ノーベル賞が近づくと・・・

さて12月10日はノーベルの命日。
この日にノーベル賞がスウェーデンで授与されます。
チームは2012年に水のノーベル賞といわれる
水大賞の青少年部門に日本代表として参加しました。
旧市街の石畳と奇麗な町並み、プリンセスとの握手。
なかなか体験できない素晴らしい思い出です！
ビッグイベントで盛り上がるストックホルムの町の様子が
毎日のようにテレビで紹介されますが
実際に歩いた場所が多く紹介されとても懐かしくなります。
きっと当時のメンバーも懐かしく見ているかと思います。
ノーベル賞は毎年授与されます。
それに合わせて１年に１度、
あの頃を思い出すことができる幸せに感謝したいと思います。

野生の姿

馬淵川にたくさんいるカモメ。
その理由を発見しました。
よく川面を覗いてみると魚がたくさんいるではないですか。
これは遡上してきたサケです！
名農付近はちょうどサケのふ化場があるところ。
これ以上先に進めずたくさん集まっているようです。
とはいっても力つきたサケです。
カモメの餌食になっているかもしれません。
テレビでよく番組になっている野生生物の姿を
この馬淵川では間近に見ることができます。
多様性に富んだ素晴らしい環境に感謝したいものです。