名久井農業高校農業クラブの機関誌を「汗」といいます。
中には2014年の名農生の活動がいきいきと
記録されているので生徒も先生方も大好きです。
製作担当の先生の机の上に、編集途中の「汗」を見つけました。
開けて中を読みたいのですが、ここは出来てからのお楽しみ。
ぐっと我慢して表紙を眺めることにしました。
すると気がついたことがあります!
「汗」にしては珍しい素敵な赤い表紙です。
でも理由は隣の本を見てすぐ分かりました。
今年度の農ク全国大会は初の沖縄大会。
その沖縄大会の大会誌がお隣の赤い本なのです。
沖縄といえば青空や青い海というふうに「青」をイメージしますが
実際に行った人から聞くと首里城などに塗られている
この深い赤色がとても印象的といいます。
さてこの赤色は「ベンガラ色」といいます。
インドのベンガル地方から伝わったのでこの名がついたそうですが
酸化鉄の色で土から作られています。
古代の洞窟にも描かれているこの赤は
世界最古の染料ともいわれています。
全国大会に出場した名農生たち。
目を閉じるとこの赤色が今でも浮かぶのでしょうね。
中には2014年の名農生の活動がいきいきと
記録されているので生徒も先生方も大好きです。
製作担当の先生の机の上に、編集途中の「汗」を見つけました。
開けて中を読みたいのですが、ここは出来てからのお楽しみ。
ぐっと我慢して表紙を眺めることにしました。
すると気がついたことがあります!
「汗」にしては珍しい素敵な赤い表紙です。
でも理由は隣の本を見てすぐ分かりました。
今年度の農ク全国大会は初の沖縄大会。
その沖縄大会の大会誌がお隣の赤い本なのです。
沖縄といえば青空や青い海というふうに「青」をイメージしますが
実際に行った人から聞くと首里城などに塗られている
この深い赤色がとても印象的といいます。
さてこの赤色は「ベンガラ色」といいます。
インドのベンガル地方から伝わったのでこの名がついたそうですが
酸化鉄の色で土から作られています。
古代の洞窟にも描かれているこの赤は
世界最古の染料ともいわれています。
全国大会に出場した名農生たち。
目を閉じるとこの赤色が今でも浮かぶのでしょうね。