ラストイン

昨日は４年間続いたマクドナルドでのアルバイトの最終日でした。
これでホントにやめるのかなぁとつくづく実感がわかない私なのですが、もうあの騒がしい賑やかでハードな場所で働けないと思うと少し寂しい気がします。
見かけの表より中のほうが絶対楽しい職場でした（何のことかわかるかなぁ)。
この自分が作ったものをお客が金を出して買ってくれるという喜びに、接客などでサービスをすると直でお客から笑顔を向けられる喜び、サービス業の醍醐味を存分に味合わせていただいたと思います。
歳の離れたクルー達と一緒に働くのは正直初めは戸惑いがありました。どうしても精神的に隔たりを感じてしまうというか、ノリが全く違うのですね。
ところがある時期を境にあまり気にならなくなりました。何がきっかけかはわからないのですが、そうなると仕事も楽しくなりクルー同士の会話もすごく新鮮に感じるものです。
たぶん始めの頃はマックの仕事の量についていくのが精一杯で精神的にゆとりがなかったのだろうと思います。
とにかく覚えることがありすぎる。
衛生面ではこれでもかって言うぐらい厳しいし、むしろああだから安心して食べてられるわけなのですが、新しいメニューが一つ増えれば覚えることもまた、たくさんなわけで毎日毎日が勉強でした。
クルー教育にも熱心で、店で働くのがほとんどがアルバイトという環境のせいでしょう。社員という人種にはあまり見かけない職場でした。働くのは同じ時間給で働くアルバイター達。
４年間続けられて良かったですね。

三寒四温

朝起きて窓の外が雪で驚きました。
季節は着々と春に向かってるのに、土が見えてスニーカーと思ったら、また雪で覆われたり。
コートももうクリーニング出したくてたまりません。

先日愛車のエスクードがついに廃車の為、スクラップ工場へと連れてかれました。
私が寝てる朝方だったので、
気がついたときは車庫が空っぽで満足にお別れを出来なかったのが悔しいです。
一緒に写真とってなかったなぁ。。。とか。
2日でバラバラに解体されたと従妹(日産で工場長をしてる）に聞いたときはいたたまれなかったです。
あの車は私の前に父が少し乗ってたので、うちに来て10年ぐらい、色んなとこに遊びに行って大事な足だったし、ほんとに色々お世話になった。どうもありがとう。。。

ボランティアについて ① 切手収集

今日は私がやってる身近なボランティアについて書きます。
ボランティアというと日本ではえらく硬いイメージがありました。
身を呈して活動してる。。みたいな。
実際自分の時間を割いて活動してる方たちもいっぱいいますが、もっと簡単にできるものがあります。
それの一つが使用済み切手の収集。
私は会社で事務をしてるという環境もあって、切手が集まりやすい。
郵便配達さんから直接自分が郵便物を受け取るときは、まず送られてきたもので切手があるやつを選びます。
そこの切手の部分だけを中の書類を傷つけないようにはさみで切り取ります。
このとき切手の周りは5-10ｍｍぐらい余白を残すのがベストらしいです。
数ヶ月して集まった切手はボランティア団体に寄付してます。この使用済み切手を売って活動資金の足しにしてるらしいです。
私たちが普段必要とせず捨ててるものでも立派なお金になるんですよね。
これにはビックリです。
大して時間もかからないし、見ててすごく綺麗な切手は手元にとって置いたりしてます。きっての世界はまるで美術館です。また私は『ふるさと切手』が好きでこれを眺めてると旅行した気になります。

気になる人に紹介HP
yahoo－ボランティア切手編
http://volunteer.yahoo.co.jp/feature/collect/collect03.html

義経 感想(驕れる平家）

久々の義経の感想です。
今回は頼朝（＆政子）が出なかった。
主役じゃないからしょうがないんだけど、寂しい。
っていうかあの二人先週見たら、いつの間にかくっついててびっくりした。
今日のは平家が出ずっぱりだったな。義経なんてちょろっとしかでてない。
いきなり木曽義仲と巴御前が出てきたのは正直驚いた。ああいう登場シーンもあるのね。役者が段々そろってきたなぁ。
しかし平家一族も色々あるんだなぁと。
母親が違う兄弟同士の勢力争いとか、天皇家の歴史もそうだし、考えてみたら義経も最後はそうか。奥州藤原家もそうかしら。
重盛いいなぁと思いました。(演じる役者が好きなせいもありますが）
なんか父のために鬼になった重盛の死の間際の告白。こういう父と息子の親子関係好きかも。

ドイツへ行こう

イラン戦負けちゃったあああああー。
（泣）
残念です。
イラン強かったのですねぇ。
日韓でも出場してましたが、あまり見てなかったのでさして強くないとにらんでました。考えてみたら日本が力及ばなかったあのトルコとも近いしあの辺近辺は強くて当たり前なのかもしれん。
でも後半の福西の同点ゴール。
胸が震えるほど感動した。
めちゃくちゃ嬉しかったですよ。
これでやっと枕を高くして寝れるとほっと一息ついてたけれど、１０分後の反撃ゴールに心身ともに疲れてしまった。
でも選手はがんばったと思う。
３人がかりでのDFすごかった。
イランの選手のドリブルの軽やかさといったら芸術品ですね。
また顔のつくりがギリシャ神話のように端正なので不覚にも見とれました。
ああ、３０日のバーレーン戦は勝ってくれ！

