昨日マルハニチロ及び竹浪先生制作の3団体によるねぶた点灯式が行われました。
ねぶたは跳ねてよし、お囃子に参加してよし、ですが見るのもすっごく好き。
ここ数年前日参加してる関係でまともに自分の団体以外はねぶたを見てませんが。
実は雨の中だったので一時は行くのを躊躇しましたが、囃子仲間の勧めもあって行ってきましたー。
弱い雨と風があったので、時間は例年より短めのお披露目です。
我が団体のねぶた小屋は海に正面を向いている形なんで、海から吹く風に乗せられて雨が入ってきちゃうのよね。
なんにせよ、雨の中来たかいがあるというもの。
↓からまずはマルハニチロ「戻橋」です。
(以下説明文は竹浪比呂央ねぶた研究所より抜粋)
京の都、堀川にかかる一条戻橋。
源頼光の使いに出た渡辺綱が、深夜この橋のたもとで一人の美女に出会う。
綱は女に、五条のあたりまで送ってほしいと頼まれ馬に乗せるが、
少し行くと女は鬼女の姿となって、「いざ我行く処は愛宕山ぞ」と叫んで襲いかかってきた。
大立ち回りの末、髭切丸の名刀で鬼女の片腕を切り落とすと、鬼は愛宕山へと飛び去っていった。
歌舞伎の演目としても知られている、平安中期の伝説である。
この青い鬼女がいいねー。
雷雲がピカピカしてて、着物の衣装もすごく素敵な色合いと模様です。
それに対し渡辺綱・・・ここは馬に注目。
馬の模様がまた綺麗なのだ。
2人ねぶたはやはり迫力が違います。
送り絵は雲の中から赤い鬼が顔を出して、これまたいい迫力。
今度外に出た時に撮影します。
青森菱友会の「阿倍比羅夫 津軽深浦に立つあべのひらふ つがるふかうらにたつ」
『日本書紀』によると、七世紀後半の越国(現在の石川から新潟あたり)の国司であった阿倍比羅夫が、
180~200隻の水軍を率いて、数回にわたり日本海側の地域を北征したとの記述がある。
齶田(〝あぎた〟現在の秋田)、渟代(〝ぬしろ〟現在の能代)、さらに津軽方面を平定し、
これらの地方に中央政府の根拠地を確保した比羅夫は、
有間浜(ありまはま)に渡島(わたりしま)の蝦夷らを召集して大饗したという。
西津軽郡深浦町には、東川(あずまがわ)の河口〝吾妻浜(あずまはま)〟こそ、
このときの有間浜であるという伝説が残っている。
風が風を呼び、波は岩礁(いわ)を叩いて砕け散る。
天翔ける龍王の守護の下、津軽深浦・有間浜に立つ阿倍比羅夫の勇姿である。
うーん、なんといっても波しぶきの水色がきれい!
躍動感が感じられるいい作品だと思います。
こういうのを見るとほんとにねぶたは芸術だよね。
こちらも二人ねぶたで、龍王と阿部比羅夫にまん中に龍が居ます。
最後がJRねぶた実行プロジェクトの「天孫降臨 猿田彦てんそんこうりん 猿田彦」
天界の神々が、初めて地上の葦原中国を統治することになったため、
天照大御神が御孫である瓊々杵尊(ににぎのみこと)を高天原から遣わすことにした。
瓊々杵尊が降臨しようとするとき、その道に立ちふさがっているものがいた。
そこで、天鈿女命(あめのうずめのみこと)がたずねてみると、
降臨の先導をつとめるために出迎えた猿田彦神であった。
眼光鋭く、長い鼻と手足をもった異形の姿の神である。
天孫一行の道案内をしたことから、道祖神(道の神)、交通安全の神としても広く信仰を集めている。
本年十二月に東北新幹線全線開業を控え、これを寿ぎ、
猿田彦神の御加護をいただき、郷土青森のますますの発展を祈るものである。
という具合に、12月に新幹線全線開業を控え、ノリに乗っているJRのねぶた。
すごい!!見ただけでその迫力に圧倒される。
赤い大きな猿田彦と青い巨大な獅子に黄色の着物を着た尊。
赤青黄でまるで信号機みたいだなぁと思ったが、交通の祈願を汲んでるから納得。
とにかく猿田彦(鼻が長い)がいいね!
でもって、ねぶたに登場する動物(馬・龍・猿・虎など)で私は獅子が一番好きなんだ。
3年前のマルハの「石橋」に登場する緑の獅子なんて最高でした。
竹浪さんのねぶたはよく動物が出るなぁ。
早くこのねぶたと一緒に参戦するのが楽しみです。
ねぶたは跳ねてよし、お囃子に参加してよし、ですが見るのもすっごく好き。
ここ数年前日参加してる関係でまともに自分の団体以外はねぶたを見てませんが。
実は雨の中だったので一時は行くのを躊躇しましたが、囃子仲間の勧めもあって行ってきましたー。
弱い雨と風があったので、時間は例年より短めのお披露目です。
我が団体のねぶた小屋は海に正面を向いている形なんで、海から吹く風に乗せられて雨が入ってきちゃうのよね。
なんにせよ、雨の中来たかいがあるというもの。
↓からまずはマルハニチロ「戻橋」です。
(以下説明文は竹浪比呂央ねぶた研究所より抜粋)
京の都、堀川にかかる一条戻橋。
源頼光の使いに出た渡辺綱が、深夜この橋のたもとで一人の美女に出会う。
綱は女に、五条のあたりまで送ってほしいと頼まれ馬に乗せるが、
少し行くと女は鬼女の姿となって、「いざ我行く処は愛宕山ぞ」と叫んで襲いかかってきた。
大立ち回りの末、髭切丸の名刀で鬼女の片腕を切り落とすと、鬼は愛宕山へと飛び去っていった。
歌舞伎の演目としても知られている、平安中期の伝説である。
この青い鬼女がいいねー。
雷雲がピカピカしてて、着物の衣装もすごく素敵な色合いと模様です。
それに対し渡辺綱・・・ここは馬に注目。
馬の模様がまた綺麗なのだ。
2人ねぶたはやはり迫力が違います。
送り絵は雲の中から赤い鬼が顔を出して、これまたいい迫力。
今度外に出た時に撮影します。
青森菱友会の「阿倍比羅夫 津軽深浦に立つあべのひらふ つがるふかうらにたつ」
『日本書紀』によると、七世紀後半の越国(現在の石川から新潟あたり)の国司であった阿倍比羅夫が、
180~200隻の水軍を率いて、数回にわたり日本海側の地域を北征したとの記述がある。
齶田(〝あぎた〟現在の秋田)、渟代(〝ぬしろ〟現在の能代)、さらに津軽方面を平定し、
これらの地方に中央政府の根拠地を確保した比羅夫は、
有間浜(ありまはま)に渡島(わたりしま)の蝦夷らを召集して大饗したという。
西津軽郡深浦町には、東川(あずまがわ)の河口〝吾妻浜(あずまはま)〟こそ、
このときの有間浜であるという伝説が残っている。
風が風を呼び、波は岩礁(いわ)を叩いて砕け散る。
天翔ける龍王の守護の下、津軽深浦・有間浜に立つ阿倍比羅夫の勇姿である。
うーん、なんといっても波しぶきの水色がきれい!
