11月下旬に入りすっかりりんごの収穫も終わりました。
地元のスーパーマーケットでも
さまざまなりんごが売られています。
みなさんはどんな品種がお好きですか。
もちろん「ふじ」は最強ですが
りんご王国青森県ではいろいろ選ぶことができます。
ここにあるりんごはいずれも赤いものばかり。
左はご存知「紅玉」です。
0.7%という強い酸味がジュースやジャム、
さらにアップルパイの味をぐっと引き立てます。
明治時代から栽培されているので
日本生まれかと勘違いされますがれっきとしたアメリカ生まれ。
名前はジョナサン(Jonathan)といいます。
右は「北斗」という品種。
硬めの果肉とたっぷりの果汁。
糖度酸度のバランスが抜群でふじの後継品種ともいわれましたが
栽培の仕方が難しく、今は青森県でも少量しか栽培されていません。
本当に美味しいりんごなので残念です。
さてこの北斗、母親はふじですが
父親である花粉親がよくわかっていません。
有力候補は何品種かあるようですが
生い立ちが謎という不思議なりんごでもあります。
都会では手に入らないかもしれませんが、
もし見かけたらぜひ食べてみてください。
地元のスーパーマーケットでも
さまざまなりんごが売られています。
みなさんはどんな品種がお好きですか。
もちろん「ふじ」は最強ですが
りんご王国青森県ではいろいろ選ぶことができます。
ここにあるりんごはいずれも赤いものばかり。
左はご存知「紅玉」です。
0.7%という強い酸味がジュースやジャム、
さらにアップルパイの味をぐっと引き立てます。
明治時代から栽培されているので
日本生まれかと勘違いされますがれっきとしたアメリカ生まれ。
名前はジョナサン(Jonathan)といいます。
右は「北斗」という品種。
硬めの果肉とたっぷりの果汁。
糖度酸度のバランスが抜群でふじの後継品種ともいわれましたが
栽培の仕方が難しく、今は青森県でも少量しか栽培されていません。
本当に美味しいりんごなので残念です。
さてこの北斗、母親はふじですが
父親である花粉親がよくわかっていません。
有力候補は何品種かあるようですが
生い立ちが謎という不思議なりんごでもあります。
都会では手に入らないかもしれませんが、
もし見かけたらぜひ食べてみてください。