花冷え

朝起きたら外は雪でした。
昨日まで春めいていたのに、ちょっとショック。
もう雪は見たくなかったのに。
今年はさくらの開花が例年並もしくは遅くなりそうです。
うちの地元は大型連休とばっちりぶつかるらしく、今年のGWはお花見満載ですね。
サクラは日本人の心のように言われてますが、私ももちろん大好きで一番好きな花です。サクラ以外にも好きな花はありますが、サクラに関しては別格ですね、やっぱり。
うちは雪国なんで卒業入学シーズンは雪なんでサクラの舞い散る卒業式とか憧れました。

春の彼岸

今週は春のお彼岸でしたねー。
うちも去年なくなったムサシとミュウミュウのためにお花をいけました。
近所の寺がお祭りのように賑わってたり、
春めいてきました。

昨日エルムの商品券を手に入れて、
何を買おうか迷ったのですが、
以前から気になってたヘイリーのCDをゲットしました。
白い巨塔のあのアメイジング・グレイスの彼女です。
家へ帰って早速聞きましたが、出だしの声を聞いてああ、ヘイリーだなぁって思いました。
彼女の歌声澄んでて大好きです。
まさしくアルバムタイトル「PURE」どうりです。
先週見た映画のローレライの主題歌「モーツアルトの子守唄」も彼女で、これは残念ながら挿入されてませんでした。シングルは売ってたけど、どうしようかなぁと検討中。
まだ16歳なんだってね、そう見えずすごく写真は大人っぽい。詳しくはユニバーサル・ミュージックのＨＰをチェック！↓
http://www.universal-music.co.jp/classics/hayley_westenra/discography.html

明日はいよいよサッカーＷ杯予選イラン戦だ！
私は残念ながらバイトがあって生では見れないのですが、ちゃんと録画していこうかなぁと思ってます。
なんていっても今回は海外組、久々の中田が見れるということで楽しみであります。
がんばれ、ジーコジャパンですねぇ。

縄文対弥生

あるHPで面白いものを発見しました。
あなたは縄文人？弥生人？ってやつ。↓です。
http://park10.wakwak.com/~hitakami/gensi000.html
やってみたところ私は弥生人でした。
うーん、面白い。
ここのHPを見てると昔の日本は多民族国家でありアジアのつながりが感じられる。

しっかりかけよう留学保険

留学の前に私がやるべきこととして保険に入るというのがあります。
海外旅行でも今はたいてい保険に入るのが当たり前となっていますが、留学の場合でもそれは同じ。
アメリカは医療がものすごく高額。
他の国でも同じだとは思うけれど、やはり何かのために保険に入ったほうがいいと思います。
でも少し前の私は５日間ぐらいの旅行だったら保険は入ってませんでした。
病気になるわけがないってたかをくくってたんですね。
保険のお金なんて捨てるだけのもの。
代理店の人に強制されたら一番安いものだけかけてました。
実際今まで海外旅行中に保険を使うことって一回もなかったのですが、さすがに長期の留学となると風邪くらいひくだろうと思ってしまいます。
まったく興味がないために今回はちょっと色々保険のことを調べました。
始めは自分が死んだらお金がおりるとかいやな感じだなぁと思ってたのです。
病気や入院のためにはあってもいい保険だけど死んじゃったら必要ないじゃない？って思ってたのですが、遺体を運ぶのにも日本じゃ考えられないような莫大なお金がかかるということで、保険はそのためにあるのだなぁと言うことが理解できました。
私の場合留学を一年と想定してるので保険額も相当なものですが、それでも比較的安くでも抑えるとこをきちんと保障してくれる保険を見つけました。
ダイワ保健センター（http://www.daiwa-hoken.com/）というところです。
この会社はAIUなどの代理店ですが留学生やワンホリの人のために独自プランを作ってくれる会社です。
保険のことについてもHPで詳しく優しい言葉で説明してくれててわかりやすかったです。

今どきの水戸黄門

最近『水戸黄門』好きです。
もともと時代劇好きでこの頃はもっぱら大河専門でしたが、たまたま久しぶりに見た今ドキの水戸黄門面白かったですよ。
助さん・格さんがめちゃ若い!
私が知ってる二人ってそういえばあおい輝彦＆伊吹吾郎時代でした。助さんはかなり軽くて遊び人風(お銀が助さんの事好きだった気が。。。？）で、格さんがガチガチの堅物だったよね。
あの時とキャラの性格は似てるんだろうけど、やっぱなんか違う。
なんというか今の助さんは軽いことは軽いのだけど（美人に目がないとか）節度がちゃんとあるというか、格さんはすごく面倒見が良くて個人的にすごく好みだなぁ。堅物でもないみたいだし。
あの俳優さん誰なんだろう。。。
ストーリーの基本的な流れは一緒なんだけど、やっぱりどこか軽い雰囲気がする。
だからかなぁ、年月たった私でも面白く見れちゃう。
おまけに昨日は我が津軽藩が舞台。津軽塗りを巡る親子の塗り師のお話。
この頑固親父がまたすごいイイ味出してて笑えた。次はご老公一行、なんと海を越えて北海道（松前藩）上陸らしいです。なんか面白そう。