躍動感が感じられるいい作品だと思います。
こういうのを見るとほんとにねぶたは芸術だよね。
こちらも二人ねぶたで、龍王と阿部比羅夫にまん中に龍が居ます。
最後がJRねぶた実行プロジェクトの「天孫降臨 猿田彦てんそんこうりん 猿田彦」
天界の神々が、初めて地上の葦原中国を統治することになったため、
天照大御神が御孫である瓊々杵尊(ににぎのみこと)を高天原から遣わすことにした。
瓊々杵尊が降臨しようとするとき、その道に立ちふさがっているものがいた。
そこで、天鈿女命(あめのうずめのみこと)がたずねてみると、
降臨の先導をつとめるために出迎えた猿田彦神であった。
眼光鋭く、長い鼻と手足をもった異形の姿の神である。
天孫一行の道案内をしたことから、道祖神(道の神)、交通安全の神としても広く信仰を集めている。
本年十二月に東北新幹線全線開業を控え、これを寿ぎ、
猿田彦神の御加護をいただき、郷土青森のますますの発展を祈るものである。
という具合に、12月に新幹線全線開業を控え、ノリに乗っているJRのねぶた。
すごい!!見ただけでその迫力に圧倒される。
赤い大きな猿田彦と青い巨大な獅子に黄色の着物を着た尊。
赤青黄でまるで信号機みたいだなぁと思ったが、交通の祈願を汲んでるから納得。
とにかく猿田彦(鼻が長い)がいいね!
でもって、ねぶたに登場する動物(馬・龍・猿・虎など)で私は獅子が一番好きなんだ。
3年前のマルハの「石橋」に登場する緑の獅子なんて最高でした。
竹浪さんのねぶたはよく動物が出るなぁ。
早くこのねぶたと一緒に参戦するのが楽しみです。
昨日で2010年度の最後のお囃子練習が終了しました。
後は本番を迎えるのみ。
今年は7/31の運行もあるので例年よりも長い1週間になるそうです。
また水木しげるのエッセイを読みました。
彼のエッセイを読むのは今回が3作目です。
「のんのんばあ」については、最近出たコミックエッセイの「私はゲゲゲ」にも登場するので気になってました。
フランス語でも訳され、フランスではかなり人気があると聞いて読んでみたくなりました。
こちらのエッセイは主に水木しげる自身の年少時代について書かれています。
のんのんばあから聞いた数々の妖怪の話が、その後の彼の人生に大きな影響を与えたことです。
今の日本ではこのエッセイの中に出てくる妖怪が居るという薄気味悪さというのはあまり味わえなくなってしまったと思うので、そういう意味で昔は別の意味で豊かだったんだなぁと思います。
彼の過ごした境港は、私の祖母が居る岩手の大船渡(河童と民話で有名な遠野の近くです)に何となく似ている雰囲気なので、どちらも港町ですし、なんだか懐かしい気がしました。
あと水木さんには「ガキ大将」という一面もあり、熾烈なガキ大将への道のりやその地位を保つための面子や努力など、なかなか読みごたえがありました。
ガキ大将も楽じゃないんですねー。
○のんのんばあとオレ ちくま文庫 水木しげる
後は本番を迎えるのみ。
今年は7/31の運行もあるので例年よりも長い1週間になるそうです。
また水木しげるのエッセイを読みました。
彼のエッセイを読むのは今回が3作目です。
「のんのんばあ」については、最近出たコミックエッセイの「私はゲゲゲ」にも登場するので気になってました。
フランス語でも訳され、フランスではかなり人気があると聞いて読んでみたくなりました。
こちらのエッセイは主に水木しげる自身の年少時代について書かれています。
のんのんばあから聞いた数々の妖怪の話が、その後の彼の人生に大きな影響を与えたことです。
今の日本ではこのエッセイの中に出てくる妖怪が居るという薄気味悪さというのはあまり味わえなくなってしまったと思うので、そういう意味で昔は別の意味で豊かだったんだなぁと思います。
彼の過ごした境港は、私の祖母が居る岩手の大船渡(河童と民話で有名な遠野の近くです)に何となく似ている雰囲気なので、どちらも港町ですし、なんだか懐かしい気がしました。
あと水木さんには「ガキ大将」という一面もあり、熾烈なガキ大将への道のりやその地位を保つための面子や努力など、なかなか読みごたえがありました。
ガキ大将も楽じゃないんですねー。
○のんのんばあとオレ ちくま文庫 水木しげる
スタジオジブリの新作「借りぐらしのアリエッティ」を先週見てきました。
ある古い日本家屋に住む小人族の少女の名前がアリエッティ。
なぜ日本に住む小人の名前が西洋風なのか?(洋子でも春江でもいいではないか)
と疑問に思うことはありましたが、原作はイギリスが舞台のようですね。
原作も読んでみたいです。
アリエッティが住むお屋敷は西洋風でとても素敵な田舎の別荘みたいでした。
この館は平川市にある盛美園がモデルになったと言われています。
お庭の緑も美しく、なぜか「となりのトトロ」を思い出しました。
盛美園は一度行ったことがありますが、家から近いしまたそのうち行ってみようと思います。
ストーリーは、主人公アリエッティが館に越してきた病気の少年に姿を見られてしまう。
「人間には決して姿を見られてはいけない」・・・それがアリエッティ達小人族の決まりです。
それを自分が初めての「借り(狩り)」の時に見つかってしまうなんて、、、いやそうじゃなく、昼間に少年が来たばっかりの時にすでに姿を見られていたんですね。
アリエッティ家族は引っ越しを迫られます。
絵が可愛くてキャラクターも魅力的なのに、お話が短くてびっくり。
あれ?もうちょっと何かエピソードがあっても良かったのでは?と思ってしまった。
面白かったんですけどね、ちょっと物足りない気もした。
禁じられてるとはいえ、もうちょっと少年とアリエッティの交流があってもよかったのに。
少年はその後手術はうまくいったのか?とか、気になります。
でもまぁ、アリエッティとの出会いによって少年が生きていく勇気をもらったということでしょうね。
あと「借りぐらし」ぶりが面白かったです。
小人たちはどのような所で暮らしているのか、借りとはどんなことか?
小人の目から見た人間社会や自然など、少し見方を変えると世の中はこういう風に映るんだーと感心しています。
アリエッティのような小人族・・・どこかに居てもおかしくはなく、小人には限らず小さな生き物の目から見た人間の生活というものを考えさせてくれる話です。
相変わらずジブリの女の子はかわいいですね。
次回は少年を主人公にした作品を期待します!!
