしくなりました。
でもかわいすぎて自分じゃ使えないなー。
ふと黒猫の顔を見てて、妹が買っているスコテッシュ(黒猫)を思い出しました。
あの人ならこういうの持ってそう(使えそう)と。
ちょうど5月に彼女の誕生日があって、
ぼちぼち何かプレゼント探しをせねばならないと思ってたので、
ちょうどいいと、妹のプレゼントにすることにしました。
この日(4/20)オープンでなんと私が第一号のお客でした(ワーイ)。
それにしてもかわいい作品です。
1点ものでフェルト作品は時間がかかる物なだけに、
無くなってもすぐには同じものは手に入りませんよね。
ちなみに作家さんはおいさせ町の「rentredue」さんです。
妹に送るまで3週間ぐらいあるので、
手のひらの中で転がして私も癒されたいと思います。

また商品を見てる間に店主の方とお話もしましたが、
もちろん猫の話題ですが、
私も今買っている猫のこと、これからのことなどとっても楽しく勉強になりました。
猫好きの方と話すのは面白いです。
猫だらけ展も応援していきたいと思います。




なごの家よろずやチャリティー

2019-04-18 15:58:16 | ペット

4月の1週目に開催された、
なごの家」のチャリティーに参加しました。
その時購入した商品がこれ!
ハンドメイドのヘアゴム&印鑑ケースです。
キラキラしてて、かわいい!
こんな個性的な印鑑ケースがほしかった。
この収益が猫たちを救う資金になる。
まさに生きたお金になる素敵なお買い物をさせていただきました。
添えられているメッセージも温かく、
それなのにおまけにお菓子とドリップコーヒーまで付けてくださいました。
みなさん、上尾の多頭飼育虐待猫を救うために、
連日忙しい思いをされているのにこの心配りに涙が出ます。
全頭保護に向けてチーム一丸になっているなごの家さんメンバーを、
これからも応援サポートさせていただきたいと思います!!
チャリティーは月一で行われています。
保護された猫たちの治療費やえさ代になります。
少しでも役に立ちたい。
猫を救い思う方は、こういうサポートもありますよ。
何より商品がとってもかわいいのです!!
ねこポーチもほしかったけど、瞬殺で完売してしまいました。



私の紅茶王子

2019-04-17 16:15:55 | 育児日記
3月&4月に2回ほどたいちゃん、クッキングにチャレンジしました。
まだ外は寒かったりでお外で遊べない日。
北国では出かける場所にも限界があって、
家にいてもちょっと飽きてきちゃいます。
夫の提案でたいちゃん、おとうさんとクッキングに初挑戦です。

1回目はカップケーキ?(蒸しパンに見えたけど)作りでした。
材料を道具を使って混ぜ合わせるのがとても楽しそう。
カーキの中にチョコを入れたのですが、
その材料のチョコばっかりつまんでました。
いけない、チョコの味を覚えては!!
2度目は、今度はパン作りに挑戦。
クロワッサンでした!
昼からやったのですが、
クロワッサンって作るのにすごく時間がかかるのですね。
出来上がったのが夜!!
たいちゃん、こねる作業がとても楽しそうです。
男の子でも小さいうちから料理に触れていると将来作れるようになるのかなぁ?
料理好きになってくれたらうれしいけれど。

カップケーキはクロワッサンに比べたら短い時間で作れました。
午後のティータイムにぴったり。
最近はお茶を入れるという動作が好きなようで、
私がティーポットにお茶を入れているとすぐ見つけて飛んできます。
やりたいやりたい!
カップに注ぐのが好きなようです。
仕草もなかなか様になっている。
「紅茶王子」
ひそかに私は心の中で彼をそう呼んでいます。
男性が料理ができたり、お茶をきれいに入れれたらそれだけで素敵じゃないですか。
私の勝手な好みなのかしらねー。

ツイッターを始めた

2019-04-13 16:52:29 | のほほん日記
ツイッターを始めました。
きっかけは先週知った上尾市の猫の多頭飼育崩壊による虐待事件。
インスタグラムでその後の情報を見聞きしてたのですが、
役所の人たちは型通りのことしか返答してくれずに、
よりたくさんの人にこの現状を知ってもらい、
声を上げることで、
なかなか腰を上げない行政の人たちを動かしたいと思ったのです。
しかし拡散したいと思っていても、
リポスト専用アプリをうまく使いこなせず、、、。
なので、今まで手をつけなかったツイッターにチャレンジ中です。

アドレスはこちら⇒ 
左のブックマークににもあげています。
リツイートが簡単ですごく使いやすい。
びっくりしました。
つぶやきよりも、リツイート多めです。

主に猫関係ばかりですので、興味のない人には面白くないと思います。
里親募集や殺処分ゼロ運動など。
ツイッターすればするほど、全国であまりに多い殺処分などの悲しい現状にぶち当たり、
少々落ち込み気味の毎日です。
どの子も助けたいのに救えない自分の無力さを知り、
自分に何かできることはないかと日々模索中です。

