クリスマスまであと2週間を切りました。
みなさんはクリスマスといえばどんな植物を思い浮かべますか?
ポインセチアやシクラメンなどが一般的ですが
チームはどうしてもクリスマスローズを一番に思い出します。
なぜならチームはもう何年も前からクリスマスローズを栽培しているからです。
それも自分たちで人工授粉をしては
種子から3年かけて育てるという本格的なもの。
最初はいろいろな花色がありましたが、地域の方に文化祭で販売したり、
チームの卒業記念品としているため、きれいな花色の株はどんどんなくなり、
今ではすっかり地味なものばかりになってしまいました!
そこで昨年、種を得る目的で新しい苗を数株導入しました。
そのひとつが原種のひとつであるニゲル。
きれいな花色をしているオリエンタリスがチームの温室では
2月頃に咲くのに対して、このニゲルは12月に真っ白い花を咲かせます。
クリスマスローズとは通称であり、正しくはヘレボラスという植物。
咲く時期がこのように種類によって異なります。
実はクリスマスローズと呼ばれるのは、このニゲルのことなのです。
先日温室をのぞいてみると、ニゲルの株元に
白いつぼみがついているではありませんか。
まさにクリスマスローズ、咲くのが楽しみです。
みなさんはクリスマスといえばどんな植物を思い浮かべますか?
ポインセチアやシクラメンなどが一般的ですが
チームはどうしてもクリスマスローズを一番に思い出します。
なぜならチームはもう何年も前からクリスマスローズを栽培しているからです。
それも自分たちで人工授粉をしては
種子から3年かけて育てるという本格的なもの。
最初はいろいろな花色がありましたが、地域の方に文化祭で販売したり、
チームの卒業記念品としているため、きれいな花色の株はどんどんなくなり、
今ではすっかり地味なものばかりになってしまいました!
そこで昨年、種を得る目的で新しい苗を数株導入しました。
そのひとつが原種のひとつであるニゲル。
きれいな花色をしているオリエンタリスがチームの温室では
2月頃に咲くのに対して、このニゲルは12月に真っ白い花を咲かせます。
クリスマスローズとは通称であり、正しくはヘレボラスという植物。
咲く時期がこのように種類によって異なります。
実はクリスマスローズと呼ばれるのは、このニゲルのことなのです。
先日温室をのぞいてみると、ニゲルの株元に
白いつぼみがついているではありませんか。
まさにクリスマスローズ、咲くのが楽しみです。