ある古い日本家屋に住む小人族の少女の名前がアリエッティ。
なぜ日本に住む小人の名前が西洋風なのか?(洋子でも春江でもいいではないか)
と疑問に思うことはありましたが、原作はイギリスが舞台のようですね。
原作も読んでみたいです。
アリエッティが住むお屋敷は西洋風でとても素敵な田舎の別荘みたいでした。
この館は平川市にある盛美園がモデルになったと言われています。
お庭の緑も美しく、なぜか「となりのトトロ」を思い出しました。
盛美園は一度行ったことがありますが、家から近いしまたそのうち行ってみようと思います。
ストーリーは、主人公アリエッティが館に越してきた病気の少年に姿を見られてしまう。
「人間には決して姿を見られてはいけない」・・・それがアリエッティ達小人族の決まりです。
それを自分が初めての「借り(狩り)」の時に見つかってしまうなんて、、、いやそうじゃなく、昼間に少年が来たばっかりの時にすでに姿を見られていたんですね。
アリエッティ家族は引っ越しを迫られます。
絵が可愛くてキャラクターも魅力的なのに、お話が短くてびっくり。
あれ?もうちょっと何かエピソードがあっても良かったのでは?と思ってしまった。
面白かったんですけどね、ちょっと物足りない気もした。
禁じられてるとはいえ、もうちょっと少年とアリエッティの交流があってもよかったのに。
少年はその後手術はうまくいったのか?とか、気になります。
でもまぁ、アリエッティとの出会いによって少年が生きていく勇気をもらったということでしょうね。
あと「借りぐらし」ぶりが面白かったです。
小人たちはどのような所で暮らしているのか、借りとはどんなことか?
小人の目から見た人間社会や自然など、少し見方を変えると世の中はこういう風に映るんだーと感心しています。
アリエッティのような小人族・・・どこかに居てもおかしくはなく、小人には限らず小さな生き物の目から見た人間の生活というものを考えさせてくれる話です。
相変わらずジブリの女の子はかわいいですね。
次回は少年を主人公にした作品を期待します!!
今回東京へ行った時に、残念なことに5年間愛用していたデジカメが壊れてしまいました。
ニコンのコンデジ。
真っ赤なカラーが気に入ってたのに。
NY時代にたくさんの写真を撮りまくったので、思い出深いカメラでして昨年一度修理を出したことがあります。
その時はレンズが出なくなり、保証期間を過ぎてたので2万近くかけて直しました
後1万出せばもっと良いデジカメが買えますよ・・・なーんてお店の人に言われたものの、すごく気にいってたからねぇ。
直して何とか使ってたものの、今度はシャッターが切れなくなった。
昨年夏に引き続き、、、さすがに今回も2万ぐらいかかることを考えると寿命かなぁと。
で、思い切って新しいカメラを買うことに
久々デジカメコーナーへ行き、今ってほんとに安くなったんだなーと実感。
壊れたカメラよりもいいものが1万ちょいで買えちゃうの?!
一眼レフも安くなってるしね。
迷ったけどやっぱり一眼レフはまたの機会にしました。
ほしいけど私にとってまずはコンデジあっての一眼レフだからね。
で、思い切って防水機能付きのカメラを買っちゃいました。
先日登山グッズで大金を使ったばっかだったので、このデジカメの出費は痛かったけどね~。
2万以上しちゃったけど、オリンパスの「μTOUGH-6020」です。
こちらはアウトドアモデルで、完全防水
川の中でも海の中でも水中写真(5mまで)も撮れちゃうのだ。
何よりブルーの色に一目ぼれ。
これでねぶたや富士山の時に雨が降っても気を使うことなし!
寒さや衝撃にも強いので落とした時も大丈夫でしょう。
この夏大活躍してくれるに違いない。
他にもいろいろ機能が付いていて、使いこなせるのかしら~?と思ってます。
まずはねぶたの写真をきれいに撮りたいね。
ニコンのコンデジ。
真っ赤なカラーが気に入ってたのに。
NY時代にたくさんの写真を撮りまくったので、思い出深いカメラでして昨年一度修理を出したことがあります。
その時はレンズが出なくなり、保証期間を過ぎてたので2万近くかけて直しました
後1万出せばもっと良いデジカメが買えますよ・・・なーんてお店の人に言われたものの、すごく気にいってたからねぇ。
直して何とか使ってたものの、今度はシャッターが切れなくなった。
昨年夏に引き続き、、、さすがに今回も2万ぐらいかかることを考えると寿命かなぁと。
で、思い切って新しいカメラを買うことに
久々デジカメコーナーへ行き、今ってほんとに安くなったんだなーと実感。
壊れたカメラよりもいいものが1万ちょいで買えちゃうの?!
一眼レフも安くなってるしね。
迷ったけどやっぱり一眼レフはまたの機会にしました。
ほしいけど私にとってまずはコンデジあっての一眼レフだからね。
で、思い切って防水機能付きのカメラを買っちゃいました。
先日登山グッズで大金を使ったばっかだったので、このデジカメの出費は痛かったけどね~。
2万以上しちゃったけど、オリンパスの「μTOUGH-6020」です。
こちらはアウトドアモデルで、完全防水
川の中でも海の中でも水中写真(5mまで)も撮れちゃうのだ。
何よりブルーの色に一目ぼれ。
これでねぶたや富士山の時に雨が降っても気を使うことなし!
寒さや衝撃にも強いので落とした時も大丈夫でしょう。
この夏大活躍してくれるに違いない。
他にもいろいろ機能が付いていて、使いこなせるのかしら~?と思ってます。
まずはねぶたの写真をきれいに撮りたいね。
連休3日目、昨日の高尾山の疲れが残っている中でお出かけ。
ちょうど毎年この時期に文京区のあさがお&ほおずき市が開催されている。
去年訪れた時にほおずきを買って帰った。
なかなか良かったので、今度は朝がおも買ってみようと言うわけだ。
しかし猛暑の東京。
最寄りの後楽園の駅から、あさがお市の開催されてる伝通院まで徒歩10分は地獄であった。
汗が噴き出て地獄である。
伝通院は工事中でひっそり縁日が開催されてた。
去年よりも規模が小さくなった気がする。
主に朝顔の色は赤・ピンク・紫、白の4種類があるようだ。
世話役のおばちゃんたちに適当に選んでもらう。
おばちゃんは「茎がしっかりしてるのがいいわよー」と選んでくれた。
私の希望は白が良かった。
なんとなくこの暑さなので、白と青系(紫)が涼しげに思えるから。
そこからゆうパックで自宅へ送ってもらって、届いたのが上の写真の朝顔です。
この夏楽しませてもらいましょう♪
その後「後楽園駅」のそばにある駅ビルで昼ごはん。
地下の店はすごい行列で、上の階にあるレストラン街で一番好いていたトルコ料理の店へ。
20分ほど待たされて中へ入れた。
同じくこの店がすいてるからと来たお客であっという間に満席になった。
ウェイターのトルコ人のおじさん一人に厨房はどうやら2人くらい?