ブログはこれまで通りにつづりますね。


ブナコカフェ@西目屋

2019-04-09 13:26:50 | ぐるめハント青森

3月の下旬、西目屋村のブナコカフェに行ってきました。
実はその数週間前にも訪問したのですが、貸切中でした。
ブナコカフェは週に何回か貸切の日があり、
事前にフェイスブックで確認してその日を避けたにもかかわらず。
なんで、行く人は事前に電話で確認したほうが確実です。
弘前から車で30分。
ブナコカフェの中は異空間です。

壁や天井からぶら下がった、
色々なデザインのブナコランプ。
青森の形をしたテーブル。
とても気に入りました。
電球に照らされた木のぬくもり。
何とも言えない温かい気持ちに。
やっぱりブナコっていいな。
新居に取り付けるブナコランプの参考にしようといったのですが、
どれもこれも素敵な感じでますます迷ってしまった。

ランチセットにピラフを注文。
デザートと飲み物も一緒についてきます。
ブナコと言えば、テーブルウェアも素敵です。
カトラリー入れにお盆、ティッシュケースやごみ箱などなど。
遠方からお客さんが来たときはぜひ連れて行きたい場所がまた増えました。

動物の5つの自由(The Five Freedoms for Animal)

2019-04-07 11:52:15 | ペット


#上尾市多頭虐待猫を救おう !!

先日の事件発覚以来、いろいろ調べて驚きました。
管轄の埼玉県動物指導センター南支所を検索してみると、
埼玉県のHPには、「動物の5つの自由(The Five Freedoms for Animal)」と堂々と掲載されています!!
以下HPから抜粋すると、

「5つの自由」とは、当初、1960年代の英国において家畜に対する動物福祉の理念として提唱され、現在では、家畜のみならず、ペット動物・実験動物等あらゆる人間の飼育下にある動物の福祉の指標として国際的に認められています。
以下の自由は、人間が管理しているすべての動物に対して与えられなければならない、と考えられています。

1.飢えや渇きからの自由(Freedom from Hunger and Thirst)
(1) 健康を維持するために栄養的に十分な食餌を与えられている。
(2) きれいな水をいつでも飲めるようになっている。

2.不快からの自由(Freedom from Discomfort)

温度、湿度、照明など、それぞれの動物にとって快適な環境を用意できている。
(1) 自由に身体の向きを変えることができ、自然に立つことができ、楽に横たわることができる。
(2) 清潔かつ静かで、気持ちよく休んだり、身を隠すことができる。
(3) 炎天下の日差し、雨風を防ぐことができる。
(4) キツすぎる首輪など苦痛のある飼育環境にいない。

など

※ 身動きのできない狭い場所、糞尿まみれの状態、日よけのない炎天下、雨風や騒音などにさらされている、といった飼育環境は動物にとって好ましくはありません。

3.痛み、外傷や病気からの自由(Freedom from Pain, Injury or Disease)
(1) 怪我をするような危険物のある環境にいない。
(2) 病気にならないようにふだんから健康管理をしている。
(3) 痛み、外傷あるいは疾病の兆候があれば、十分な獣医医療が施される。

4.本来の行動する自由(Freedom to behave normally)
(1) 各々の動物種の本来の生態や習性に従った自然な行動が行えるようにする。
(2) 群れや家族で生活する動物は同種の仲間と生活でき、また、単独で生活する動物は単独で生活できる。

5.恐怖や苦痛からの自由(Freedom from Fear and Distress)
(1) 精神的苦痛、過度なストレスとなる恐怖や不安を与えず、それから守ること。
(2) 動物も痛みや恐怖、苦痛を感じることを理解し、もしその兆候があれば原因を特定して軽減に努めること。


上尾市の多頭飼い崩壊現場の猫や鶏たちは、
この5つどれも満たしてはいないことは一目瞭然。
特に2の衛生面は観るに不快感極まりない状態です。
糞尿の堆積したうえで、ご飯を食べるのも、水を飲むのも寝るのもすべて余儀なくされている状態。
もし人間の子どもだったら、
すぐに児童保護施設などが一時保護するのではないでしょうか?
発覚してすでに何週間も経っているのに保護されないのはなぜ?

南支所センターには問い合わせのメールをしてみましたが、返事は来ていません。
こんなに堂々とHPにあげているのだから、
一分一秒全力でこの問題に取り組んでほしい。
私達の一秒とあの子たちの一秒はきっと気が遠くなるほど長さが違う。
そんな風に思う。

埼玉県知事と埼玉県からは返事がきました。
知事自身も犬を飼っており、動物も人も命の重さは同じ、、
と書かれておりました。
たとえクレーム対応のひな形メールでも、今はその言葉を信じたい。
だって行政にお願いするしか今の自分にできることはない。
子猫を保護して今も頑張っているチームなごの家の皆さんを応援する。
どうかこの問題に携わっている行政の方々、
一人でも多くの方が誠意をもって善処してほしい。

そして一刻も早くあそこで頑張っている動物たちを救い出してほしい。
清潔で安心できる場所を与えてほしい。
飼育者が放棄を拒否しているため問題は山積で難航してますが、
あのような環境で放置しておきながらかわいいなんて身勝手もいいとこで、
一人の人間の寂しさから失われていく命のなんと多いことか。
これ以上の犠牲は絶対出したくありません。