ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

大阪・寝屋川(5/29)はとてもディープだった。

2014年06月05日 | ムンカミ日記

 5/29(木)大阪は寝屋川の「晩酌もーれー」でソロライヴをしてきた。

 

寝屋川は昨年の喜界島音楽祭のとき市民会館に来たけどほとんど会場と打ち上げの居酒屋しか記憶が無い。

 

東京から寝屋川までは京都まで新幹線、そこから先はローカル線に乗り一本と便は悪くない。

寝屋川市駅を降りると駅前は結構栄えているんだな。

ところが3分も歩いて裏路地に入ると一気にディープな雰囲気になる。

「もーれー」はそんなシマの飲み屋ストリートのようなところにあった。

 

お客さんは20人でいっぱいだけど濃ゆい人たちばかり(^^ゞ

今までの関西ライヴでお会いした方々が三分の二、初めての方が三分の一くらいの割合か。

ライヴ前は初めての場所で一人という事もあり少々硬くなっていたんだけど、一曲目の朝花が始まった時点で「うん、イケる」と思った。

皆さんが唄もMCも「聴いてやるぜ」と言う態勢なのだ。

喜界出身の栄さんが飛び入り! うふくんでぇる!

 

そんなワケで、モモ姐を中心とした関西シマ唄女子会、そしてダンサー・もーれーママにたくさん助けられて初の寝屋川ソロライヴは大盛況に終わった。

「もーれー」はソロライヴに向いてるかも。 

 

翌朝、隣の喫茶店で頂いた昭和なモーニングも最高だったyo~。

 

是非またお邪魔したいお店だZ~!

 

 

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