紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

プレゼントツアー、トラップ付き

2009-03-02 22:22:00 | お買いもの
 今日は早朝から夜まで、Kちゃんの友達のお母さん、Hさんと一緒に、お店の抽選であたったバスツアーに出かける。行き先は愛知県方面。

 なにしろタダの旅行なので、きっと行き先のお店と旅行会社が結託したトラップがあちこちにしかけられているに違いない。それ以前に、ほぼお買い物ツアーの様相を呈しているので、所持金を少なめにして、自ら出費の歯止めをかけておく。一番信用できないのは自分自身なのだ(笑)

 もっとも海のすぐそばの、すだれを垣根にしたような海産物売り場では、やや後悔も。ちくわとか、赤エビだとかも、ほんとは買いたかった。海辺のお店はとてもそれっぽくて、居心地がよかった。

 しかし「後でもっと安いちくわが登場するのではないか?」とか「帰宅するのが8時近くだったら、赤エビのお刺身をつくるのは無理では?」という思惑などがアンドロメダ星雲のように渦巻いたので、自制して購入しなかった、という部分もあるのだ。

 ここでは試食した「めひかり」という小さな深海魚の冷凍唐揚げが、やたら美味しかったので、迷わず購入。あとは「島わかめ」というものを追加で購入。「めひかり」の唐揚げは、本日帰宅してすぐ揚げたが、大変好評だった。

 八丁味噌の味噌蔵見学では、巨大味噌樽が大量に並んでいる様子や、その樽の上に重しとして積まれた石の山が、ほとんど穴太積みの様な精緻さで感心。説明によると、大地震が来ても崩れない石積みだそうである。やはり石積みのプロフェッショナル穴太衆のようなプロの仕事なのだ。
 ここでは好奇心に負け、八丁味噌ソフトクリーム、および八丁味噌の最小容量の袋入りを購入。

 お昼ご飯はアサリご飯御膳(期待以上においしかった)、その後、となりのハウスにてイチゴ狩り。おなかいっぱいなので、イチゴはそこそこにハウスを出る。

(明日に続く、かもしれない。とにかく眠くてギブアップ)