普段ではないような急な混み具合に店が全然回っていなかった。
周りのお客からは料理が遅いだと料理が覚めているだの、メニューの確認し間違いだと苦情が相次いで、おじさんはてんてこ舞い。
実はうちらもこの後上野の博物館鑑賞→石井スポーツで登山グッズお買い物、、、とスケジュールが詰まっていたが、食事がなかなか出てこなくて結局上野の博物館はあきらめた。
こっちは9月までやっているみたいなので、次回お盆に東京へ来た時に行こうと言うことになった。
トルコ料理は昨年の旅行以来久しぶりだけど(日本でもNYでも食べたことない)、美味しかった。
サラダにヨーグルト風味のスープにメインはキョフテというハンバーグ、そしてチャイ。
食事が終わって会計時に彼がおじさんに「大変ですねぇ」と声をかけていた。
周りのお客は呆れてイライラしてたので、なんだかこともあろうに私の彼のような人(超のんき星人)にまで同情されるおじさんがかわいそうになってきた
そのあと神田の石井スポーツ登山本店で、富士さんに向けてのグッズのお買い物をした。
すぐに買って帰るだろうと思ってたが、この店ワンフロアなのに品ぞろえがいいおかげか(?)すごく迷ったりして、結局2時間以上も店で過ごしてしまった。
なにしろ買う予定のアイテム数が多すぎて、最後には選ぶにも集中力がなくて疲れてしまった。
ちなみに買ったものは、ザック、登山用ズボン、軽量ダウンジャケット、ザックカバー、スパッツ、折畳み水筒、酸素グッズ、ストックである。
その後すぐに空港へ向かった。
トルコ料理があんまりボリュームなかったので、羽田空港で夕御飯かデザートでも食べたかったのに、正直あんまり時間がなく空弁を買うはめに。
あんなに石井スポーツで時間を食うとは、上野の博物館はあきらめてある意味正解だったかもしれない。
そういう意味ではあきらめさせてくれたおじさんに感謝だ
登山グッズは後日UPします。
ちょうど毎年この時期に文京区のあさがお&ほおずき市が開催されている。
去年訪れた時にほおずきを買って帰った。
なかなか良かったので、今度は朝がおも買ってみようと言うわけだ。
しかし猛暑の東京。
最寄りの後楽園の駅から、あさがお市の開催されてる伝通院まで徒歩10分は地獄であった。
汗が噴き出て地獄である。
伝通院は工事中でひっそり縁日が開催されてた。
去年よりも規模が小さくなった気がする。
主に朝顔の色は赤・ピンク・紫、白の4種類があるようだ。
世話役のおばちゃんたちに適当に選んでもらう。
おばちゃんは「茎がしっかりしてるのがいいわよー」と選んでくれた。
私の希望は白が良かった。
なんとなくこの暑さなので、白と青系(紫)が涼しげに思えるから。
そこからゆうパックで自宅へ送ってもらって、届いたのが上の写真の朝顔です。
この夏楽しませてもらいましょう♪
その後「後楽園駅」のそばにある駅ビルで昼ごはん。
地下の店はすごい行列で、上の階にあるレストラン街で一番好いていたトルコ料理の店へ。
20分ほど待たされて中へ入れた。
同じくこの店がすいてるからと来たお客であっという間に満席になった。
ウェイターのトルコ人のおじさん一人に厨房はどうやら2人くらい?
普段ではないような急な混み具合に店が全然回っていなかった。
周りのお客からは料理が遅いだと料理が覚めているだの、メニューの確認し間違いだと苦情が相次いで、おじさんはてんてこ舞い。
実はうちらもこの後上野の博物館鑑賞→石井スポーツで登山グッズお買い物、、、とスケジュールが詰まっていたが、食事がなかなか出てこなくて結局上野の博物館はあきらめた。
こっちは9月までやっているみたいなので、次回お盆に東京へ来た時に行こうと言うことになった。
トルコ料理は昨年の旅行以来久しぶりだけど(日本でもNYでも食べたことない)、美味しかった。
サラダにヨーグルト風味のスープにメインはキョフテというハンバーグ、そしてチャイ。
食事が終わって会計時に彼がおじさんに「大変ですねぇ」と声をかけていた。
周りのお客は呆れてイライラしてたので、なんだかこともあろうに私の彼のような人(超のんき星人)にまで同情されるおじさんがかわいそうになってきた
そのあと神田の石井スポーツ登山本店で、富士さんに向けてのグッズのお買い物をした。
すぐに買って帰るだろうと思ってたが、この店ワンフロアなのに品ぞろえがいいおかげか(?)すごく迷ったりして、結局2時間以上も店で過ごしてしまった。
なにしろ買う予定のアイテム数が多すぎて、最後には選ぶにも集中力がなくて疲れてしまった。
ちなみに買ったものは、ザック、登山用ズボン、軽量ダウンジャケット、ザックカバー、スパッツ、折畳み水筒、酸素グッズ、ストックである。
その後すぐに空港へ向かった。
トルコ料理があんまりボリュームなかったので、羽田空港で夕御飯かデザートでも食べたかったのに、正直あんまり時間がなく空弁を買うはめに。
あんなに石井スポーツで時間を食うとは、上野の博物館はあきらめてある意味正解だったかもしれない。
そういう意味ではあきらめさせてくれたおじさんに感謝だ
登山グッズは後日UPします。
ストパーを昨日美容院でやってもらった。
その店のストパーは縮毛強制とストレートパーマの中間なやつらしい。
ソフト強制っていうの?
朝が楽チンですね・・・。
当分、髪を伸ばすのでストパーを維持しよう。
昨日の続きです。
本殿をお参りしたとき、両脇に居たでっかい天狗のお面。
大天狗と烏天狗。
高尾の森には天狗が住んでいたのですね。
なんだか歴史を感じさせるお面です。
ここでお守りを買いました。
縁結びの神社もあるので、そこで結ぶひも付きのお守りを買いました。
そして、高尾山ならではの天狗様のお守り。
このお守りが超かっこよくて、リバーシブルになっている。
片方が開運で大天狗、裏が除災で烏天狗!
これから8月は富士山も控えてるのでこのお守りを身に着けていこうと思います。
薬王院の裏手から高尾山の山頂までの登山道が始まります。
舗装されてない山道ですが、人がたくさんいるので山の中という気がしない。
そして30分もしないで頂上に来た。
頂上は、人、人、人である。
展望台から遠くの山々(山梨県?)が見渡せる!
そこにははるか雲の隙間から富士の姿まで見えた。
関東富士見百景に選ばれる展望台なだけあって、そこへ立つみんなが口々に「どこ富士山?」なんて言っている。
私も雲々の間から富士山が一瞬の隙間に見えたとき、その片鱗だけだったのにすごくドキリとした。
え・・・?あれ?
すっごい高くねー?!って。
私は本当に来月あそこに登れるのだろうか、、、?
少し不安なったし、その姿に圧倒された。
見えにくいですが、上の写真で雲の後ろにちらりと見えるのが富士山です。
さらに山頂から10分ほど先の奥高尾へ入ると「もみじ台」という場所がある。
こちらは先ほどの山頂に比べると人が少なくなり、ここの茶屋「細田屋」で休憩することに。
すごく眺めがよくて、畳の椅子に腰掛け食べ物を注文する。
もみじ台からもまた眺めがすばらしい。
先ほど山の向こうに見えた富士山も今は雲に隠れてしまったみたいだ。
お腹も空いていて注文したのは、名物のなめこ汁に味噌おでん。
暑い時期に熱いなめこ汁がまたイイ♪。
なめこ大きくておいしかったです。
そしてそれだけでは飽き足らず「ところてん」も食べました。
暑い夏にはぴったりよね。
酢醤油でかきこみ、酢の酸っぱさがまた心地よくて大変おいしかったです!
