突然ですが、旦那が木曜の夜に交通事故に遭いました。
↓の9連休というブログを書いたあと、家電がなりました。
取ると電話口に救急車らしき音が・・・
いやな感じがしたら「こちらは市川救急隊(?)のものです。旦那さんが交通事故に遭いました。」と言うではないか。
ドラマとかで見たことあるけれど、実際自分がこういう電話をとることになるとは。
「これから新浦安の順天堂大学病院へ運びます。一時間以内で病院へこれますか?」と言われた。
もう怖くて指が震えて、うまくメモを取れず、心臓がどきどきして死んじゃうんじゃないかと思った。
冷静になければと思い、メモをとりながら主人の容体が気になって思わず「どんな感じですか?」と聞いてしまった。
「意識はありますよ。ただ目を負傷してるのでこれから運ぶ病院で脳を調べてもらって、目に関しては別の病院へ行くかもしれません」と言うではないか。
目?目ってどういうこと?
と思いながら電話を切り、タクシーを急いで呼び出した。
タクシーの運転手に事情を話し、出来るだけ早く行ける道を通ってもらった。
順天堂ではERに連れていかれ、そこで運ばれてきた主人と対面。
目から血を流し痛そうに苦しんでいた。
何が何だかわからず声をかけたら、答えてくれるもののとにかく目が痛くてまぶしくてどうしようもないとのこと。
でもなかなか検査をしてくれない。
1時間もずーっとほっておかれた。
ERってこういうもんなんでしょうかねぇ。
私がウロウロするの迷惑らしく、看護師もお医者さんも事務的で淡々としてて冷たい。
でも受け入れてくれる病院があるだけ、まだマシみたいです。
というのも救急車の中で市川市の病院にも色々連絡したが、ことごとく受け入れを拒否されたそうです。
旦那曰く「こういうことって実際によくあるんだ」と思ったそう。
タクシーの運転手にも「受け入れてくれた病院があるならもう助かったと同じだよ、大丈夫」といってくれました。
早く手当してほしいのだけど、時間だけはあっと言う間に過ぎて行ってもどかしい。
不安で怖くてどうしたらいいかわからず、実家の両親と妹には報告。
それに主人の会社の管理職の人が報告を受けて駆け付けてきてくれました。
とても心強かったです。
CTやレントゲンを撮ってとりあえず体に異常がないと判断されたのが夜の十二時ぐらい。
そのあと1時ぐらいになって、眼科医が駆け付けてくれて目の診察をしてくれました。
この診察が終わったのがそれから一時間以上あと。
処置室で入院手続きを待っている間、隣のベットでは運ばれてきた患者さんが「いたいよ。いたいよー。」とつぶやく声がずっと続いていて、怖かった。
そのあと緊急入院。
事故でエアバックが作動した衝撃で顔面打撲した影響で、まぶたが腫れ、内出血をしてて目が開けれる状態でないこと。
痛みとまぶしさがひどく、とりあえず目の腫れと出血が引くまでは目の中の検査もできないらしい。
主人が失明するのではないかとそればっかり私は心配でこの日の夜は眠れませんでした。
結局3時ぐらいに入院し、主人の会社の上司に送ってもらい帰宅したのが4時ごろ。
それから二時間ぐらい寝てから起きて、主人の両親、保険会社、警察に連絡。
次の日は一日中電話連絡に追われてました。
ただ主人の目の腫れと出血は次第に収まってくれ、その日の夕方には片目が空くようになりました。
もう片目は依然として開かなかったのですが、2日目の入院をしてから医者に退院するよう指示がありました。
結局、目以外は健康なので治療は通院でよいということらしいです。
処方された目薬で様子を見たところ、退院して自宅に戻った昨日の夜に左目も開くようになりました。
以前として目の中の充血がひどいものの徐々に腫れや内出血も収まってきたようで、やっとほっとしました。
やはり目が開かないことには見えてるかどうかもわからず不安でしょうがありませんでした。
場所が場所なだけに今後の人生を左右しますからね。
ということでとんだGWの始まりになりました。
主人は絶対安静なため連休中も通院以外は家から出れません。
それでも命が助かって無事に家に戻ってきてくれてほんとうによかっったと思う。
目のほうは今は見えてて普通に生活できるし、安静にしてれば必ず治るだろうから。
↓の9連休というブログを書いたあと、家電がなりました。
取ると電話口に救急車らしき音が・・・
いやな感じがしたら「こちらは市川救急隊(?)のものです。旦那さんが交通事故に遭いました。」と言うではないか。
ドラマとかで見たことあるけれど、実際自分がこういう電話をとることになるとは。
「これから新浦安の順天堂大学病院へ運びます。一時間以内で病院へこれますか?」と言われた。
もう怖くて指が震えて、うまくメモを取れず、心臓がどきどきして死んじゃうんじゃないかと思った。
冷静になければと思い、メモをとりながら主人の容体が気になって思わず「どんな感じですか?」と聞いてしまった。
「意識はありますよ。ただ目を負傷してるのでこれから運ぶ病院で脳を調べてもらって、目に関しては別の病院へ行くかもしれません」と言うではないか。
目?目ってどういうこと?
