福山雅治さん主演の大河ドラマ「龍馬伝」の第一部が終了しました!
1月から放送されて3カ月、、、龍馬がついに脱藩します。
これからが坂本龍馬の本領発揮!!というところですね。
今までは周りの攘夷や開国の波に翻弄され、己の進む道に迷いを感じていた龍馬ですが、土佐という国の鎖を解かれ自由に日本国を駆け抜ける姿が見られることに大変期待しています。
福山さんも回を追うごとに土佐弁や演技力がUPしているような気がします。
第一部の最終回もよかったですね。
何と言っても坂本家の家族愛があふれてます。
龍馬の脱藩に気がついた坂本家の面々はそれと止めるでもなく、優しくさりげなく後押しをしています。
なかなかできることではありません。
みんなが龍馬を愛すればこそ出来ることだと思います。
坂本龍馬は女性にも大変もてたし、維新の盟友の間の評判も大変素晴らしい人ですが、なぜ彼があんなに今時代を経てもなお愛されるヒーローであるのかは、やはり彼の育ちの良さにあると思います。
坂本家が本家が商家であるというのも強力なバックアップではあったかと思うけれど、彼がかなり筆まめで姉の乙女によく手紙を書いたり、姪の春猪にべっ甲の櫛を送ったりと脱藩しても家族とのつながりは非常に密で濃かった。
第7話の「遥かなるヌーヨーカ(ニューヨーカーのことよ♪)」にて、リリー・フフランキー演じる河田小龍が坂本家に泊まってた時に、亡くなる前の龍馬の父にこう言います。
この家は、実に気持ちがよろしい。みながそなたを敬い、慕い、心配しちゅう。人の温かみ言うもんが、ここには満ちちゅう。」
そのような家で、両親や兄姉に愛されて育った末っ子龍馬ですからね。
私は長女なのでこの末っ子特有の人懐っこさや愛らしさ、甘え上手というのに「なるほど」と思ってしまった。
福山さんも上の御兄弟をお持ちですもんね。
さて、二部からは続々と幕末の志士達が登場します。
吉田東洋亡き後の土佐藩の変化が今から気になりますね。
龍馬の幼馴染である武市半平太がどんどんどす黒く変化していくのが痛かったけど、逆に弥太郎はこれからどんどん出世していくかと思うと楽しみでもあります。
1月から放送されて3カ月、、、龍馬がついに脱藩します。
これからが坂本龍馬の本領発揮!!というところですね。
今までは周りの攘夷や開国の波に翻弄され、己の進む道に迷いを感じていた龍馬ですが、土佐という国の鎖を解かれ自由に日本国を駆け抜ける姿が見られることに大変期待しています。
福山さんも回を追うごとに土佐弁や演技力がUPしているような気がします。
第一部の最終回もよかったですね。
何と言っても坂本家の家族愛があふれてます。
龍馬の脱藩に気がついた坂本家の面々はそれと止めるでもなく、優しくさりげなく後押しをしています。
なかなかできることではありません。
みんなが龍馬を愛すればこそ出来ることだと思います。
坂本龍馬は女性にも大変もてたし、維新の盟友の間の評判も大変素晴らしい人ですが、なぜ彼があんなに今時代を経てもなお愛されるヒーローであるのかは、やはり彼の育ちの良さにあると思います。
坂本家が本家が商家であるというのも強力なバックアップではあったかと思うけれど、彼がかなり筆まめで姉の乙女によく手紙を書いたり、姪の春猪にべっ甲の櫛を送ったりと脱藩しても家族とのつながりは非常に密で濃かった。
第7話の「遥かなるヌーヨーカ(ニューヨーカーのことよ♪)」にて、リリー・フフランキー演じる河田小龍が坂本家に泊まってた時に、亡くなる前の龍馬の父にこう言います。
この家は、実に気持ちがよろしい。みながそなたを敬い、慕い、心配しちゅう。人の温かみ言うもんが、ここには満ちちゅう。」
そのような家で、両親や兄姉に愛されて育った末っ子龍馬ですからね。
私は長女なのでこの末っ子特有の人懐っこさや愛らしさ、甘え上手というのに「なるほど」と思ってしまった。
福山さんも上の御兄弟をお持ちですもんね。
さて、二部からは続々と幕末の志士達が登場します。
吉田東洋亡き後の土佐藩の変化が今から気になりますね。
龍馬の幼馴染である武市半平太がどんどんどす黒く変化していくのが痛かったけど、逆に弥太郎はこれからどんどん出世していくかと思うと楽しみでもあります。