その後はまた来た道を引き返しました。
途中、鶯の鳴きあいが聞こえたので、先日C-POINTで購入したバードコールを彼氏と二人でやりました。
鶯の「ホーホケキョ!」をバードコールでやると本物の鶯も鳴いてくれて、けっこう面白くて盛り上がれました。
登るだけではない、こういう山の楽しみ方もあるのですね。
持って着てよかったなぁと思いました。
行きは1号路を来たのですが、帰りは3号路で戻りました。
こちらは50分のコースですごく深い山の中を通ります。
これが東京だなんて信じられないくらいに。
先ほどの1号路は薬王院もあったので割と舗装されていたのですが、こっちは完璧な山道でスリルがあって面白かったです。
さすがに50分も歩くと疲れましたね。
ケーブルカー乗り場まで来て思わず焼き団子を買ってしまった。
味噌ダレがまたうまかった。
このケーブルカー乗り場の前にはビアマウントという夏季限定のビアガーデンがオープンしており、やはりこの暑さなためかすごい人でにぎわっていた。
東京の夜景も夜は堪能できる、なかなかのスポットらしい。
帰りはケーブルカーで一気に降りました。
青葉号、もみじ号の2台あります。
あれ?筑波山さんで登ったケーブルカーもこんな名前だったような。
高尾山のケーブルカーは傾斜が激しくて、東洋一だとか!
たしかに始めからすごい傾斜で下るのでびっくりしてしまいました。
降りてからまた駅まで参道を歩くと、ちょっとした甘味処を彼が見つけました。
入りたさそうだったので、疲れて早く帰りたい気もしたが、何か喉も潤したい気もしたので寄ることに。
彼は白玉餡蜜、私はカキ氷です。
久々に食べたけど、やっぱりうまいねー。
レモン味にしました。
さわやかで少し疲れが癒された。
その後は京王線でまた戻りました。
途中急行に乗り換えればいいのに、疲れて寝てたので最後まで各駅で帰ってしまいすごい時間がかかっちゃったよ。
彼氏からは何度も「どうだった高尾山は?」と聞かれた。
うん、たしかにアクセスしやすいし、色々あって面白い山だと思ったけど、もっと人が少なければなー。
薬王院はすごくよかった。
とくに力ソフトがうますぎる。
あとところてんも!
なんか食べてばっかりですが、奥高尾が気になった。
もみじ台の向こうにも色々コースがありそうだし、高尾山もコースが1から6号路まであるからそれぞれ楽しみがありそうです。
その店のストパーは縮毛強制とストレートパーマの中間なやつらしい。
ソフト強制っていうの?
朝が楽チンですね・・・。
当分、髪を伸ばすのでストパーを維持しよう。
昨日の続きです。
本殿をお参りしたとき、両脇に居たでっかい天狗のお面。
大天狗と烏天狗。
高尾の森には天狗が住んでいたのですね。
なんだか歴史を感じさせるお面です。
ここでお守りを買いました。
縁結びの神社もあるので、そこで結ぶひも付きのお守りを買いました。
そして、高尾山ならではの天狗様のお守り。
このお守りが超かっこよくて、リバーシブルになっている。
片方が開運で大天狗、裏が除災で烏天狗!
これから8月は富士山も控えてるのでこのお守りを身に着けていこうと思います。
薬王院の裏手から高尾山の山頂までの登山道が始まります。
舗装されてない山道ですが、人がたくさんいるので山の中という気がしない。
そして30分もしないで頂上に来た。
頂上は、人、人、人である。
展望台から遠くの山々(山梨県?)が見渡せる!
そこにははるか雲の隙間から富士の姿まで見えた。
関東富士見百景に選ばれる展望台なだけあって、そこへ立つみんなが口々に「どこ富士山?」なんて言っている。
私も雲々の間から富士山が一瞬の隙間に見えたとき、その片鱗だけだったのにすごくドキリとした。
え・・・?あれ?
すっごい高くねー?!って。
私は本当に来月あそこに登れるのだろうか、、、?
少し不安なったし、その姿に圧倒された。
見えにくいですが、上の写真で雲の後ろにちらりと見えるのが富士山です。
さらに山頂から10分ほど先の奥高尾へ入ると「もみじ台」という場所がある。
こちらは先ほどの山頂に比べると人が少なくなり、ここの茶屋「細田屋」で休憩することに。
すごく眺めがよくて、畳の椅子に腰掛け食べ物を注文する。
もみじ台からもまた眺めがすばらしい。
先ほど山の向こうに見えた富士山も今は雲に隠れてしまったみたいだ。
お腹も空いていて注文したのは、名物のなめこ汁に味噌おでん。
暑い時期に熱いなめこ汁がまたイイ♪。
なめこ大きくておいしかったです。
そしてそれだけでは飽き足らず「ところてん」も食べました。
暑い夏にはぴったりよね。
酢醤油でかきこみ、酢の酸っぱさがまた心地よくて大変おいしかったです!
その後はまた来た道を引き返しました。
途中、鶯の鳴きあいが聞こえたので、先日C-POINTで購入したバードコールを彼氏と二人でやりました。
鶯の「ホーホケキョ!」をバードコールでやると本物の鶯も鳴いてくれて、けっこう面白くて盛り上がれました。
登るだけではない、こういう山の楽しみ方もあるのですね。
持って着てよかったなぁと思いました。
行きは1号路を来たのですが、帰りは3号路で戻りました。
こちらは50分のコースですごく深い山の中を通ります。
これが東京だなんて信じられないくらいに。
先ほどの1号路は薬王院もあったので割と舗装されていたのですが、こっちは完璧な山道でスリルがあって面白かったです。
さすがに50分も歩くと疲れましたね。
ケーブルカー乗り場まで来て思わず焼き団子を買ってしまった。
味噌ダレがまたうまかった。
このケーブルカー乗り場の前にはビアマウントという夏季限定のビアガーデンがオープンしており、やはりこの暑さなためかすごい人でにぎわっていた。
東京の夜景も夜は堪能できる、なかなかのスポットらしい。
帰りはケーブルカーで一気に降りました。
青葉号、もみじ号の2台あります。
あれ?筑波山さんで登ったケーブルカーもこんな名前だったような。
高尾山のケーブルカーは傾斜が激しくて、東洋一だとか!
たしかに始めからすごい傾斜で下るのでびっくりしてしまいました。
降りてからまた駅まで参道を歩くと、ちょっとした甘味処を彼が見つけました。
入りたさそうだったので、疲れて早く帰りたい気もしたが、何か喉も潤したい気もしたので寄ることに。
彼は白玉餡蜜、私はカキ氷です。
久々に食べたけど、やっぱりうまいねー。
レモン味にしました。
さわやかで少し疲れが癒された。
その後は京王線でまた戻りました。
途中急行に乗り換えればいいのに、疲れて寝てたので最後まで各駅で帰ってしまいすごい時間がかかっちゃったよ。
彼氏からは何度も「どうだった高尾山は?」と聞かれた。
うん、たしかにアクセスしやすいし、色々あって面白い山だと思ったけど、もっと人が少なければなー。
薬王院はすごくよかった。
とくに力ソフトがうますぎる。
あとところてんも!