と思いながら電話を切り、タクシーを急いで呼び出した。
タクシーの運転手に事情を話し、出来るだけ早く行ける道を通ってもらった。
順天堂ではERに連れていかれ、そこで運ばれてきた主人と対面。
目から血を流し痛そうに苦しんでいた。
何が何だかわからず声をかけたら、答えてくれるもののとにかく目が痛くてまぶしくてどうしようもないとのこと。
でもなかなか検査をしてくれない。
1時間もずーっとほっておかれた。
ERってこういうもんなんでしょうかねぇ。
私がウロウロするの迷惑らしく、看護師もお医者さんも事務的で淡々としてて冷たい。
でも受け入れてくれる病院があるだけ、まだマシみたいです。
というのも救急車の中で市川市の病院にも色々連絡したが、ことごとく受け入れを拒否されたそうです。
旦那曰く「こういうことって実際によくあるんだ」と思ったそう。
タクシーの運転手にも「受け入れてくれた病院があるならもう助かったと同じだよ、大丈夫」といってくれました。
早く手当してほしいのだけど、時間だけはあっと言う間に過ぎて行ってもどかしい。
不安で怖くてどうしたらいいかわからず、実家の両親と妹には報告。
それに主人の会社の管理職の人が報告を受けて駆け付けてきてくれました。
とても心強かったです。
CTやレントゲンを撮ってとりあえず体に異常がないと判断されたのが夜の十二時ぐらい。
そのあと1時ぐらいになって、眼科医が駆け付けてくれて目の診察をしてくれました。
この診察が終わったのがそれから一時間以上あと。
処置室で入院手続きを待っている間、隣のベットでは運ばれてきた患者さんが「いたいよ。いたいよー。」とつぶやく声がずっと続いていて、怖かった。
そのあと緊急入院。
事故でエアバックが作動した衝撃で顔面打撲した影響で、まぶたが腫れ、内出血をしてて目が開けれる状態でないこと。
痛みとまぶしさがひどく、とりあえず目の腫れと出血が引くまでは目の中の検査もできないらしい。
主人が失明するのではないかとそればっかり私は心配でこの日の夜は眠れませんでした。
結局3時ぐらいに入院し、主人の会社の上司に送ってもらい帰宅したのが4時ごろ。
それから二時間ぐらい寝てから起きて、主人の両親、保険会社、警察に連絡。
次の日は一日中電話連絡に追われてました。
ただ主人の目の腫れと出血は次第に収まってくれ、その日の夕方には片目が空くようになりました。
もう片目は依然として開かなかったのですが、2日目の入院をしてから医者に退院するよう指示がありました。
結局、目以外は健康なので治療は通院でよいということらしいです。
処方された目薬で様子を見たところ、退院して自宅に戻った昨日の夜に左目も開くようになりました。
以前として目の中の充血がひどいものの徐々に腫れや内出血も収まってきたようで、やっとほっとしました。
やはり目が開かないことには見えてるかどうかもわからず不安でしょうがありませんでした。
場所が場所なだけに今後の人生を左右しますからね。
ということでとんだGWの始まりになりました。
主人は絶対安静なため連休中も通院以外は家から出れません。
それでも命が助かって無事に家に戻ってきてくれてほんとうによかっったと思う。
目のほうは今は見えてて普通に生活できるし、安静にしてれば必ず治るだろうから。