昨日は新型インフルエンザのワクチンを接種をしてきました。
町から助成金が出るので、1000円だけ安く2600円。
季節性のインフルエンザと違って高いのね。
しかもチクリと刺した後、ギューと痛みがくるのがインフルエンザの注射だろうけど、今回のはいつものより痛かった。
かかりつけのお医者のとこへ予約を3日前にしたので、混まずにすんなり行きました。
母は町営の病院へ問い合わせをしたらいまだ連絡が来ないそうです。
こういう場合は公営よりもやはり民間のほうが対応が早いですね!
その後はかねてより公開待ちにしてた「オーシャンズ」を見てきました。
海の生き物たちのドラマのこの映画、監督さんが数年前に「WATARIDORI」という映画を作っててこの映画の鳥たちのすばらしさに衝撃を受けました。
どうしたらこんなにすごい映像が撮れるんだーって。
ですから今回のオーシャンズも楽しみにしてました。
子供が500円で見れるということで、会場には子供連れ家族がいっぱいました。
内容は海の中のすばらしい世界が描かれていて、映像がとにかくきれい。
くらげの泳ぐ海、小さなプランクトンが輝く海の中は大宇宙の中みたいです。
そこにすむ生物の豊富さ。
陸よりはるか何倍も大きくて広い海の中は、私たちが近年追いかける宇宙よりも解明されておらず謎に満ちた神秘の世界です。
なぜ人は自分たちの身近な存在(=海、地球)を知ろうともせずに遠き世界(=宇宙)を追い求めるのでしょうね。
海に住む蛸やイカやヤドカリ、カニ達、そしてたくさんの魚たち、世界最大の魚ジンベイざめやホオジロザメ、そして注目は数々の鯨の映像。
中でも世界最大の生き物であるシロナガスクジラのシーンは圧巻です。
どうしたあんなに巨大な生き物をあんなふうに美しく撮れるのか。
ただただ感動してしまいます。
ほかにもマッコウクジラ、イッカク、シロイルカ、ザトウクジラにシャチやイルカ達などおなじみの動物がいっぱい出てきます。
イルカの大群の超高速スイミングは最高ですね。
あの迫力は絶対水族館では見られません。
本来ならばあれがイルカの持つ能力なんでしょうけど、私たちは水族館では決して知ることのできないものですね。
私は水族館が好きなんですけど、なんだか水族館へいくのがいやになってきました。
最後のメッセージで今地球で起こる魚や動物たちの悲劇や迫り来る温暖化の恐怖など、、見ていて相当残酷なシーンが出てきます。
近い将来私たちは水族館のサンプルでしか生き物の存在を感じなくなる(正直、今の生活そのものがそうですが)という話。
きれいだけど、なんだか悲しいなぁと思った。
これはやはりたくさんの子供やそして親が見るべきだなぁと思いました。
私たちって海に対して知らないことが多すぎる。
海って時にものすごく怖いけど、でもやっぱりやさしくて大きくてすごく癒される何かがある。
だから一年に一度は私も海で泳ぎたくなるんです。
プールとかではなく、本物の海の水に頭から使って地球の恵みに触れたくなる。
機会があれば、ホエールウォッチングに今度参加したいなぁと思いました。
最後に一番よかったのは、セイウチの母子のシーンです。
ナレーションの宮沢りえちゃんが感度したのもわかります。
あれは女性ならではの感じるシーンだと思います(特に彼女は出産後ですからね)。
町から助成金が出るので、1000円だけ安く2600円。
季節性のインフルエンザと違って高いのね。
しかもチクリと刺した後、ギューと痛みがくるのがインフルエンザの注射だろうけど、今回のはいつものより痛かった。
かかりつけのお医者のとこへ予約を3日前にしたので、混まずにすんなり行きました。
母は町営の病院へ問い合わせをしたらいまだ連絡が来ないそうです。
こういう場合は公営よりもやはり民間のほうが対応が早いですね!
その後はかねてより公開待ちにしてた「オーシャンズ」を見てきました。
海の生き物たちのドラマのこの映画、監督さんが数年前に「WATARIDORI」という映画を作っててこの映画の鳥たちのすばらしさに衝撃を受けました。
どうしたらこんなにすごい映像が撮れるんだーって。
ですから今回のオーシャンズも楽しみにしてました。
子供が500円で見れるということで、会場には子供連れ家族がいっぱいました。
内容は海の中のすばらしい世界が描かれていて、映像がとにかくきれい。
くらげの泳ぐ海、小さなプランクトンが輝く海の中は大宇宙の中みたいです。
そこにすむ生物の豊富さ。
陸よりはるか何倍も大きくて広い海の中は、私たちが近年追いかける宇宙よりも解明されておらず謎に満ちた神秘の世界です。
なぜ人は自分たちの身近な存在(=海、地球)を知ろうともせずに遠き世界(=宇宙)を追い求めるのでしょうね。
海に住む蛸やイカやヤドカリ、カニ達、そしてたくさんの魚たち、世界最大の魚ジンベイざめやホオジロザメ、そして注目は数々の鯨の映像。
中でも世界最大の生き物であるシロナガスクジラのシーンは圧巻です。
どうしたあんなに巨大な生き物をあんなふうに美しく撮れるのか。
ただただ感動してしまいます。
ほかにもマッコウクジラ、イッカク、シロイルカ、ザトウクジラにシャチやイルカ達などおなじみの動物がいっぱい出てきます。
イルカの大群の超高速スイミングは最高ですね。
あの迫力は絶対水族館では見られません。
本来ならばあれがイルカの持つ能力なんでしょうけど、私たちは水族館では決して知ることのできないものですね。
私は水族館が好きなんですけど、なんだか水族館へいくのがいやになってきました。
最後のメッセージで今地球で起こる魚や動物たちの悲劇や迫り来る温暖化の恐怖など、、見ていて相当残酷なシーンが出てきます。
近い将来私たちは水族館のサンプルでしか生き物の存在を感じなくなる(正直、今の生活そのものがそうですが)という話。
きれいだけど、なんだか悲しいなぁと思った。
これはやはりたくさんの子供やそして親が見るべきだなぁと思いました。
私たちって海に対して知らないことが多すぎる。
海って時にものすごく怖いけど、でもやっぱりやさしくて大きくてすごく癒される何かがある。
だから一年に一度は私も海で泳ぎたくなるんです。
プールとかではなく、本物の海の水に頭から使って地球の恵みに触れたくなる。
機会があれば、ホエールウォッチングに今度参加したいなぁと思いました。
最後に一番よかったのは、セイウチの母子のシーンです。
ナレーションの宮沢りえちゃんが感度したのもわかります。
あれは女性ならではの感じるシーンだと思います(特に彼女は出産後ですからね)。