なんか食べてばっかりですが、奥高尾が気になった。
もみじ台の向こうにも色々コースがありそうだし、高尾山もコースが1から6号路まであるからそれぞれ楽しみがありそうです。
連休2日目は、ミシュラン三ツ星を獲得した高尾山へ。
登山ブームもあってすごい人でした。
外国人の姿も多かったよ。
その模様を二回に渡り報告します。
新宿から京王線に乗り、45分で高尾山口へ。
車内では空前の女子登山ブームの「山ガール」達も見かけました。
電車を降りると、山とはいえ暑い(やっぱ東京)。
高尾山を選んだのはミシュランガイドのせいではなく、鈴木ともこの「山登り始めました」を読んだせいと、RDGの舞台だったせいです。
また富士山の練習として私が行きたいと彼氏に言いました。
駅の構内では高尾山の象徴の大きな天狗もいました(↑)!
駅からは土産物屋が並び華やかな参道を歩いて、リフト乗り場へ。
リフトとケーブルカーでも上に行くことができます。
私達は行きにリフトを選択
お天気もよく気持ちがいい空中散歩でした。
このエコーリフトはペアリフトで途中記念撮影などもあります。
記念に写真は買いましたが。
かなりの高さまでリフトで登ります。
ふと後ろを見ると東京の景色が見渡せます。
高いところが苦手な彼氏は怖いといって振り向きませんでした
これじゃ帰りは絶対リフト乗れなかっただろうなぁと思うと、行きでリフトを選択して大正解です。
リフトを降りると薬王堂まで立派な杉並木が続く参道が続きます。
ところどころ茶屋が多く、カキ氷やアイスクリームやお団子など色々売ってにぎわっています。
中には冷やしたきゅうりも売っていて、外人の親子がおいしそうに食べてました。
高尾山は古くから修験道として栄えた場所です。
途中蛸のような根を持つタコ杉がありました。
ワールドカップのパウル君といい、タコが今はとても人気ね!
しばらく歩くとついに薬王堂に入り口が見えてきました。
境内は観光客でいっぱい。
早速天狗の銅像がお出迎え。
と、ここで境内にある茶屋で食べたかった「権現力ソフト」をいただきました。
この力ソフト、葡萄酢のソフトクリームなんです。
疲れた体に酢が沁みますね~
しかし暑い、、、見る見る間にアイスが溶けて手に流れてくるよ。
少し休んでから境内を探索。
本堂にお参りしたり、御朱印をいただいたり、お守りもいくつか買いました。
↑は境内にいる天狗さん。
赤いのが大天狗。
徳を積んだ天狗さんで鼻が長いですね!
団扇を持っているでしょう。
緑のほうは河童ではありませんよ。
あれは烏天狗(小天狗)といって、修行すると大天狗になるんですって。
緑→赤に色まで変わっちゃうのか?!
面白いな高尾山薬王堂って。
その2へ続く。(続きは明日)
登山ブームもあってすごい人でした。
外国人の姿も多かったよ。
その模様を二回に渡り報告します。
新宿から京王線に乗り、45分で高尾山口へ。
車内では空前の女子登山ブームの「山ガール」達も見かけました。
電車を降りると、山とはいえ暑い(やっぱ東京)。
高尾山を選んだのはミシュランガイドのせいではなく、鈴木ともこの「山登り始めました」を読んだせいと、RDGの舞台だったせいです。
また富士山の練習として私が行きたいと彼氏に言いました。
駅の構内では高尾山の象徴の大きな天狗もいました(↑)!
駅からは土産物屋が並び華やかな参道を歩いて、リフト乗り場へ。
リフトとケーブルカーでも上に行くことができます。
私達は行きにリフトを選択
お天気もよく気持ちがいい空中散歩でした。
このエコーリフトはペアリフトで途中記念撮影などもあります。
記念に写真は買いましたが。
かなりの高さまでリフトで登ります。
ふと後ろを見ると東京の景色が見渡せます。
高いところが苦手な彼氏は怖いといって振り向きませんでした
これじゃ帰りは絶対リフト乗れなかっただろうなぁと思うと、行きでリフトを選択して大正解です。
リフトを降りると薬王堂まで立派な杉並木が続く参道が続きます。
ところどころ茶屋が多く、カキ氷やアイスクリームやお団子など色々売ってにぎわっています。
中には冷やしたきゅうりも売っていて、外人の親子がおいしそうに食べてました。
高尾山は古くから修験道として栄えた場所です。
途中蛸のような根を持つタコ杉がありました。
ワールドカップのパウル君といい、タコが今はとても人気ね!
しばらく歩くとついに薬王堂に入り口が見えてきました。
境内は観光客でいっぱい。
早速天狗の銅像がお出迎え。
と、ここで境内にある茶屋で食べたかった「権現力ソフト」をいただきました。
この力ソフト、葡萄酢のソフトクリームなんです。
疲れた体に酢が沁みますね~
しかし暑い、、、見る見る間にアイスが溶けて手に流れてくるよ。
少し休んでから境内を探索。
本堂にお参りしたり、御朱印をいただいたり、お守りもいくつか買いました。
↑は境内にいる天狗さん。
赤いのが大天狗。
徳を積んだ天狗さんで鼻が長いですね!
団扇を持っているでしょう。
緑のほうは河童ではありませんよ。
あれは烏天狗(小天狗)といって、修行すると大天狗になるんですって。
緑→赤に色まで変わっちゃうのか?!
