ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

奈良・薬師寺(5/30)はウワサ通りとても荘厳だった。

2014年06月05日 | ムンカミ日記

5/30(金)はスティーヴエトウさんの声かけで実現した師匠のライヴ@薬師寺(奈良)。

三蔵法師の頭の骨が祀ってあるというお堂の前に特設ステージが組まれ、それはそれは格式高い雰囲気の中でのライヴだった。

まずオープニングは内三千代ちゃん&ワシの「みちあつ」ユニット。

いままで何度か一緒に唄わせていただいたユニットで居酒屋ライヴならお任せ!なんだが、今回はどうも勝手が違う。

一番手だからお客さんも最初は固かったし。

途中スティーヴさんに加わってもらったりしたんだけど、空気に呑まれてた感は否めない。

二番手は里朋樹くん&歩寿ちゃん。

朋樹くんのハスキーボイスとハイテンションなMC、そして歩寿ちゃんの透き通るような声がとても良かった。

でも彼らもキンチョーしてたんだって。

全然そうは見えなかったけど。

 

そしてトリは師匠。

島太鼓だけで唄う「おぼくり」からスタート。

さすがの風格。

やはりこういう場は師匠だね。

 

因みに楽屋が今までのどの会場よりも広かった!

 

 

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