ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

ぶらり浦和の旅(昼麺編)

2010年05月26日 | 旨いもの/そうでない物


浦和に行ってきました。

不良中年N氏の地元ナビで昼麺会。

氏のイチオシ「娘々(にゃんにゃん)」は残念ながら定休日だったので

まずは第1回戦、近所の「自然洞」へ。



7~8人で満席になりそうな狭い店内で、仲代達也風の渋い顔した店主が
黙々とラーメンを作っている。

何よりこの店のウリは「かけ」が選択できる点。
純粋に麺と汁を楽しみたい時、小腹がすいた時にはとても良いシステムだ。

ほどなく麺の上に刻んだ長ネギが一つまみ乗ったラーメンが来る。

スープを飲む。

うまい!

麺は....少々ゆるいがまずくはない。
もう少しアルデンテだったらよかったのに。

でもたった350円ですから。
すごいコストパフォーマンスに万歳っ!


それにしても汁がうまかったな~。


続いて第二回戦は「基玄」



醤油の強い魚介系つけ麺がウリの店だが、N氏曰く「砂糖の甘さが強過ぎ」
ということで“ラーメン”を注文。



これがうちの地元でいうと麺も汁も荏原中延「井田商店」と似ていて
かなりの高レベル。

しっかりしたモチモチ中太麺にガツンと濃い醤油&魚介系の汁。

こちらも美味しく頂きました。

浦和はラーメン激戦区になりつつあると言う。
自由が丘よりずっとハイレベルであることに間違いない。

次回はぜひ老舗「娘々」を堪能したい。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
娘々 (なぐ)
2010-05-27 09:27:37
ニャンニャンで食わずして、浦和に来たことにならず。
次回は、必ずお連れいたします。

のれんわけ娘々巡りツアーもよろしいかも知れません・・・笑
返信する
Unknown (管理人)
2010-05-27 19:21:31
浦和に娘々あり、なんですね。

次回の浦和行脚が楽しみです。
返信する

コメントを投稿