面白いな高尾山薬王堂って。
その2へ続く。(続きは明日)
7/17~7/19の海の日3連休に東京へ行ってきました。
土曜の朝一の便で羽田へ。
彼氏がお迎えに来てくれたけど、途中高速道路で事故渋滞にあったらしい。
岩手デートから3週間なんで、あんまり再会の新鮮味がない。
とりあえず彼のアパートへ向かい、荷物を置いてお出かけした。
この日の目的は銀座で指輪の注文をすること
前回盛岡のジュエリーショップで第一希望と第二希望のメーカーを扱ってる店に行ったのだが、両方とも私の好きなデザインがなかったのだ。
まずは第二希望の【Only You】がある日本橋の高島屋へ。
ここのジュエリーサロンに私が見たかった【Only You】のアクアマリンシリーズがあった。
店員さんに言って出してもらいはめてもらった。
思ったよりもはめ心地もいいし、ダイヤもアクアマリンもすごくきれい。
店員さんが色々アドバイスをしてくれた。
このアクアマリンの淡いブルーの色がまた精神的にやすらぎをもたらしてくれる気がする。
第一希望の指輪ももし可能なら,ブルーを取り入れてもらえないか検討しようかと思った。
そのアクアマリンの指輪も素敵なのだが、やっぱりデパートのサロンだと立ちっぱなしもあってか、なんだか落ち着かない気がした。
銀座に移動する前にお昼に日本橋にある「大江戸」といううなぎ屋へ。
ここは去年彼氏に初めて連れて行ってもらって、2度目の再訪である。
土用の丑の日が近いためか、けっこうな人で2階へ通された。
1階にあるウナギの寝床のような狭い個室のテーブル席が味があってよいのだが、初めてあがった二階は広間のような感じで、天井が低くてほんとに昔からの家屋って感じがする。
土曜日は「いかだ」という特殊なうなぎ料理が食べられる。
「いかだ」とは開いたうなぎを半分に切らずにそのまま焼き上げ、いかだのように並べた贅沢なメニューのこと。
うちらが頼んだのは「2本いかだ」。
それに前回来た時に気になってた「うまき」も注文。
うまきは卵焼きの中にうなぎが入っているもので、卵の甘みとウナギがマッチしててうまかったです♪
さて、お腹を満たした後に銀座へ。
銀座と言えば今やNYの五番街化したブランドエリアですが、路地裏にはジュエリーショップがひしめくエリアもあります。
なかなか奥が深い街です。
指輪もどうせなら銀座で買いたいと思ってました。
第一希望のCafe Ringも銀座に本店があります。
ハンティングワールドの脇にある小さな白いお店がそれです。
本店なのに、小さくてびっくり。
店の中に入るとちょうどお客が1組ぐらいしかいなくて、すぐに対応してもらえた。
私があらかじめ取り寄せたカタログにある自分の興味のあるデザインを告げると、すぐに奥から持ってきてくれた。
さすが、本店!!全商品がそろっているのだ。
いくつか違うデザインの物を見て、色々な意味や隠れた仕組みを店員に教えてもらってかなり面白かった。
こういう対応は本店ならではです。
迷ったけど、結局カタログを見てた時から一番自分が気になってた「Cuore」に決めた。
見た目は普通のメレ付きダイヤの指輪なんだが、横から見た爪の部分がすごくかわいいのだ。
まるでチューリップみたいな花が咲いてるかのよう。
でもって、Only Youの時から気になってたブルーを取り込めるのか店員に相談してみた。
そしたらメレの部分はダイヤもしくはピンクダイヤ(天然)が基本でどうしてもブルーにしたいのなら、ブルーダイヤという加工ダイヤがあるそうだ。
アクアマリンより少し濃いめのブルーだが、加工されてるとはいえ一応ダイヤである。
なぜダイヤ以外の宝石(たとえばサファイヤなど)がダメなのかというと、まん中のダイヤの強度が強いので、ダイヤ以外の宝石(アクアマリンとか)だと支える強度が足りないからだそうだ。
いろんな意味があるのねー。
でもデザインはこれが気にいってたから、これにメレをブルーダイヤにアレンジしてもらうことで決まった。
出来上がりは8月末・・・どんな仕上がりになるのか楽しみだ。
デザイン選びから注文まで、色々ダイヤ4Cのことなど詳しく聞いてたらお店を出るときには2時間を過ぎてました。
びっくり、、、そんな長い間店に居たんですね。
大事なことだからいくら時間をかけてもいいとは思うけれど、とりあえず決めれてほっとした。
お店からはかわいい手土産をもらいました。
後日UPします。
そして店ではスイカのお茶とシャンパンにGODIVAチョコを頂きました。
始めは空いてた店も時間がたつにつれて、お客が2組、3組、、気がつけば5組ぐらいいたかなー?
ちっちゃい店んなんでそれくらいいれば店の人口密度も増してしまい、お客を待たせることもあるようで、この日はいいタイミングでいけたなぁと思ってます。
そのあとは銀座をブラブラ…ふだん表通りしか歩かないけど、路地裏探索が楽しい。
といっても暑いのですぐにカフェに逃げ込んだけど。
偶然「R25」の文字が目に入った!
有名なサイトですが、彼が「R25」に行きたいと言うので行ってみるとそこはリクルートの本社。
その1Fに期間限定でじゃらんの猫キャラ「にゃらんカフェ」がオープンしてました。
大盛況で、かわいいにゃらんグッズ(特にTシャツ)がいっぱいです。
写真はカフェモカ(じゃらんの文字が)とロイヤルミルクティー。
外は暑くて、でもカフェは涼しくて、だから熱い飲みものでほっとする。
それからはお買い物をして、浦安へ戻りました。
土曜の朝一の便で羽田へ。
彼氏がお迎えに来てくれたけど、途中高速道路で事故渋滞にあったらしい。
岩手デートから3週間なんで、あんまり再会の新鮮味がない。
とりあえず彼のアパートへ向かい、荷物を置いてお出かけした。
この日の目的は銀座で指輪の注文をすること
前回盛岡のジュエリーショップで第一希望と第二希望のメーカーを扱ってる店に行ったのだが、両方とも私の好きなデザインがなかったのだ。
まずは第二希望の【Only You】がある日本橋の高島屋へ。
ここのジュエリーサロンに私が見たかった【Only You】のアクアマリンシリーズがあった。
店員さんに言って出してもらいはめてもらった。
思ったよりもはめ心地もいいし、ダイヤもアクアマリンもすごくきれい。
店員さんが色々アドバイスをしてくれた。
このアクアマリンの淡いブルーの色がまた精神的にやすらぎをもたらしてくれる気がする。
第一希望の指輪ももし可能なら,ブルーを取り入れてもらえないか検討しようかと思った。
そのアクアマリンの指輪も素敵なのだが、やっぱりデパートのサロンだと立ちっぱなしもあってか、なんだか落ち着かない気がした。
銀座に移動する前にお昼に日本橋にある「大江戸」といううなぎ屋へ。
ここは去年彼氏に初めて連れて行ってもらって、2度目の再訪である。
土用の丑の日が近いためか、けっこうな人で2階へ通された。
1階にあるウナギの寝床のような狭い個室のテーブル席が味があってよいのだが、初めてあがった二階は広間のような感じで、天井が低くてほんとに昔からの家屋って感じがする。
土曜日は「いかだ」という特殊なうなぎ料理が食べられる。
「いかだ」とは開いたうなぎを半分に切らずにそのまま焼き上げ、いかだのように並べた贅沢なメニューのこと。
うちらが頼んだのは「2本いかだ」。
それに前回来た時に気になってた「うまき」も注文。
うまきは卵焼きの中にうなぎが入っているもので、卵の甘みとウナギがマッチしててうまかったです♪
さて、お腹を満たした後に銀座へ。
銀座と言えば今やNYの五番街化したブランドエリアですが、路地裏にはジュエリーショップがひしめくエリアもあります。
なかなか奥が深い街です。
指輪もどうせなら銀座で買いたいと思ってました。
第一希望のCafe Ringも銀座に本店があります。
ハンティングワールドの脇にある小さな白いお店がそれです。
本店なのに、小さくてびっくり。
店の中に入るとちょうどお客が1組ぐらいしかいなくて、すぐに対応してもらえた。
私があらかじめ取り寄せたカタログにある自分の興味のあるデザインを告げると、すぐに奥から持ってきてくれた。
さすが、本店!!全商品がそろっているのだ。
いくつか違うデザインの物を見て、色々な意味や隠れた仕組みを店員に教えてもらってかなり面白かった。
こういう対応は本店ならではです。
迷ったけど、結局カタログを見てた時から一番自分が気になってた「Cuore」に決めた。
見た目は普通のメレ付きダイヤの指輪なんだが、横から見た爪の部分がすごくかわいいのだ。
まるでチューリップみたいな花が咲いてるかのよう。
でもって、Only Youの時から気になってたブルーを取り込めるのか店員に相談してみた。
そしたらメレの部分はダイヤもしくはピンクダイヤ(天然)が基本でどうしてもブルーにしたいのなら、ブルーダイヤという加工ダイヤがあるそうだ。
アクアマリンより少し濃いめのブルーだが、加工されてるとはいえ一応ダイヤである。
なぜダイヤ以外の宝石(たとえばサファイヤなど)がダメなのかというと、まん中のダイヤの強度が強いので、ダイヤ以外の宝石(アクアマリンとか)だと支える強度が足りないからだそうだ。
いろんな意味があるのねー。
でもデザインはこれが気にいってたから、これにメレをブルーダイヤにアレンジしてもらうことで決まった。
出来上がりは8月末・・・どんな仕上がりになるのか楽しみだ。
デザイン選びから注文まで、色々ダイヤ4Cのことなど詳しく聞いてたらお店を出るときには2時間を過ぎてました。
びっくり、、、そんな長い間店に居たんですね。
大事なことだからいくら時間をかけてもいいとは思うけれど、とりあえず決めれてほっとした。
お店からはかわいい手土産をもらいました。
後日UPします。
そして店ではスイカのお茶とシャンパンにGODIVAチョコを頂きました。
始めは空いてた店も時間がたつにつれて、お客が2組、3組、、気がつけば5組ぐらいいたかなー?
