ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

カラくてシビれる

2010年12月29日 | 旨いもの/そうでない物
神田にある「鬼金棒」(きかんぼう)でラーメンを食べて来た。

唐辛子の「カラ」さ、そして山椒の「シビ」れ
合わせて「カラシビ」である。

「カラ」と「シビ」の塩梅は注文時に増減できる。

とりあえず初トライなのでカラもシビも普通・普通で注文。

店内は9席と狭い。こりゃ行列ができる訳だ。

さて、ラーメンの方は程良いカラさとシビれ具合、また麺も
中太麺を中心にやや細い麺も混じっているので食感も楽しい。

ただ、量は少ないかな。男性なら大盛が良いかも。
もしくはライスを付けると良い。



この汁がライスとヒジョーに相性良さそう。

だけど数軒先にオープンし「鬼金棒つけ麺」が気になったので
ライスは控えておいた。

カラシビラーメンを食した後、迷わず数軒先の「鬼金棒つけ麺」
に移動。
(そうハシゴです。年甲斐もなくやっちまいました)



10分位の待ち時間のあと入店。

6席しかない小ぢんまりしたお店。

こちらは麺の量が3つから選べる。
普通160g
中盛240g
大盛320g
だったかな?

これは嬉しいシステムだ。



実際に食べてみるとこちらの方が格段に美味い。

このカラシビはラーメンよりつけ麺の極太麺に合う!

大変おいしゅうございました。





数時間後、肛門様が大変なことになりましたが....

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