ちっちゃい店んなんでそれくらいいれば店の人口密度も増してしまい、お客を待たせることもあるようで、この日はいいタイミングでいけたなぁと思ってます。
そのあとは銀座をブラブラ…ふだん表通りしか歩かないけど、路地裏探索が楽しい。
といっても暑いのですぐにカフェに逃げ込んだけど。
偶然「R25」の文字が目に入った!
有名なサイトですが、彼が「R25」に行きたいと言うので行ってみるとそこはリクルートの本社。
その1Fに期間限定でじゃらんの猫キャラ「にゃらんカフェ」がオープンしてました。
大盛況で、かわいいにゃらんグッズ(特にTシャツ)がいっぱいです。
写真はカフェモカ(じゃらんの文字が)とロイヤルミルクティー。
外は暑くて、でもカフェは涼しくて、だから熱い飲みものでほっとする。
それからはお買い物をして、浦安へ戻りました。
ついに踊るシリーズの映画第3作目が公開しました。
大好きなシリーズなんで早速見に行きました♪
前作から7年もたってるのに、映画の中では全くキャラが変わってないのがイイ。
深津絵里は相変わらずかわいいし、ユースケも室井さんも・・・
でも織田裕二、なんか以前にもましてかっこよくなったなーと思った。
もともと眼光鋭いなぁと思ったが、なんか哀愁と言うか大人の男の色気が漂っていたな。
青島というキャラは割とおとぼけキャラなんだが、それでもなんか成長というものが感じられました。
あ、そーか係長になったんだよね。
ヒラ脱出!!
所長及びオジサマ三人組は今回もまた相変わらず面白くて、劇場でめっちゃ笑ってしまった。
なんか周りからもアハハと笑いが聞こえたので、遠慮なく笑ってしまった。
日本の映画で周りを気にせずに笑い転げられる映画ってなかなかないよね。
いかりや長介が役の中でも(=和久さん)亡くなってたのはびっくり。
先日仕事人の新しいシリーズを見てたら、中村門人は西へ転勤へなってたのに。
そのかわり甥っ子というキャラが登場し、事あるごとに和久ノートと言われる手帖を引っ張り出し、残して行った数々の名言を言うのだ。
なんて存在感があるんだろう、いかりやさん!
あとまた新しいキャラで調整役という奇妙なポジションの男が出てきた。
知らなくて劇場で分かったのだが、小栗旬じゃん!
ギョエー、なんて豪華なキャストなのかしら。
何ともつかめない(彼は本店でも諸葛でもないからねぇ)雰囲気の役がまたかっこよかったわ。
あと新しいネゴシエイターの小泉孝太郎もよかったわ。
やっぱり踊るは面白いねぇ。
ちょっと事件のトリックや規模はありきたりだったけど、小泉今日子は気持ち悪かった。
ほんとにキョンキョンはこういう悪役とか似合うよねー。
後半の迫力は織田雄二と対局に張りあってていい感じだった(でも死ぬ理由がなんかつまらん)。
他にもわき役がみんな豪華なんで、すごく楽しめた2時間でした。
シリーズの4作目も早く作ってちょ!
大好きなシリーズなんで早速見に行きました♪
前作から7年もたってるのに、映画の中では全くキャラが変わってないのがイイ。
深津絵里は相変わらずかわいいし、ユースケも室井さんも・・・
でも織田裕二、なんか以前にもましてかっこよくなったなーと思った。
もともと眼光鋭いなぁと思ったが、なんか哀愁と言うか大人の男の色気が漂っていたな。
青島というキャラは割とおとぼけキャラなんだが、それでもなんか成長というものが感じられました。
あ、そーか係長になったんだよね。
ヒラ脱出!!
所長及びオジサマ三人組は今回もまた相変わらず面白くて、劇場でめっちゃ笑ってしまった。
なんか周りからもアハハと笑いが聞こえたので、遠慮なく笑ってしまった。
日本の映画で周りを気にせずに笑い転げられる映画ってなかなかないよね。
いかりや長介が役の中でも(=和久さん)亡くなってたのはびっくり。
先日仕事人の新しいシリーズを見てたら、中村門人は西へ転勤へなってたのに。
そのかわり甥っ子というキャラが登場し、事あるごとに和久ノートと言われる手帖を引っ張り出し、残して行った数々の名言を言うのだ。
なんて存在感があるんだろう、いかりやさん!
あとまた新しいキャラで調整役という奇妙なポジションの男が出てきた。
知らなくて劇場で分かったのだが、小栗旬じゃん!
ギョエー、なんて豪華なキャストなのかしら。
何ともつかめない(彼は本店でも諸葛でもないからねぇ)雰囲気の役がまたかっこよかったわ。
あと新しいネゴシエイターの小泉孝太郎もよかったわ。
やっぱり踊るは面白いねぇ。
ちょっと事件のトリックや規模はありきたりだったけど、小泉今日子は気持ち悪かった。
ほんとにキョンキョンはこういう悪役とか似合うよねー。
後半の迫力は織田雄二と対局に張りあってていい感じだった(でも死ぬ理由がなんかつまらん)。
他にもわき役がみんな豪華なんで、すごく楽しめた2時間でした。
シリーズの4作目も早く作ってちょ!